午後からmegumiちゃんと伏見で待ち合わせ。トリエンナーレの続きを回る。名古屋市美術館→納屋橋会場→栄「伍味とん」。4日前から仕事は修羅場を迎えるなか、つかの間の休日を久しぶりの笑顔で過ごす。
午前中は家で映画を鑑賞し、午後はmegumiちゃんと栄で待ち合わせ。オアシス21で実施していた「尾張名古屋の職人展」でスタンプラリー→あいちトリエンナーレ(愛知芸術文化センター中央広小路ビル→長者町会場)→白川公園キャンドルナイト→担々麺→コメダ喫茶→帰宅。トリエンナーレでは、ひとつひとつの作品の趣向や存在感に魅了される。特に長者町周辺は街がまるごとアート空間で、歩いていてわくわくする。
午前中仕事。最近はしっかりと睡眠を取り、思考の状態がいいためスピーディーに仕事を片付けられる。定時に職場を離れ、同僚とともに徒歩で帰宅。家に帰ってからはパスタを作り、お腹いっぱいで昼寝。目が覚めるといつの間にか夕方。夕食はにんじんのグラッセとキャベツのサラダ。テレビを見ながらゆっくりと食事。それから入浴を終え、掃除を終え、食材購入のためスーパーへ。明日はハヤシライスに決めた。さらに明日からの連休に備え、DVDをレンタルに。そうしているうちに時間は21時半。そこから柔軟体操をしてランニングへ。ランは9ヶ月ぶりくらいで、今の住居からは初めて。体のことを考え、自分のペースを守ることに専念。6.8キロを36分。秋の気配を感じながら虫の音が聞こえる山崎川沿いをゆっくりと駆け抜け、気持ちのいい汗を流す。家に着いてからシャワーを浴び、就寝前に借りてきたDVDを観る。お酒を飲みながら秋の夜長を楽しむ。
仕事が終わった後、植田へ。稲葉山公園→植田トロン温泉「天の湯」。ここ2日続いた雨が上がり、気持ちの良い空が広がる。お風呂の露天では、正面に見える月を眺めながら静かに入浴。空を見ながらゆっくり湯船に浸っていると、今の自分に大切なものが見えてきた気がする。気分転換をして、元気を取り戻せたいいきっかけになった。
仕事が終わった後、megumiちゃんと栄へ。カフェ「Kahve hane」→オアシス21→鉄板居酒屋「はんぞう」。行きたかったあいちトリエンナーレは閉館後のため入場できず。居酒屋では、夜の街を眺めながらくだらない話をたくさんして、穏やかに笑いあって、優しい気持ちになる。
仕事後にyokoちゃんとkaoriちゃんとでご飯。kaoriちゃんの車で「浜木綿」末盛店へ。転職後の大変な話を聞いたり、昔話に花を咲かせる。みんな悩みを抱えていて、でも精一杯努力している姿を見て、自分も頑張ろうと思えた。
紀州2日目。kawada君合流→新宮市 回転寿司「錦」→瀞峡ウォータージェット船→丸山千枚田→新宮市 ラーメン「陽香屋」→帰宅。千枚田から深い山々を見上げる光景の美しさに感動。夏休み最後の旅行を順調に終え、満たされた気持ちで帰る。
紀伊方面へ。バスで名駅→熊野市→okumra君と合流→「千代寿司」で昼食(しゃぶしゃぶ)→谷瀬の吊り橋→湯泉地温泉「滝の湯」→自転車で新宮市「ソップ亭」(もつ鍋)→okumura家宿泊。吊り橋は長く、揺れや高さに恐怖を感じるも笑顔で渡る。いい温泉に入り、美味しい料理をお腹いっぱい食べて大満足。
屋久島4日目。屋久島総合自然公園→宮之浦川→宮之浦港(ロケット)→鹿児島(レンタカー・イスト)→仙厳園・尚古集成館→霧島神宮→さくらさくら温泉(泥湯)→丸尾の滝→鹿児島空港(とんこつラーメン)→セントレア。好天に恵まれた鹿児島は、桜島の存在感が際立つ。霧島の温泉では泥を顔に塗り、露天でくつろぐ。ゆったり湯船に浸かり、夏の終わりを惜しむ。
屋久島3日目。レンタカーで屋久島を一周。民宿（安房）→トローキの滝→益救神社(原)→千尋の滝→湯泊温泉→中間ガジュマル→屋久島フルーツガーデン→カマゼノ鼻→大川の滝→西部林道→屋久島灯台→永田いなか浜→横河渓谷→屋久島うみがめ館→布引の滝公園→益救神社(宮之浦)→屋久島大社→枕状溶岩→平内海中温泉→ペンションaqua style。激しい雨が降ったかと思えば、晴れ間が覗いたりと目まぐるしく天気が変わる。温泉・山・海・川・動物・植物など屋久島ならではの雰囲気を存分に味わう。