~布団太鼓~ 野出町太鼓台

管理者の私は祭に参加します。

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フェルマーの最終定理

2022年06月18日 09時14分21秒 | 日記
紫陽花・アナベルの季節。



アナベルの花が咲いております。
花の大きさは、手のひらが2つ入るサイズでしょうか。
花を見ていると、ワンテンポ 間を作ってくれると言うんでしょうか。
少しした安らぎを覚えるものです。


職を無くしていた頃、
ポリテクセンター和歌山のテクニカルメタルワーク科にて
6ヶ月職業訓練を受けておりました。
自由研削といしの取替え業務に係る特別教育修了証 を頂く前に
仕事でグラインダーやボール盤は使用しておりましたが
それは今でも仕事で使用することで活きております。

今までの努力は全て役に立つわけではありませんが、
仕事柄、間接的に関係してくることが多く、
シーケンス制御 ソフトウェア設計の心得 の考えは
自分の中で大きな役割をしてくれるのではないか・・・と理解しております。

GOTのある程度の仕組みを知りたく
メーカーの取説は多岐にわたっておりましてキリがなく
本日、GOTのペーパーバックを購入しまして
ある程度の仕組みを理解しようと思っております。
ラダー回路のデーターアドレスの割り当て等、知ることが出来ればそれで良しと考えております。

過去の努力、そして、今、これから積み上げていく努力、
低圧電気取扱業務特別教育(活線作業)受講したことは、
これからも仕事で間接的に活きてくるものと理解しております。

向いていない仕事はどうすることも出来ませんが、
歯がゆさ、喉の奥で引っ掛かっているもの・・・と早く取り除いて楽になりたいものですね。

円安、ウクライナ情勢による物価高、
まだまだ新型コロナの影響を受けており、
フェルマーの最終定理のように難しい問題となっております。

仕事をして、生活を守っていく日々の中での年に1度の祭。
個の時代になった今、個性は大事なのかなあ・・・と思います。
私個人は私が子供の頃のような雰囲気、原点回帰でしょうか。
昭和63年7月24日の頃の野出町太鼓台の勢い。今でも脳裏に焼き付いて離れません。



秋田

2022年06月06日 22時57分37秒 | 日記
私個人の掲載である為、
掲載することにしましたが文責としました。



昨日、午後10時前に秋田県から帰ってきました。



大阪空港からのフライトは、秋田空港の天候不順で条件付きのフライトでしたが、
無事、秋田空港に到着しました。

1日目は秋田市内。
最初は土崎へ行きました。
駅を出て少し歩くと蒸気機関車が目に入り、近づくとⅮ51でした。
隣の土崎神明社を参拝して、土崎みなと歴史伝承館へ行き、入りました。。
その後、海沿いに向かうと、往年のブルートレインの車両が目に入り感動しました。
錆は入っていたのですが、沢山のブルートレインが停められておりました。
そのまま歩いて、道の駅あきた へ。
自動販売機で天ぷらうどんを頂き、ババヘラソフトを頂きました。
秋田市ポートタワー「セリオン」から景色を楽しんでおりました。
その後、秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)へ向かい、
秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)に入り、
偶然、実際に竿燈を担いでいるところを拝見することが出来ました。
その後、久保田城跡へ歩いて行き、久保田城跡を観光しておりました。
1日目最後は日本一低い富士山を登頂しました。
そして、ホテルα1に宿泊。


2日目。
角館の桧内川沿い、武家屋敷通りを散策。
青柳家に立ち寄りました。
午前11時5分発の秋田マタギ号に乗車し車窓を楽しみ、
鷹巣駅にてJRを乗り継いで鹿角花輪駅へ向かいました。
鹿角花輪駅に着き、歩いて道の駅かづの へ向かい、
道の駅かづの 祭り展示館に入りました。
道の駅かづの で きりたんぽ は 売り切れでした。
その後、米代川を橋の上から眺めておりました。
そして、ホテルα1に宿泊。


3日目。
男鹿へ向かいました。
道の駅おが にてババヘラアイスを頂いて、真山神社へ向かいました。
真山神社参拝後、真山神社五社殿参拝。
その後、なまはげ館に入りました。
最後に入道崎で楽しんでおりました。
波打ち際近くにも行きました。

入道崎の店で みそきりたんぽ を頂きました 。
鍋は遠慮しておりました。




当日の秋田県の天気は心配しておりましたが、
傘を使用したのは
泉佐野駅から家へ帰る時、折り畳み傘を1度使用しただけでした。

4層マスクは息がしづらくなり使用しませんでしたが
新型コロナによる感染対策には気を付けておりました。

ほぼ予定通りの国内旅行となり、
今までで一番楽しい旅行となりました。
予算は、思ったよりもっと低く抑えることが出来ました。


最後まで御覧頂き有難う御座いました。


文責:長滝谷敏雄