午前中不動産屋へ。完成したばかりの新居を見学。昼過ぎには徳川園へ。今が見ごろの牡丹を見た後、ピアノ・クラリネット・チェロの三重奏コンサートを鑑賞。夜は大高イオンで家事の本購入→大高レジャランでボウリングを5ゲーム。徳川園では天気も気候も良く、日々の出来事を忘れ、リラックスした時間を過ごすことができた。コンサートでは「星に願いを」「トップ・オブ・ザ・ワールド」など馴染みの曲を聴くことができ、存分に楽しめた。
振休。佐布里池梅まつり→「かつ雅」で昼食→あいち健康プラザ「もりの湯」→図書館→病院(花粉症薬)→tanigutiと金山のファミレス。佐布里池の梅はおおむね散った後で残念。もりの湯は湯と景色がいい。夜はtanigutiと2時間半ほど会話。
第31回読売犬山ハーフマラソンへ。余裕をもったペースで、犬山の町並み・長良川沿いの景色・沿道の歓声などを楽しみながら、笑顔で走る。タイムは1時間35分ほど。その後hiroshiと「菜めしでんがく松野屋」にて昼食。帰宅後は名駅まで車で落し物を取りに行く。
最高気温が19度まで上がる温かい一日。午前中ランニング。午後は、荒子観音(円空仏)→中川図書館→あおなみ線経由で帰宅。夕方は犬の散歩。円空は木のゆがみや反りを自然のまま活かした作品を残しており、大きさ・種類ともに様々なものがあった。その存在感とユニークさから、現在でも地域の人々の心の支えや安らぎとなっているのがわかる。あおなみ線は初めての乗車。暖かな陽が差し込む窓から眺める景色が心地よい。犬の散歩は3カ月ぶりくらい。この時期今年も花粉症の症状が出始めた。
仕事後、azusaちゃんと伏見の新名古屋ミュージカル劇場にて劇団四季の「マンマ・ミーア」を鑑賞。ABBAの曲に乗せて、笑いあり感動ありの作品。これまでミュージカルには関心を持っていなかったが、魅力を味わえた。
「アンドリュー・ワイエス 創造への道程」鑑賞のため仕事が終わった後、愛知県美術館へ。「松ぼっくり男爵」などが印象に残る。描写対象への強い思いや背景、本質を探りながら1時間ほど滞在。マティス、クリムトなど所蔵作品展も楽しめた。
仕事を早めに切り上げ、名古屋市美術館で開催中のモネ「印象 日の出」展へ。モネの「印象 日の出」「チャリング・クロス橋」の連作が特に心に残る。移ろう光や色彩、揺らぐ陰や水面の描写が非常に美しい。他にもルノワール、ピサロ、ギヨマン、セザンヌ、モリゾ、シスレー、ブーダンなどの作品が展示されており、今回は常設展のモディリアーニ、シャガールなどの絵画も鑑賞する。
東浦マラソンに参加。10キロを43分台。コースの起伏もそこまできつくなく、前半辛抱したおかげで気持ちよく走り終えることができた。今後は2月末の犬山ハーフマラソンに向け、無理せずマイペースで、楽しみながら調整していきたい。