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ふたヤン

高岡市少年野球チームを『勝手に応援する』元父母会長の独り言です(笑)

振り向けば最終回がそこにいる ~ 追いかける展開

2013年11月13日 23時28分51秒 | 試合
あっという間に4回の表の守りに入る、ふたヤン戦士。


もう残りイニングは2回と後が無くなってきた。。。


この回は3番からの攻撃なので大事なイニングになるぞ~



すると、ストライクが入らないぞ・・・



先頭打者を四球で出塁を許してしまった



出してはいけないランナーを出してしまって、ココで失点となれば、

どんどん勝利から遠のいてしまうので、

何が何でも抑えなければいけない。


監督はまだ動かない



どんだけ~我慢するんだろうか・・・



ピンチモードになるが、プラクティスラブが一塁に牽制する



すると、ランナーが飛び出して、1・2塁間で挟んだぞ!!!



ふたヤンは何度もランダウンプレイでアウトにするところをセーフにしたシーンをよく見ているが、

ココはアウトにして結果的にはナイス牽制だった



5番には、良い当たりを打たれるが、


レフトのライジングガールがナイスキャッチで2アウトになる。






凄いぞ!!


が、6番バッターにセンター前ヒットを打つ。


盗塁を決められて、2アウトでもピンチになってしまう。


渾身の、しんかんせんふぁすとぼ~るをゴーシュー目がけて投げれるのか???










6番打者が打った打球は、フラフラとセカンドのレーザースナイパーの所に飛ぶが、


レーザースナイパーも取れそうだと思ったが、ポトリと落ちてその間にランナーが生還して、


とうとう、、


ダメ押し点が入り、


痛い、痛い、失点になる



いたいの、いたいの、飛んで行け~


って言えば、飛んでいってくれた方が良いし、


次の打者をファーストゴロに仕留めて、失点は1点と萩浦⑩の良さを考えると、


大きな、大きな点差に感じたと思うから。。。




4回の裏は3番のレッドスターター からだ。





点差も2点になり、萩浦⑩と2度目の対決


またも、萩浦⑩あセンターに下がれの指示を出す~


1・2球目がボールになり、


明らかに、力で抑えようとしているのが分かるし、

イニング数を考えると、最後の、ふたヤン①との対決になるからだ。


3球目がストライクになり、


1打席と同じカウントになる。


すると、


引っ張って打つも、ボテボテにサードゴロになるが、


レッドスターター の加速装置で内安打になって、先頭打者が出塁した!!



凄いぞ~レッドスターター



6打席6安打と、萩浦⑩からこの日は快音は聞けなかったけれど、ヒットはヒットだ



力と力のぶつかる名勝負だ~


4番のビックGに打順が来るぅ~



早いカウントから打っていくも、つまったピッチャーゴロとなり、1アウトになるがレッドスターター が3塁まで進塁する。


さぁ、萩浦フィリーズの守備位置はどう出るのか?


中間守備よりやや前に内野陣が構える。



ここでフィールドアーチストが登場だ!!






このチャンスで、打ってほしい



すると、






つまったのが幸いしたのか、サードのエラーをさそい、


レッドスターター がホームを踏んで1点を返したぞ



1点を返したが、4回表の1点があまりにもダメージが大きい。



なおも1アウト1塁でゴーシューの出番がくる。






ここでボスが高速サインで動く



エンドランを仕掛けるも、ゴーシューはファールを連続して、


フィールドアーチストは何度も何度も走り続けたよ



そしてボスもサインを変える事もなく、仕掛ける。


根負けしてしまって、ショートフライで2アウト。



7番のファイナルナイトは2ボール1ストライクから死球になって出塁する。


おや、


萩浦⑩が崩れ始めてきたぞ。


この回でもう1点とって同点にしたい



ここで、8番のレーザースナイパーに打席がくる。


最近のレーザースナイパーはバットがよく振れていて、ヒットも出ているから期待モリモリだぞ。






すると、その初球だ



バットに捕えた打球は外野まで打球が飛ぶ



しかし、レフト正面のライナーに倒れて3アウトになった



惜しかった・・・・



さて最終回、


プラクティスラブが完投するわけがないので・・・



ボスが投手交代を告げる








エースのレッドスターター がマウンドにあがる。







最後の試合が1イニングになってしまうのか・・・


そしてライバルの萩浦⑩に打順が周ってくる。


ランナーはためたくない



そして何より、萩浦⑩にしては、


やっと最後に対決出来るワクワク感を持っての打席になるだろう。



最終回の攻防は次回で


すんません!!

