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ふたヤン

高岡市少年野球チームを『勝手に応援する』元父母会長の独り言です(笑)

少し・・・

2013年11月29日 01時43分13秒 | 日記
最近、仕事が多忙で少しブログの更新を、少し一休みしたいと思います。


書きたい事が、てんこ盛りだけど・・・


タイムリーではないけれど、書いておきたいなって。



それにしても、親子対決の後の記念撮影など、もの凄く表情が良くて、


みんな楽しそうで、胸がいっぱいになりました



フランキーパパさんとママさんの撮り方が素晴らしい!!



とにかくみんなのスマイル満開の表情が嬉しい。

ジャイ声だからか?


プラクティスラブは幸せ者かもしれない。


素晴らしい仲間達に恵まれて・・・



勝利には貢献出来なかったし、


指導者の方々にも、いっぱい、、たくさん、メッチャ、メニーメニー、ちかっぱい、


教えてもらいました。



テンション上げ上げで、落ち着いたら書き込み再開したいと思います~







ココから、ふたヤンヒストリーが始まるぅ~

2013年11月23日 08時50分12秒 | 日記
土曜日は午後から練習試合の予定が組まれた


相手は、南条サザンクロスさんだ!!


南条さんには、今でも感謝しきれない思いがあります。


それは、


ふたヤンが再結成したのが、平成24年度1月くらい。


前年までは、南条・二塚合同チームとして一緒に戦わせて頂いたチームなのもあるが、


24年度は、人が集まらなくても、ヤンキースとして活動しよう!


と、今の指導者が立ち上がり、


再結成がスタートした。


他の学校だと、戦士の人数が多い(どのチームも努力しています)なら良いが、


小さい小学校なので、人数にも限りがある。


しかも、当時の6年生が引退したので、


最上級生も、1月から仲間になったレッドスターター が4年生1人、

ビックG、レーザースナイパーの3年生。

ゴーシューの2年生と、


全員でも4人しかいなかった。



私もまだ一緒に参加していない時期だったので、


春から活動しても、9人揃わなくて1年間野球が出来るか分からない中でのスタートはとても勇気が必要とされた期間だと思う。


勿論、新しい仲間が参加しても、


野球が初めての子供ばかりなので、


そこからスタートするとても根気が必要だ


冬の間に、


3年生のクラッチヒッターとぉれぇる~&1年生のアカレンジャーの兄弟と、


4年生の現在4番の眠れぬ大砲が加入し、


それでも7人とまだ試合する人数には足りていない。



それから、フォールクラージュとit'sきーのき~き~コンビが仲間になって、


人数だけは9人揃った形になった。


そこから学年が1つ上がり、


3年生になったリトルGと1年生になったばかりのちびラーデが参加して、


少しづつではあるが増えてきた。



そこから、多分、指導者の方々からの、

次の目標が、


試合をしたい!!!


にに変わってきたのだろう。


そこから、5年生のライジングガールが加わり、


5年生のプラクティスラブが参加して13人になった



そして遂に、


遂に、再結成して初めての試合が実現する事になった



ここまで長い文章にはなったが、


指導者や、試合が出来るか分からない状況で練習していた戦士には、


その悩みは物凄く不安だったには違いない。



練習しても、


自分達なら結構やれるんじゃない?


と思っているはずで、私も負けるとは思うけれど、


そこそこ頑張れるんじゃ?って正直思っていました。


5年のレッドスターター と4年のビックGの2枚のバッテリーがチームを引っ張るはずだと。







私の記憶が違っているのか、分かりませんが、


1.ピッチャー    レッドスターター
2.セカンド     レーザースナイパー
3.ショート     プラクティスラブ
4.キャッチャー   ビックG
5.サード      クラッチヒッターとぉれぇる~
6.レフト      眠れぬ大砲
7.センター     ライジングガール
8.ファースト    ゴーシュー
9.ライト      リトルG



だったような記憶があるが、


この試合で、眠れぬ大砲がセンターだったのだろうか?

