知床3日目

2012年06月30日 | 旅行
知床最終日。

まずは知床八景のひとつ、オロンコ岩に登る。


岩の上にはお花畑。なんとも不思議な光景。


ウトロの街も眼下に見下ろせる。


カモメも岩の上でひと休み中。


知床横断道路で知床峠を目指す。途中キツネの家族にも遭遇。


知床峠から羅臼岳の眺め。


峠を下り「熊の湯温泉」へ。


静かな川の流れと泉質のいい温泉。


「マッカウス洞窟」のヒカリゴケ。よく分からない。


クジラの見える丘公園からは国後島が見える。


漁船を改造した「らうす丸の足湯」に浸かり、知床を後にする。


最後の目的地は野付半島。


野付半島ネイチャーセンターにて野付半島の現状を知る。


ナラワラという枯れ木群。


午後、女満別空港発の便でセントレアへ戻り知床の旅を終える。
走行距離660キロ、約75,000。
30度を越える暑い3日間も、3日間とも晴れ、素晴らしい旅行日和。
自然があってこそ人間が存在しえることや、美しい自然を後世へ残すことの必要性を考えさせられた。

知床2日目

2012年06月29日 | 旅行
知床2日目。

岩尾別登山口から羅臼岳を目指す。


すぐに鹿が出迎え。


ヒグマ注意の看板に手付かずの自然と生態系が残る場所であることを実感。


登山道は可憐な花が目を楽しませてくれる。


極楽平を過ぎ、蝶の大群の中を行く。


大沢の雪渓。アイゼン装着。


羅臼平に抜けると心地よい景色が広がる。


羅臼岳も間近に迫る。


岩場を登る間には色とりどりの花が咲き誇る。


羅臼岳山頂(1660m)は硫黄山方面・羅臼の街など360度を見渡せる絶景。


下山後は岩尾別温泉無料露天風呂で汗を流す。


日が暮れる前に知床五湖へ。高架木道から展望台を周る。


湖に写る知床連山が美しい。


オホーツクに沈む夕陽。


宿泊は、しれとこ村つくだ荘。
ホッケ、蟹、鹿肉、いくら、刺身、鮭鍋、ホタテと豪華な食事。
地産の食事を大満喫。

知床1日目

2012年06月28日 | 旅行
羅臼岳登山を目的に、北海道知床半島へ旅行。

セントレアを発ち、女満別空港に降り立つ。
レンタカー(デミオ)で最初に向かった先は「博物館 網走監獄」


中でも中央見張りを中心に、5本の指を放射状に広げたようになっている獄舎「五翼放射状舎房」の雰囲気は圧巻。


次の目的地は小清水原生花園。


濤沸湖畔の小さな駅舎隣に砂丘上の草原地帯に天然の花畑が広がる。


エゾカンゾウやエゾスカシユリが咲き乱れる。


近くのフレトイ展望台にも立ち寄ってみる。


道中見つけた「朱円ストーンサークル」
縄文時代の墳墓遺跡とのこと。


西へ車を走らせ、「オシンコシンの滝」へ。


オホーツク海に沈む夕陽が見える。


世界遺産登録地区へ入ると、頻繁に野生動物に出会う。


夕暮れ前に着いた「カムイワッカ湯の滝」
ワイルドな滝つぼの湯に浸かる。


北見まで戻り、ドーミーイン北見に泊まる。

飛騨

2012年06月02日 | 旅行
mayu、marukoと飛騨方面へ。
一宮ICから飛騨清見IC経由で飛騨古川を目指す。

昼食は「めん処 ほりのうえ」にてじゃんぼ海老天うどん


一番の目的である「ガッタンゴー」体験のため奥飛騨温泉口駅へ。


説明を受け、いよいよ出発。



ガッタンゴーは、マウンテンバイクと旧神岡鉄道の廃線後の鉄路を組み合わせた、新感覚の乗り物「レールマウンテンバイク」。初夏の風を受けて気持ちよく走る。


帰りには飛騨古川の町並みを散策。瀬戸川沿いは白壁の土蔵と鯉がいい雰囲気を演出。


名駅に到着後はサイゼリアで軽食。
梅雨入り前に気持ちのいいお出かけ。