北日本新聞社旗3位トーナメント ~ ライバル同士の記憶

2013年11月10日 08時20分25秒 | 試合
天気の方も心配だったが、

試合の方も大大心配



幸いにも、今週は雨の日が多い中で、


土曜日だけ好天気なのは、私の曇り男パワーだからなのか???



夢の中にで、活躍している夢の中から、


現実に引き戻して、遅刻しないように集合時間まで、ふたヤン小学校に向かいました


みんなの表情が良い事


この日、仕事なのに見送りに来てくれたマイラブコーチ。


ありがとうございます!!!


『勝てば天国!負ければ地獄』『早く来い来い木曜』


と、昔のフレーズがあるが、


6年生にとっては、


『勝てば天国!負ければ引退』


という大事な試合になる。


たかが、3位大会??


って思う人もいるかとは思うが、


1位も2位も3位も、


子供達にとっては、最後の大事な戦いになる。


今までは、やり直しというか次もあるという中で、


幼稚園や保育園の様に、小学校でもお別れになるイベントがあるからだ。


とにかく、負ければ引退というのは、


1位も2位も3位も同じなんだと思う。



最後は3位大会なので1勝はしたいけれど、なんと、



初戦の相手は、好チームの萩浦フィリーズさんだ。



ギャー簡単に勝てる相手でもない



もう何度もこのブログで書いているが、


このチームの⑩の戦士が、春からどれくらい成長しているのかも本当に楽しみ。


しかも、どうせ戦うなら決勝戦で戦いたい相手だけど、初戦で激突するとは・・・


萩浦⑩も、ふたヤンの①を覚えているのだろうか?


あの練習試合で、お互いに渾身のストレートを打たれ、


戦っていても疲れを感じさせない状態だったと思う。


こんな相手と戦える喜びは、そうないはずだ。



そして、高岡から富山というか中新川郡の試合会場に出発だ!!


すると、やっぱり⑩はいました~


身長も大きいのですぐ分かりましたよ。



投球フォームも物凄く綺麗なフォームだし、成長しています。



かたや、ふたヤンの方は、


いつもの、キャッチボールなんだけど、


?????????????????????????



プラクティスラブとゴーシューがキャッチボールをしていた。



??????????????????????????




クラッチヒッターとぉれぇる~のお腹の食堂がひっくりかえって、土石流になっているのか?


すると、ボスが私の所に、ドスンドスンとやってきて、


『会長~この試合の先発は⑩でいきます~』


と、爆弾発言と飛び出した!!!!!!



まさか、トーナメントって知らないわけじゃないのに。。。



いきなりの、ボスのイリュージョンが飛び出した!!


私の心臓も飛び出して、落っこちた心臓を、きれいきれいにして元に戻す



まさに勝負なのか、⑩にピッチャーやれって言えば、


即答で、


『分かりました!任せて下さい



って、言うに決まってます!



『いやぁ~やめときます』



って、言う訳がありません



案の定、しめしめ顔で、私の所に来て、


『お父さん、今日俺が先発だよ



と、こいつの満面の笑みを浮かべているが、







私の心の中は、台風100号が直撃してもう、ココから避難したい気持ちで、お腹が一杯です


今日は、正露丸持って来なかったし・・・


他の6年生の親に申し訳なくて




さぁ、いよいよ試合なんだが、


この大会は5イニングと、最近では5イニングだと本当に短く感じる。


1つのミスが取り返しのつかない事もあるので、


しっかりとプレーしないといけない。



さぁ、プラクティスラブからメンバー発表があり、



1.ピッチャ~   プラクティスラブ
2.レフト     ライジングガール
3.ショート    レッドスターター
4.ファースト   ビックG
5.センター    フィールドアーチスト
6.キャッチャー  ゴーシュー
7.ライト     ファイナルナイト
8.セカンド    レーザースナイパー
9.サード     クラッチヒッターとぉれぇる~





最後の掛け声が、常願寺運動公園に響き渡る!!