it'sきーも途中からレフトを守っていた記憶もあるが、


よく覚えていなくて、ご了承ください


試合に入ると、


とにかくアウトが取れない


走られ放題、自分が何をしてよいのかも分からない。


練習しか経験していないので、


コーチに言われても、その言葉の意味すら分からない。


5回で終了すると、


1 対 28


と、野球のスコアとは言い難い点差になる。



この時、練習試合と言え5回まで、この点差にも関わらず、


最後まで試合をして頂いた南条さんには感謝です


唯一、


1点を獲ったのが、


プラクティスラブが四球で出塁し、盗塁して、


ビックGのタイムリーで、チーム初得点を挙げたのは良かった


試合が始まると1点も取れるか分からない状況の中で、


1つの得点パターンが見えたのは良かった。



とにかく、この試合、


エラーの数は相当したはず。


捕逸の数も多かったし、フライも取れず、


it'sきーは前進してフライを捕ろうとしたら、ワンバンドしてそのまま足に当たり、

蹴った感じになるくらいだった。


9人全員、エラーは1つ以上していたはず。


ノルマって無いんですが・・・



その中で、


5番のクラッチヒッターとぉれぇる~が3安打を打つ大活躍!!!


牽制死という、おまけもあったが、


呂 明賜?ホーナーばりの衝撃だったぞ






レッドスターター も小さいなぁ~

ビックGも、絞れてるぅ~

ビックGの方が身長高かったのか???



そして11.23。


その南条さんとの練習試合。


ボスから南条さんの監督に練習試合の申し込みをしました~


すると、


南条監督さんからも、快く?承諾して頂いて、この練習試合が実現する事が決定しました。


ありがとうございます。


この試合から、ふたヤンヒストリーが始まった



もう、28点は取られないよね?


あの時には、フィールドアーチストもファイナルナイトもまだいなくて、


そして、ふたヤン戦士として駆け上がって来た1年半



この試合は、ふたヤンにとって練習試合だけど、特に気持ちが入る大事な1戦になるだろう



心を1つにして、燃えようぜ!!


ふたヤン戦士達

勝利から伝わる思いと敗戦から伝わる思い

2013年11月22日 23時18分43秒 | 試合
いよいよ最終回。



この回は、7番のファイナルナイトからだ。






昨年の6月の予選の時は、まだふたヤンの仲間になったばかりで、

背番号もなかったファイナルナイトだったが、

あれから1年半が経ち、


他の仲間よりも、2ヶ月あとからだけに、

そこからの成長はかなり早かったと思う。


先頭打者なだけに、とにかく塁に出てチャンスメイクを出来れば・・・



すると、



内安打になって、0アウトでランナーが出たではないか!!!!



結局、


毎回ランナーを出しているんだよね~


タイムリーは出ていないかもしれないけれど、


簡単には終わっていないだけに、チャンスはまだあるぜ~



さてさて、


8番のレーザースナイパーは、


しっかり過ぎるくらい、難しいボールを簡単に魅せるくらいに、


キッチリバントを決めて、1アウト2塁にする~


バッティングの状態の良さからバントをして簡単に1アウトを献上する形にはなったが、


ボスのバントの迷いは無かったとは思うが、


チャンスで打たせてあげたいくらい、この秋には打撃力の成長が見えてきたよ。



さぁ、


1アウト2塁。


9番・1番と続く、



凸凹コンビ?


凹凹コンビ?



不発の核弾頭の、クラッチヒッターとぉれぇる~だ!!







ふたヤンのオーダーでは9番は上位につなげる打順になっているが、


書くなとは言われているが、


本当は昨年5番を打っている、クラッチヒッターとぉれぇる~



書いちゃいました



あの勝負強さは、とにかく大好きな私



2アウトでプラクティスラブに打順が周るなら、


ココで決めてくれよと、



念じないで、吟じます。


ココで~えぇ~~、追い込まれる前にぃ~~


イノ顔に変身して~ぇ~


打つならぁ~あ~


何だか打てる気がするぅ~


あると思います!!



グワキーン



レフトにタイムリーヒットを打ったぞ



ふたヤン応援団も、







このプレイ中に3塁まで行く好走塁の、


おまけ付だ






フォールクラージュもニッコリ顔だ~


ふたヤン戦士は、

みんなで喜ぶチームだからさ


この日は、守備でも大忙しで、


その効果なのか、体が軽くなって対応出来ている感じがしました。


まぁ、


元々、出来てもらわなければいけない戦士なので、


私も、とても嬉しかったです


不発じゃないぜ、波動砲なのかもしれない



さぁ、


同点になり、なおも1アウト3塁と、


1点差負けの状況から、逆転するビックチャンスになる。





この日は全くと言って良いところがなく、みんなに迷惑をかけている、ふたヤンきゃぷてんの登場だ!!





