この時期には毎年釣っているはずの40cmUPの尾長が、今シーズンは未だ釣っていない・・・ _| ̄|○
というワケで、今回はどうしても良型尾長が釣りたいのだが・・・
週末の土曜日なので、いつもの「大瀬」は「満員御礼」になってしまうのは目に見えている・・・ おまけに、ヒラマサの回遊のせいでグレの見込みは薄いし・・・ それじゃあ「雷瀬」で尾長を狙うことにしよう。 で、船長に相談すると、「まだら会」のM城氏が雷瀬に上がる予定になっているので、一緒に上げてくれる とのコト。。。(^^
雷瀬は潮に乗せて沖を探れば良型尾長の釣れる釣り場なのだが、過去に夜釣りで瀬際を探って何度か良型尾長を釣ったコトがある。 今回も夜釣りでの良型尾長を狙うべく、午前1時の便を予約。。。 ところが、同磯となるM城氏は午前5時の予約らしい・・・ と、そこで船長が「よかよか、電話して1時に来るごと言うけん。」 って・・・ 俺のワガママに合わせてもらって本当にスイマセン~>M城氏 (^^; というコトで、予定通りに午前1時の便で雷瀬へ向かい、M城氏とともに瀬上げてもらう。。。
大潮明けの中潮1日目。 午前3時過ぎが干潮で、午前9時過ぎが満潮。 満潮付近では瀬が沈んでしまうために灯台の縁へ上がらなければならない「雷瀬」なのだが、今日の潮回りだと夜明けまでは瀬に下りて釣りができるために、夜釣りには最適な潮回りとなっている。。。 で、瀬際狙いの夜釣り仕掛けとして「竿2.25号+道糸&ハリス4号+グレ針8号」を選択。 早速夜釣りをスタートするが・・・ 期待とは裏腹に釣れるのはフグばかり。。。_| ̄|○
夜明けとともに瀬際狙いを諦め、潮筋を探ってみる・・・ がアタリは無い。。。 潮が満ち、足場が無くなってきたために灯台の縁へ上がり潮の状況を確認してみると、瀬を跳ねて沖へ向かう絶好の上げ潮が走っている。 その潮に乗せて沖を探るのだが、ここでM城氏に真鯛の釣れるポイントを教えてもらい、そのアドバイス通りに仕掛けを流していると100m以上送ったところで道糸が走った!! で、無事に取り込んだのは60cm近い良型の真鯛! その後40cmほどの真鯛を追加したところで潮向きが不安定となり、アタリが遠のいてしまった。。。 お昼ごろには潮も引き、瀬に降りれるようになったために瀬の回りを探ってみたのだが、釣れるのはフグ&ベラ・・・ 本来ならコッパグレの数釣りとなるはずだが、釣れたのは足の裏ほどの尾長一枚だけ。。 という渋い状況の中、クーラーへは25cmほどの良型メバルを追加したのみで、本命の良型尾長を捉えることなく納竿となってしまった。。。
ちなみに、M城氏は真鯛2枚とイサキ1枚の釣果で、本命としていたヒラマサは不発に終わってしまいました。。。(^^;
_| ̄|○
真鯛を食べましたね!!??(笑)
しかし最近は真鯛にヒラマサと絶好調ですね!
次は大型尾長ですね!
しかし馬渡島フカセ師の誰がいち早く
50クラスの尾長を釣り上げるか楽しみであり
心配であります。(皆、我こそはと思っているから?)
PS今年は9月から試している雷瀬の夜の瀬際はふぐが多いです。昨年はイサキやチヌが瀬際で夜食ったのですが・・・・。
そういえば、背びれに「KAMO ONLY」って
刻印があったような・・・(笑)
確かに尾長以外は絶好調なんですけど・・・
大型じゃなくてもイイので
早く良型尾長を釣りたいです。。。 ←弱気?w
雷瀬の夜釣り、久し振りにチャレンジしましたが、
やたらとフグが多くなった気がします。
1発だけ良型のアタリがありましたが、
針掛かりが浅く速攻でバレてしまいました。
月明かりで白い部分がチラっと見えたので、
たぶんチヌかと思いますが・・・
とにもかくにも、大型尾長目指して頑張りましょう! ノ”