『絶対に勝つぞ!』


『おぉ!!』







さぁ、ふたヤンが後攻で試合開始だ!!










すると、相手の投手が①じゃないので、怒りの打撃なのか初球を強振して、

いきなりレフト前にヒットを放たれてしまった


2盗と3盗を決められて、得意のピンチモードになる・・・


すると、プラクティスラブが牽制する。


この牽制、


右足をプレートから外し、クイックする感じで牽制するのだが、

クラッチヒッターとぉれぇる~も下を向いた時だったし、

何より、送球が逸れた・・・


悪送球で簡単に先制されてしまったぞ


2番打者にもファールで粘られ、そしてセンター前にヒットを打たれてしまう。


このセンター前ヒットもそうなんだが、

このグラウンドは、外野の方は芝になっている。

小学生なので、打つ子はいるが、基本的にはそうでもなく、


ふたヤン外野陣は、芝の所まで下がっているので、このセンター前も、

本来の定位置ならフィールドアーチストも捕っていたと思う。


まやかしなのか、守備位置が少し下がりすぎている感じだった。


続く3番には、ボールが先行してフルカウントまでいくも四球を出してしまい、


0アウト1・2塁と1アウトも取れず、もう最後の試合でグダグダで私的には拷問ですボスぅ~



相手⑩から点数が奪えるかも苦しいのに、2・3点と入れらてしまうとあまりにも苦しい・・・


そして4番は、これも5年生なのに注目したい選手が登場する。


いつも初回からドキドキマックスなのに、早くも大きな山になる。


すると、ファースト小フライになり、飛び出した1塁ランナーもアウトになって、


0アウト1・2塁が、


2アウト2塁と形勢が変わる展開になったぞ


だけど、ここで油断してしまうといけない展開。


すると、相手が3盗を仕掛けてきた!!


プラクティスラブのしんかんせんふぁすとぼ~るだと、3盗もたやすいが、


スーパー4年生捕手のゴーシューが3盗を阻止する好返球


サードのクラッチヒッターとぉれぇる~も捕って、応援側から見ると何だか怪しい感じもしたが、タッチアウトで最大のピンチを1点でしのいだ!!


とにかく、ふたヤンは初回の失点はお決まりなのだが、3点と1点じゃテンションが違うから。







さぁ~好投手が相手だけど、何とか喰らいついて反撃開始だ





今日の、ふたヤンフォーメンション1・2・3は、


プラクティスラブ
ライジングガール
レッドスターター


と、特に変更はないが、大丈夫なんだろうか・・・



どんな時でも声を出すのを忘れない、ふたヤンボイスの




1番、プラクティスラブが打席に立つ。


1番打者として、相手投手から5球を投げさせてフルカウントまで来る。


とにかく塁に出ないと、こいつの良さが出ないので。。。


すると、速球を打てず空振り三振になってチームに勢いがつけれない






次の、


内野の間を抜くパッシングショットを魅せてくれるのか、

2番打者のライジングガールが打席に立つ。






簡単に追い込まれるも、ファールで粘るライジングガール。


すると緩急をつけられてタイミングがずれて連続三振になる・・・



そして3番の、


チーム1番の走攻守3拍子揃った、打球はの速さは稲妻級、赤の稲妻戦士の


3番のレッドスターター が打席に立つ!





本当は、プラクティスラブとライジングガールが塁に出て、


相手⑩にプレッシャーをかけたい展開にしたかった。。。


しかも、相手が1点リードしているので、状況的には相手の方が楽に投げれるので。



相手監督の守備位置が、『前、前』って言っていたが、


萩浦投手⑩はセンターに『下がれ』という手で指示を出していた!!


⑩もレッドスターター の事を覚えてくれていたんだね~


どうやら、相手も赤い稲妻のレッドスターター を意識している感じだ。


2アウトランナー無しという状況なので、思いっきり勝負が出来るだろうから


初球はボール。


2球目はストライク


3球目はボールで打者が有利なカウントになる。


2人とも、顔が引き締まっていたぞ!!


