最近、前の職場の人とお話する機会がありました。
まだそんなに経っていないはずなのに、
私には遠い昔のことのようでした
とても懐かしい感じがしたのです。
すごく困ったことになっていてという話でした。
あなたがいろいろフォローしていたことを今誰もしていないから、
(職場が)どんどん変な方向にいってる、
とのことでした。
戻ってきて、と言われて複雑な気持ちでした。
今いる人たちで上手くまわるようになればいいな、という気持ちと、
私がいたから上手くいっていた部分もあったのだ、という安心感(とは違う?)。
前の職場にいたころ、自分なりにいろんな調整をしたり、
人と人との仲をとりもったり(仕事の話です)、
その部署でのひとりサポートセンターみたいな役割を果たしていた・・と思います
いわゆる業務ではない、ということもたくさんしてきたと思います。
特に異なる雇用形態の人が多く、その狭間にいた私は、
いろんな人の橋渡し役になっていた気がします。
もちろん私がいなくなってからのことを考えて、
詳細なマニュアルも作りました。引き継ぎもしました。
でも、マニュアル化できない仕事だったり、
人と人の機微って・・・引き継ぎできないですね。
「それはもうその人(後に残る)のセンスじゃないの?」と夫は言ってくれましたが。
私はもう新しい道を歩き始めていて、戻ることはないと思っています。
私を必要としてくれたのはとてもうれしかったし、
見ていてくれた人もいたんだ、って思えました。
でもここに残っていればそれは私の執着となってしまいます。
私が上手くホ・オポノポノできなかったから、こんな問題が
と、どきどきしてしまいましたが、それも含めてクリーニング
むりやりまとめて終わります