衣類・スニーカーの臭いに セスキ炭酸ソーダ

2016年07月18日 | アロマテラピー
汗をよくかく季節に我が家で気になるのが、

Tシャツなどの、洗濯しても消えない汗の臭い

それから、中学生のスニーカーの臭い

セスキ炭酸ソーダを溶かした水に臭いの気になる洗濯物を
15分~30分位浸けておくと(数時間でもOK)
臭いがスッキリ消えているので、嬉しくてよく使っています。
写真の洗面器の水にセスキ炭酸ソーダをスプーン1杯、約5グラム溶かして使っています。

衣類を浸けてしばらくすると、水が白く濁ってきます。
そうしたら、よくもみ洗いをして、その後、水が綺麗に透き通るまですすぎ洗いをして、
脱水をして干すか、他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗濯をします。

スニーカーは、先にせっけん水とブラシで大まかな汚れを落として、
その後セスキ炭酸ソーダを溶かした水にしばらく浸けて、すすいで脱水して干します。



セスキ炭酸ソーダは、アルカリ性が重曹よりも10倍程強く、水に溶けやすいので、
洗濯物の汗や皮脂、汗に含まれる乳酸(強い臭いの元)
などの酸性の汚れを落とす効果が高いそうです。

市販のスプレーで除菌、消臭できるものもありますが、デキストリンというとうもろこし由来のたんぱく質がスプレー後に残る為、
除菌し続けないと、残ったたんぱく質がカビのエサになる可能性があるそうです。

やはり、洗える物は、じゃぶじゃぶと水で汚れを
洗い流すのが一番気持ちがいいという事ですね。

セスキ炭酸ソーダは薬局や100円ショップで販売されています。

参考HP(pdfファイルです) 太陽油脂 http://www.taiyo-yushi.co.jp/soap/repocol/image/re47_nt46.pdf


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