物凄い集中力だ。


4球目は少し振り遅れてファールになる。






そして5球目を合わせただけだったが、ライト前にヒットを打ったぞ






これで、萩浦⑩から5打席連続ヒット


ここは、完璧には打てなくて投手に負けた感じもあったけれど、

それでもヒットを打ちました~


苦笑いしていた⑩だったけど、ふたヤン的には2アウトからだけど得点していきたい。


4番の、ふたヤンの打点王、ミスターふたヤンのビックGのバットに期待が集まる。






相手投手のマークする中で、レッドスターター が盗塁を決める





2アウトながら、2塁とレッドスターター の足なら1ヒットで還れるぞ!!


すると、ビックGはセカンドゴロでアウトになって同点に追いつく事は出来なかった・・・


最近のビックGの調子が良くないので、状態が戻ればドンドン打てるのだが。。。



1点を追いかける、ふたヤンだが、


プラクティスラブの投球が少しづつ良くなってきた!


主審もコールするのが遅れるくらい悩ましい、しんかんせんふぁすとぼ~るを駆使しながらの投球だが、



ピッチャ~ゴロで1アウトを取る。




ファーストゴロとピッチャーフライでアウトを取り、





しんかんせんふぁすとぼ~るの威力が出てきたのか、リズムも良くなってきた。


簡単に3アウトを取っただけに、初回の失点が重くのしかかってくる・・・



2回の裏の攻撃。


先頭は、勝利を奏でるアーチストの


5番フィールドアーチストが先頭打者で登場する。





しかし、三球三振で1アウトになってしまう


1アウト後、

6番のスーパー4年生の出来る子ゴーシューが登場する。





が、打ち負けてしまい、ピッチャーゴロで2アウトになる。


7番の、


送球、打撃の速さが特徴の遅れてきた戦士の

ファイナルナイトが登場する。





打ち方も悪くないのだが、タイミングが少し早くてファールになる。

そしてファイナルナイトも三球三振で倒れて、

ふたヤンもランナーを出せなかった



3回の表に入る。


8番の先頭打者をセカンドゴロに打ち取り、レーザースナイパーもしっかりとアウトに取った。





9番には、ライト前にポトリと落ちるヒットを打たれてしまう。


すると、1番の⑩が打席に立つ


もう、ボス、ここが変え時ですよ!!!



もう、変えて下さい!!という心の中の天使が叫ぶ!!


が、ボスは動かない!!


どれだけ我慢強いんだろうか・・・


盗塁を決められ、1アウト2塁と失点するパターンになりつつあった


すると、


渾身の、しんかんせんふぁすとぼ~るの威力で、


サードファールフライになるぅ~


すると、


私の近くにいた、KT-Jr.コーチが、


ヤバイって言いながら、呼吸が出来なくくらいビビッていました


アウトにするも、グローブからボールが、こんにちは状態だったので危なかったぞ


打った萩浦⑩は、しまったという表情だった






100%打たれると思っていたのに、


打ち損じとはいえ、アウトに出来たのだから、


しんかんせんふぁすとぼ~るの威力は凄いよねぇ~



初回にヒットを打たれた2番打者もセカンドゴロに仕留めて、


最大のピンチを切り抜けた



もう、いつも最大のピンチなので慣れっこなのかもしれないが



3回裏に入る。

8番の、最近打撃の状態が上がってきたヒットメーカーのレーザースナイパーが打席に立つ。





振り遅れでボテボテになったけれど、送球が良くてアウトになり1アウト。


9番の不発の核弾頭のクラッチヒッターとぉれぇる~にまわる。


すると、



死球で出塁する。



そして、⑩がバントを試みるも決まらない・・・


その間に、小僧④が牽制で引っかかってしまった!!!


しかし、相手のミスもあり、セカンドまで行ってセーフになる


ピッチャーゴロの間にクラッチヒッターとぉれぇる~がサードまで進塁し、


ライジングガールの一撃に期待が高まる!!





しかし、


ライトフライになり、この回も得点出来ず、残り2イニングとなってしまった・・・


5回なので、早く感じてしまう。



激戦の4回以降は後程で。

最後の掛け声 ~勝利に向かって

2013年11月09日 06時24分07秒 | 日記
いよいよ、

この日が来た


ふたヤン戦士の今までの思いが、


どう出るのか勝負の時だ。


特に、6年生にとっては、


本当に、本当に最後の決戦になる



昨日は仕事も早く終わったので、


猛烈ダッシュで帰ってきたので、


プラクティスラブとバッティングセンターに行きました~


すると、


既にぃ~


フィールドアーチストとレッドスターター が打ってた


レッドスターター なんて左打ちでも、

カキーン、カキーンっと


右打ちでも同じくらいの当たりを打っていた!!


