屋久島1日目。セントレア→鹿児島空港→鹿児島市立美術館(ピカソと20世紀美術の巨匠たち)→鹿児島港(ロケット)→屋久島宮之浦港→レンタカー(パッソ)→志戸子ガジュマル公園→ふれあいパーク屋久島→ヤクスギランド(千年杉・仏陀杉ら)→民宿いっぱち(魚料理)。自然豊かな屋久島は静かで落ち着いた島。ヤクスギランドでは倒木から生まれる新たな命を目の当たりにし、その生命力に驚かされる。
京都2日目。3人で甲子園で高校野球観戦。猛暑の中、興南vs東海大相模の試合を外野から眺める。その後は京都駅にて京都タワーを見ながら夕食→河原町→祇園ラウンジ→旅館宿泊。暑い中球場で食べたカキ氷が最高においしい。
ikumiちゃん、tomokoちゃん、oisi君と滋賀方面へ。名駅でレンタカー(カローラアクシオ)→関ヶ原IC→伊吹山ドライブウェイ→ハイキングで山頂→長浜(北国街道・ガラス館・喫茶店)→琵琶湖(豊公園)→帰宅。伊吹山は霧に覆われ時折強い雨が降るも、道中色鮮やかなお花畑を楽しむ。長浜は快晴。強い日差しのなか、歴史ある町並みを堪能。
名古屋は38度まで気温が上がった、夏らしい一日。振休を取り、ikumiちゃんと岐阜方面へ。レンタカー(bB)→四谷IC→世界淡水魚園水族館アクア・トト ぎふ→高鷲IC→ひるがの高原 牧歌の里(昼食バイキング→大道芸→芝生→教会→ラベンダー畑→馬→うさぎ→木ぼっくりミュージアム)→牧歌の里温泉「牧華」→帰宅。ほとんどwamaちゃんが運転。ひるがの高原は強い日差しが差し込むも、時折涼しげな風が吹く。温泉は人も少なく、高原の空や天然林の景観が心地良い。高原でのんびりリフレッシュできた休日。
四国最終日。高知IC→大豊IC→祖谷のかずら橋→祖谷渓小便小僧→井川池田IC→京橋IC→神戸港モザイク(オムライス)→遊覧船→元町喫茶店→三ノ宮駅→帰宅。午後は神戸でゆったり過ごす。3日間にわたって晴天に恵まれ、爽快な気分を味わえた。
四国2日目。高松西IC→須崎中央IC→四万十川(清水沈下橋・一斗俵沈下橋・高樋沈下橋)→四国カルスト(天狗高原)→須崎中央IC→高知IC→高知アネックスホテル→はりまや橋→高知城→ひろめ市場→居酒屋(かつおのたたき)。四万十川はのどかな風景が広がる。のんびりとした雰囲気に、心が癒される。
mayu・marukoと四国へ。名古屋駅→新大阪駅→元町駅→南京町(中華街・小籠包)→三ノ宮(レンタカー・新型パッソ)→京橋IC→鳴門北IC→鳴門公園(渦の道・うずしお)→高松中央IC→高松市「やまと製麺所」(うどん)→屋島ドライブウェイ(夜景)→ホテルNo.1高松。穏やかな快晴の一日。渋滞も思ったほどではなく、順調に旅は進む。
mayu・marukoと日間賀島へ。河和港から高速船で西港へ。到着後旅館「大海老」にて部屋食。ふぐ・たこ・伊勢えび料理を堪能。料理は豪華で、とにかくおいしい。食後は時計回りに島を徒歩で一周。島はのどかな風景が広がり、時間ゆっくりゆっくり流れる。途中、眼下に海を見渡せるブランコに乗って遊んだり、アスレチックに登ったりしながら進む。サンライズビーチの防波堤では3人並んで座り、将来について語り合う。夕食は金山でうどん。おいしい食べ物と青春を味わった素敵な一日になった。
mayu・marukoと日帰りで金沢へ。レンタカー(ヴィッツ)→名駅IC→金沢西IC→兼六園→金沢21世紀美術館→近江町市場で海鮮丼→金沢駅「金沢百番街」でお土産購入→にし茶屋街→妙立寺(忍者寺)→金沢西IC→明道町IC→名古屋らーめん「なご家」で夜食。金沢までは片道2時間30分。約500キロ走行。好天に恵まれお出かけ日和。金沢は食べ物もおいしく、見どころも多いお気に入りの観光地。特に美術館は全身でアートを体験できる楽しめる空間。日帰りで終わることが残念なくらい、順調でいい旅だった。
北京3日目。天安門広場→故宮博物院(紫禁城)→昼食→帰国。晴天に恵まれるも、冷たい風が肌を刺す。天安門広場は厳重なセキュリティーチェックの上で入場。テレビでよく見る光景に自分が立っているという不思議な感覚。故宮博物院は広大さと豪華絢爛ぶりが目を引く。帰国便は航空会社トラブルにより3時間近く遅延。セントレア着後は東横インに宿泊。3日間を通じ常にリラックスし余裕を持ちながら観光することができた。今後も時々は海外旅行を楽しみたい。
北京2日目。オリンピックスタジアム鳥の巣→万里の長城→広東風飲茶料理→北京動物園パンダ館→頤和園→ホテル→ホテル周辺散策。朝から強い雪の降る一日。積もる雪に足を滑らせながら万里の長城を登る。頤和園は西太后の愛した美しい御園。中国古来の美に目を見張る。
北京旅行へ。セントレア→青島経由→北京首都国際空港→天壇公園→大柵欄→夕食(刀削麺)→中国雑技段鑑賞→ザグレートウォールシェラトンホテル。北京はどんよりとしたスモッグが覆う灰色の街。人為的に作られた無機質な建造物が並び多くの人が足早に行きかう。建設中の建物も多く高度成長の真っ只中であることを感じ取る。数十年前の日本も同様だったのだろうか。ただ人々は一様に活気があり、賑やかな声が入り混じる。将来を期待する希望の光を心に灯しているのだろうか。バスの車窓から風景を眺め異国情緒に胸が躍る。
ホテルから水戸観光へ。偕楽園(梅林・好文亭・常盤神社)→千波湖(白鳥・桜田門外ノ変オープンセット)→弘道館→水戸城址→「青葉水戸丸井店」でラーメン→水戸駅からバスで東京駅→新幹線で帰宅。強い花粉症の症状が出る。偕楽園では梅まつりが開かれており多くの人で賑わう。梅は7分咲き程度だが、美しい造形の公園に白や桃色が可憐に映える。弘道館は自身に関連の深い場所。自らのルーツを探ることができ感慨深い。