この時の構えは良く見えたが・・・







この時、プラクティスラブもスクイズのサインが出ても準備は出来ているはず。


ボスもココはと思っているに違いない。


相手は強敵なので、こんなチャンスが来るとは正直思っていなかった。


相手捕手も、ふたヤンベンチの方を見て探りを入れている。


初球はボール。



そして2球目!!



来た!!!!!!!!!!



ココでスクイズだぁ~





空振り



3塁のクラッチヒッターとぉれぇる~が挟まれてタッチアウト






そして私もひっくり返ってしまいました



下半身がガチガチで上半身だけで行った感じなので・・・


結局、ピッチャーゴロで逆転のチャンスを逃してしまった。。。



5回の裏。

簡単に2アウトを取るも、そこからヒットを打たれて、


また足を使われてピンチになるが、


レッドスターター の渾身のストレートでファールで粘る3番から三振を奪い3アウトにしたぞ



たらればだが、


あそこでプラクティスラブが決めていれば、


大庄マリナーズさん相手に大金星になる試合だった・・・


特別延長に入るが、


ふたヤンは過去3度延長戦を経験しているが、

全て勝利している。

なので、負ける気がしなかった。


6回表は2番のライジングガールからの好打順なのも良いし。


西条ホワイトピジョンズ戦を思い出して勝利してほしい気持ちだ。


すると、ライジングガールはファーストゴロで1アウト。


チーム一番打撃力があるレッドスターター も浅いセンターフライで得点を奪えない・・・



4番のビックGは四球で押し出しで1点を奪い、


2アウト満塁で、


フィールドアーチストの登場だ!!!!



今まで、2アウト満塁で悔しい思いをしていたので、


この日の為に、


今まで何度も悔しい経験をしてきたんだと思って打席に入ってほしい!!


すると、

2ボール2ストライクからの5球目を、



見逃して三振になり、


フィールドアーチストにとっては悔いが残ってしまった打席になった



その裏、


先頭打者が打った打球がショートのプラクティスラブの所に飛んで来た。


すると、ファンブルしてしまい、


同点になり、アウトも取れず満塁が続く


後で、反省していたが、


大事にいこうとして待っていたみたいだ。


その時の判断は、自分で決断しての行動だが、


1点もやれない状況で、


守りでも攻めの気持ちを持ってプレイしてほしかった・・・


0アウトなので、相手は3バントスクイズを仕掛けて、


そのままサヨナラ負けになった



相手はスクイズとエラーだけだったので、


簡単には点数を取らせなかったのは、レッドスターター の力投があってこそだ。


そんな時こそ、野手がしっかりと守ってあげないといけない。



特別延長になった時、


4番の眠れぬ大砲が試合の不参加ではなかったら、西条ホワイトピジョンズ戦のように一撃打っていたかもしれない。


眠れぬ大砲の為に、試合を勝ってあげられなくて、プラクティスラブに代わって誤ります。



ごめんね、眠れぬ大砲・・・



この日は、プラクティスラブのミスで、みんなに迷惑をかけてしまった。


精一杯頑張っていたとは思うが、負けられない戦いの経験の差だったのかもしれない。


私も悔しい気持ちが消える事無く、忘れる事の出来ない嫌な記憶の1ページになったが、

プラクティスラブは私以上に、辛い1ページになったはずだ。


取り返そうと思っても、


もうどうする事も出来ない。


これが公式戦最後のプレイになってしまったのだから。。。



この辛い経験は、みんなには返せないけれど、

自分の辛さの思い出を薄める為に、これからのプレイで頑張ってほしいと思う。


誤っても誤りきれないけれど・・・


このままでは終わらんぞ、


終わってたまるか!!


プラクティスラブ



ふたヤン戦士達も、このプレイを見て、何かを感じたと思う。




強い気持ちを持って戦うぞ!ふたヤン戦士達

押されながらも耐える力

2013年11月20日 23時31分48秒 | 日記
初戦をサヨナラ勝ちをして勢いに乗るふたヤン戦士達。


相手も好チームから勝利しただけに、

3位大会だけ1日2試合を戦わなければいけないのは正直つらい。。。


1勝するだけも大変なのに、


次のチームは、昨年秋に練習試合をして、

全く何も出来なく、やりたい放題で完敗した大庄マリナーズさんだ



何でこのチームが3位なんだの第2弾。



1回戦で結果的にはレッドスターター が1イニングだけ投げているので、

先発出来るのはまだ良かった。


昨年秋の練習試合には、大庄戦には投げなかったみたいだ。


あの時は、プラクティスラブが登板したそうだが、


もし、


もし、


もしもしもしもしもし~


電話かよ~



プラクティスラブがこの試合先発だったとしたら。。。


観ちゃいられん試合になっていただろう




スタメンの方は、1試合目と同じで、



ボスぅ~


プラクティスラブ1番はダメっすよ~



さぁ、試合開始だ!!