凄すぎるぞ!!


特に、股関節が上手く使っているらだと思うが、

左打ちでも違和感がない。


ライジングガールも元々右打ちだったけれど、


スイッチヒッターになれそうだ



そして、


フィールドアーチストの打つところは見れなかったが、



今日の試合に向けて、


ジッとはしていなれなかったのだろうな




さて、



プラクティスラブの最後の言葉でみんなの思いを解放出来るのように、


届けてほしい!!



『絶対に勝つぞ~おぉ!!』



いざ、勝負だ!ふたヤン戦士達

ふたヤンフォーメンション1・2・3 ~ 最後の戦い

2013年11月08日 21時03分06秒 | 日記
いよいよ、土曜日は北日本新聞大会の3位大会が始まる。


ふたヤンは、予選で全敗したので勿論最下位でした


対戦相手の方は、今年のGWに練習試合をして頂いた、


萩浦フィリーズさんだ!


どうしてこのチームが3位だったのか信じられない



ところで、


明日のオーダーが気になるなぁ~



ふたヤンが再結成した時に、


打順の1番から3番が、


1.レッドスターター
2.レーザースナイパー
3.プラクティスラブ

という布陣から始まり、


時々、

1.レッドスターター
2.ゴーシュー
3.プラクティスラブ



だったこともあったが、



ライジングガールが右打ちから左打ちに変えた事で、


マリオカートの緑キノコ状態で成長スピードがあがって、


1.レッドスターター
2.ライジングガール
3.プラクティスラブ

と、昨年後半はこの打順に落ち着いた。



レッドスターター が出塁して、


ライジングガールとプラクティスラブで1点を獲っていたのだが、



9月の新人戦では、


この、ふたヤン三連星が連続ヒットを打って、


あまり観た事がない、初回の3点という試合もあった。

私は仕事で観れなかったけど



それが、


プラクティスラブ(こいつ)が原因で、


笑いの神様が来ると、

野球の神様が、プンプンになって怒って出ていったので、


秋から春の前半までの不振になり、


ヒットが打てず、チャンスで打てないからチームの得点力が激減した・・・


昨年は、打点はチームでも2番目だったが(ビックGが1番だと思う)、


残塁の雨あられで、チームの状態も上がるわけもなかった



そんな時に、萩浦フィリーズさんと練習試合をしたが、


レッドスターター がいくら4安打を打っても得点が出来なくて、


7回でも、0対0というスコアだった。


プラクティスラブが打っていればというシーンばかりで、


もう見ちゃいられなかった。


ボスや、ビックダディコーチ、マイラブコーチ、ファイヤーボールノッカーコーチ、KT-Jr.コーチにアドバイスをもらっても、


結果が出なくて、とうとう打順の入れ替えになった。


1.ライジングガール
2.プラクティスラブ
3.レッドスターター


という布陣にもなったり、


1.ライジングガール
2.レッドスターター
3.ビックG


と、新しい、


ふたヤ~ン1・2・3という打線になった。


そうすると、レッドスターター の負傷もあったのも痛かったけれど、


4番に君臨した新4番の眠れぬ大砲が打つようになったのも効果があった!!


そして、5番にあがった、フィールドアーチストも段々とバット振れるようになったのも良かった!!


この打線のテコ入れで勝っていたが、


少し行き詰ってきたので、


監督が少し変化を入れて、


1.ライジングガール
2.プラクティスラブ
3.レッドスターター


に戻る。


すると、


最近ではなぜか分からないが、


1.プラクティスラブ
2.ライジングガール
3.レッドスターター


という、ふたヤン1・2・3に変わった。



結局、ライジングガールも2番になった事もあって、


この3人は1~3番まで全ての打順を経験した。


土曜日の試合ではどんな1・2・3になるんだろう???



もしかすると、

相手は強いので、


1.レッドスターター
2.ライジングガール
3.プラクティスラブ

に戻るかもしれない??



