最近サーキットの走行会で着用する人が増えてきた「バイク用エアーバッグ」を手に入れました。(^^;
購入したのは「hit-air」のベストタイプの製品なんですが、カチカチのプロテクターとは違い、薄くて柔らかい素材なので、着用してもライディングの邪魔にはならないみたいですが、右脇腹のところに仕込まれたボンベが、ちょっと邪魔になるかも・・・
バイクから振り落とされたときに、瞬間的にエアーバッグが広がり、上半身を保護してくれるみたいです。。。
まぁ、こんなのを装備していると、ヘタレに見られてしまうかもしれませんが・・・
今週末は「ONE&TWO走行会」が控えているんですが、猛者の多いBクラスにエントリーしてるんで、競り合い~接触なんてこともありえますからね~・・・
実際に目の前でハイサイドで吹っ飛んだ人を見ると、やっぱ安全装備には気を使ってしまいますよね。(^^;
骨折程度なら良いんですが、脊髄や首~頭にダメージを受けると、社会復帰できなくなる恐れがありますし・・・
俺の場合は趣味レベルのサーキット走行なんで「無理は禁物!」を心掛けているつもりですが、そろそろ調子に乗って「スコーン!」とひっくり返る・・・ かもしれないので、見た目より安全を優先し、エアーバッグを装着することにしました。
実際の装着感に関しては、ONE&TWO走行会で使用したあとにレポします。
・・・実際にエアーバッグが作動する事態には、なりたくないですけどね。。。(^^;
安全に関しては、過度はないと思うので、お金があれば問題ないと思いますよ。特にサーキットは公道とは速度域が違いますから。
脊髄パッドも10年前は殆ど使う人はいなかったとおもいますが、今では当たり前になってますし。
私はV7に買い替えてから、100km/h以上で走ることがあまりなくなったので、必要ないと思いますけど。
どちらかというと、年配のベテランっぽいライダーが使ってるケースが多いように感じます。
ある程度の年齢になると、仕事上でもそれなりの役職についている人が多いので、怪我をして周りに迷惑かけるワケいはいかない・・・ という意識が強いんだと思います。
けど、サーキットを楽しんでいる時点で、一般的に意識は低い方だとも言えますが・・・
ま、サーキット走行は一種の麻薬的な魅力がありますからね~・・・(汗”
サーキットを楽しんでいる馬鹿達の中では、意識が強いほうだということで・・・(^^;
でも、あまりカッコイイものじゃないので、俺も普段のツーリングで使う気にはなれないですけどね。(笑)
峠だと転倒した場合のリスクが大きすぎるので、ペースを抑えて走りますが、サーキットだとその「抑え」が効かなくなってきますからね~・・・
とにかく、転倒や接触事故などをおこさない程度で楽しむように心掛けますね。(^^;