先攻は、ふたヤンだ~


1番のプラクティスラブ。


簡単に追い込まれるも、ボールを見極め、


出塁するのかぁ~と思いきや、



三振!!



もうちょい、粘ってほしかったが、肩の開きが早すぎて、


多分、ボールが消える感じがすると思うが・・・



2番のライジングガールは、


いつものスイングが出来ていなくて、


ファーストフライに倒れて、簡単に2アウトになってしまう。。。


この日のライジングガールは、どうも良くなかった


バッティングセンターで見る時は、結構良い感じなのに、


何か合わせ過ぎて、捕えた時には力が抜けてしまって打球の伸びもない。


迷いながら打っている状態なのかもしれない。


2ストライクまで、フルスイングする気持ちを持って打席に立ってほしい~


3振は、3つストライクにならないとアウトにならない。


だから、2スイングしても空振りなら、1スイング残っているんだからさ!!



2アウト後、3番のレッドスターター が打席に立つ。










打球は外野の間を抜けて、







3ベースヒットになる



2アウトだけどチャンスになる。



そして4番の、ビックGだ!!


しかし、2球目をひっかけてサードゴロで先取点を逃してしまった・・・



ん~ん、ビックGもスイングがまだ本調子ではないので、


擦っている感じだ。


前は、しっかりとレベルスイングで捕えていた様な気がする。


もう少し、時間がかかるのかもしれない




1回の裏。


先頭を三球三振に取り、先頭打者を許さない、レッドスターター 。



しかし、2番打者にセンター前にヒットと打たれると、


2盗、3盗を決められて、


2ボール1ストライクからスクイズであっさりと点数を与えてしまう



その後は後続を抑えるも、いつもの追いかける展開になってしまったぞ。



とにかく強敵と戦う時には、先取点を取って、


そのまま守っていくと、強いチームは焦りからどんどん歯車が狂ってくるもんだ。


が、先に取られると、楽にさせてしまってどんどん追加点を入れられてしまう。



この後の、守りにも注目だ。




2回の表。


先頭のフィールドアーチストは打ち上げてしまって、ピッチャーフライになり1アウト。






6番の、出来る子ゴーシューは流したのか、



フラフラと飛びながら、ライトとセカンドの前に落ちるヒットを打ったぞ







この回もランナーを出して攻めるぞ!!


7番のファイナルナイトは追い込まれてボールを見極めるも、三振になり2アウト。




8番の状態が良いレーザースナイパーに打席がまわる~






2球目をレフト前ヒット!!!



と思いきや、




ん???????????????????????????????




ゴーシューが一旦戻ってから、慌てて2塁に向かうも、アウトになってしまう。



2アウトなので、打ったらゴーゴー


なのに、


2アウトランナー1・2塁のチャンスだっただけに、走塁ミスはイカンぞ


そして、このプレイにファイヤーボールノッカーコーチがボルテージが上昇し始める



ダメですよ



ここは抑えて下さい!!



2回の裏。


1アウト後に四球を出すと、


相手チームは機動力を使って3塁まで進めてくる。

同じような場面だが、


2アウトだったのでスクイズも出来なくて、何とか3アウトをとってしのぐ、ふたヤン戦士達。







3回表。


9番の、気迫溢れる不発の核弾頭クラッチヒッターとぉれぇる~からだ





ギャー


フルカウントまでいくも、三振してしまった


1番に戻り、プラクティスラブ。






あなたは、何をしたいんですか???


どこに打ちたいんですか???


味方ベンチに打つつもりなのか?