どんなボスのイリュージョンが出るのか楽しみにしたい



頼むぞ!!ふたヤンフォーメンション1・2・3



ボスもね



歴史は繰り返されると言うが・・・ ~ チームとしての前進

2013年11月06日 22時38分28秒 | 試合
最終回に突入して、2点差を追いかける、


ふたヤンジュニア戦士達


何としてもこれ以上は点差を広げられたくないし、

相手も本調子とは思えないのでチャンスは絶対にあるはずだ~



先頭打者は相手の4番打者。


これまで1・2打席共に四球なだけに、


ココがポイントになりそうだ・・・



急にゴーシューの制球が定まらない。。。


ボールが先行して3ボール0ストライクとカウントが悪くなってしまった



私の印象なんですが、


ゴーシューは以外と先頭打者を四球を許してしまうケースが比較的多いような気がする。


先頭打者を打ち取れば、そのままポンポンとアウトを取っているんだが、


四球で出塁を許してしまうと、


失点につながるケースが目立つ



元々、先頭打者に四球を出すと失点する確率も高いので当然といえばそうなんだが・・・


ここからフルカウントまで粘りを見せる~


が、結局は四球を出してしまって0アウトでランナーを出してしまった



盗塁を許すも、


次の打者をレフトフライで1アウトを捕るぅ~







でも、本当に良くフライを捕れるスーパー三年生のアカレンジャーだよ


スーパーだぜぇ~



1アウト2塁と少しはピンチが和らいだが、


ランナーがいる事には違いない!!



そしてフォールクラージュの送球ミスで打者を生かしてしまい、


1アウト2・3塁と大ピンチになってしまった



もう、ドキドキでカメラも撮っちゃいられないくらい大混乱だ



もうここは1点もやれないので、前進守備で守るクラッチヒッターとぉれぇる~プリティここ。



すると、次の打者が打った打球が、



フラフラ、


フラフラ、


フラフラフラフラフラフラフラァ~


っと、セカンドベース横にポトリと落ちる内安打になってしまって、


とうとうダメ押し点が入ってしまった・・・


この後も盗塁されて、


2・3塁の無限スパイラルモードになってしまう。


やや気落ちしたのか、


ゴーシューもボール先行してしまって3ボールになる。


またもやフルカウントまでいくも、最後は四球になって満塁になった



決して打たれた訳でもないのに、


大ピンチ状態



そして満塁の状況でも、


ゴーシューの投球もボールが先行してしまう。。。


2ボール0ストライクからストライクが入り、ファールになって、


気迫の弾丸ボールを投げると、


打者が打ったぁ~!!!!!!!!!



すると、



ピッチャーゴロ!!!!


ゴーシューがすぐさまフォールクラージュに投げる!!!


ホームでアウトで2アウト!!


そして、フォールクラージュが1塁のビックGに向かって投げる!!!!!!


送球が逸れてしまったが、ビックGが懸命にキャッチして、

打者が滑り込むも、


間にあって、1-2-3のダブルプレーを取ったぞぉ~



ジュニア戦士の初ダブルプレイだ



それにしても、ここ二ヶ月で、ふたヤンはダブルプレイをよく取ってるね


今まで取れなかったのに、4つ取っていると思うが




何とか、


何とか、


点数は入れられたが、踏ん張った



いよいよ、最後の攻撃。


3点差に広げられ、苦しい展開になる。



先頭は、1番に戻り、クラッチヒッターとぉれぇる~からの攻撃だ



すると、先頭で四球で出塁するぅ~


ココはランナーをためてチャンスを広げたいぞ。



フォールクラージュも四球を選び、


0アウト1・2塁とチャンスが広がった!!!


3番のゴーシューの時も、


相手投手はボールが先行して制球に苦しんでいるぞ


しかし、連続に速球がきまり、


ゴーシューは空振りの三振に倒れてしまって1アウトになる。。。


ゴーシューが出ていれば、満塁でビックGにまわるのだったが・・・



そして、1・2打席と凡退しているビックGが登場する。






ココは四球はいらないぞ!!!


頼むぞ、打ってくれぇ~Gぃ~



すると、フルカウントまでいく。



四球はいらんぞ、打て打て打て打ってぇ~



と、思いも空しく四球になって満塁になる~






そして5番のit'sきーが登場する。






ココでも相手投手の制球が定まらず、フルカウントまでいく。


そしてit'sきーもファールで粘る



すると、



四球じゃなく、


死球で押し出しだぁ~




1点かえしてなおも、満塁。



そして左打席に、レーザースナイパーが入る。


ここでヒットを打てば、完全に押せ押せモードになるぜ~


しかし、


ココは投手が踏ん張り、


レーザースナイパーは打ちにいくも空振り三振になって2アウトになる。


この時に、捕逸でフォールクラージュが生還するも、


言われてからスタートしていたので、


よくアウトにならなかったよ・・・



7番のリトルGが登場!!


2ストライクと追い込まれるも、


死球で押し出しだぁ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



とうとう、



とうとう、



1点差まで詰め寄り、なおも満塁で長打になればサヨナラという場面になったぞ!!!



そして、前の打席でも満塁の場面でまわったプリティここが登場する。



今度は打ってほしい!!


とにかく、自分で決めるつもりじゃないとバットが出てこないぞ!!


ここで、、相手ベンチがタイムをかけて投手交代を告げた。



変わった投手だが、


制球が定まらず、3連続ボールになる!!!


1球バントの構えをするもストライク。


5球目も際どく入りストライク。


2アウト満塁のカウント3ボール2ストライクになる!!



この場面。



丁度、1年前に同じ場面があった・・・・



点差は0対2と2点リードされているが、


定塚イーグルス戦で、2アウト満塁でバッターはフィールドアーチスト。


相手は超小5年生の大型投手。


あの時も、2アウト満塁のカウント3ボール2ストライクだった。。。



偶然なのか、今年も同じ様な場面になった。。。


そして運命の6球目!!



相手投手が投げる


プリティここが打ちにいく!!


すると、低めの球を打ちにいった!!


ボールはバウンドして空振りになり、






キャッチャーが捕球してタッチアウト!!



ゲームセットになった・・・・




歴史は繰り返すというが、


ふたヤンは昨年と同じような場面になった。


そして同じように、この試合に勝利すればベスト4というのも偶然なのか?



だけど、


1年前は、フィールドアーチストはファールで粘るも


最後は気持ち的にも打ちにいこうとしたが手が出なかった・・・


そしてあの時、自分がどうして降らなかったと、自分の責任と感じて悔し涙を流した。


ココで打てばと、他人が分からないくらい悔しい想いになったのだろう


だけど、


フィールドアーチストはこの悔しさがあったからこそ、成長出来たと思うから。


その後、


何度も、何度も同じように満塁のチャンスでフィールドアーチストにまわってきた!!


まだ、結果は出してはいないけれど、


私は、常に、フィールドアーチストに満塁でまわれ!


満塁でまわれ!!


って思っています。


それは、過去はもう変えれないけれど、


未来は変えれる。



たまに、未来も決まっているという人はいるけれど、


過去は証明出来るけれど、


未来は証明出来る人は、ドラえもんとのび太くらいだけだろう



プリティここも初めて泣いたところを見ました・・・



とても悔しかっただろう。


相手は5年生だけど、プリティここは3年生。


グラウンドに立てば、何年生だろうが関係ない。


だけど、この悔しさが、フィールドアーチストと同じ成長スピードを上げるはずだから。


この日も2打席目にも満塁で打順が周ってきた。


クラッチヒッターとぉれぇる~なんて、1打席目で満塁って100%まわってこないんだから



せっかくのチャンス!


自分で決めにいったから空振りしたんだぜ~


ふたヤン的には、昨年は見逃し三振だったけれど、


今年は、空振り三振。


チームとしては1歩前進したと思う。


この悔しさを体感出来たので悔しいけれど今度は打ってスマイル満開になろうね!!



1ヶ月前は完敗だった相手に、


何とか喰らいついた。



気が付いた人はいるかと思うが、


この試合の、ふたヤンのヒットは、


0本・・・



打てないなりに、相手のミスから点数を取り、


この試合に関しては、同じアウトでも進塁打でつなげたのも良かった。



この悔しさを来年の北東リーグで勝とう!!


相手はもう油断してくると思うけど、


ふたヤンは、ふたヤンです



残念だったけれど、


ふたヤンジュニア戦士達にとって良い経験になたっと思います。



強くなろうぜ!ふたヤンジュニア戦士達