何とか粘り、四球で出塁したよ



状態が悪い時には、悪いなりに、投手に球数を投げさせて粘るとか何かをしないといけないぞ。



2番のライジングガールだ。






2球目にボスの高速サインが出て、プラクティスラブが果敢に盗塁を決める






この日は、唯一良いと思ったのが、

滑り込むタイミングと、スライディングのスピードが速く見えた事。



さあ、この回もチャンスを作ったぞ



と、思ったら、


プラクティスラブが・・・



牽制タッチアウトになって、またしても走塁ミスでチャンスをつぶしてしまう大チョンボ



チョンボは、


オムライスチョンボだけにしてくれよ



ライジングガールも打たされてしまって、ピッチャーゴロでアウトで3アウト。



3回裏の守りでも、


1アウト後に、サードのクラッチヒッターとぉれぇる~のエラーで出塁したランナーが、


2盗・3盗と決められて、初回と同じ展開になるが、

相手スクイズ失敗もあって三振に斬って2アウトまでくる。


4番との対決も、レッドスターター の投球が良くて相手に思った打撃をさせなくて、ピッチャーゴロで3アウトを取る。


とにかく、1アウトを取っていればまだいいが、0アウトだとスクイズ決められてしまうので、
中々苦しくなるので、先頭打者は気を付けたい。



4回表。

この回は、3番のレッドスターター からだ~





すると、先頭打者が四球で出塁した



0アウト2塁とチャンスを作ったが、ビックGが三振してしまい、

ランナーを進塁させる事が出来なかった・・・


そして、5番のフィールドアーチスト


2球目を鋭く降り抜くと、打球はレフトにぶっ飛ばし、


ヒットになって、2塁からレッドスターター が積極的にホームを狙う。


すると、



レフトから物凄い好返球が捕手所に来て、レッドスターター が三本間で挟まれてタッチアウトになってしまった。。。


でも、フィールドアーチストはナイスバッティングだった


これは、レフトの好返球が素晴らしかった。


6番のゴーシューはも良い当たりだったが、センターフライになり1点が遠い



4回の裏に入る。


もう、ココからは常に最終回という形になる。


先頭をショートゴロに抑えて1アウトを取る。


2アウト目もピッチャーゴロに打ち取り、相手に攻撃させない。


すると、次のバッターが打った打球がセカンドのレーザースナイパーのところにフラフラ飛んで来る。


キャッチ!と思いきや、体勢が良くなくて、落球してエラーになり出塁する。


またもや、


2盗・3盗と決められてしまうが、またセカンドゴロにくるが、



今度はしかりとアウトにする!!






ドキドキ感で強くなるから、良い経験で良かったと思う。



さぁ、残りは最終回の1イニング。



相手チームは、もっと簡単に試合出来ると思っていたに違いない。


昨年秋には楽勝している相手だから・・・


もう、


もう、


残り1イニング。



ココで終わるのか?


とにかく、5イニングはとても早く感じます。








最終回の攻防は次回で。

流れを変える対決と勝負にかけるボスの采配

2013年11月15日 23時35分58秒 | 試合
最終回に入るとレッドスターター がマウンドにあがる。


が、残りイニングは1イニングだ・・・


ただ、


1点差というのは、負けている展開だが、

ふたヤン的には踏ん張っている方だ


まして、


プラクティスラブがぴっちゃ~で4イニング投げれたのも奇跡に近いのかもしれない



だけどもだけど、


北日本新聞大会の予選でも、

初回の2点だけの失点もそのまま負けているだけもあるので、嫌な予感がよぎるぞ








ショートにプラクティスラブが入って、いつもの、ふたヤン準備OK


これで賑やかになって、最終回の攻撃に備えたい。


とにかく、この回はレッドスターター が登板するので、失点はしたくない・・・








おや???


おや???


????????



ストライクぅ~が入らない



いきない3ボール連続するとは、どうしたんだ・・・


何とか、おきにいった球で1ストライクは取るも、


先頭打者を四球で出塁を許してしまったぞ



北東リーグの下関キングス戦の時も、

同点で登板した時に、先頭打者を四球を与えてしまった事もあるだけに、

レッドスターター が投げると0点でという思いがチームの中であったが、


何だか怪しい展開になってきたぞ



9番打者に打順が周り、次が萩浦⑩に打順が周る事もあって、


送りバントを仕掛けてきた。






しっかりと初球を決めて、1アウト2塁と、攻撃側にとっては理想の展開になった。



そしてとうとう、


レッドスターター vs萩浦⑩


の、ライバル同士の対決になった!!


この試合のポイントになる場面だ。






萩浦⑩にとっては、やっと対決出来ると思っていたと思う。


が、ふたヤン応援団にとっては一番避けたかった場面でもある


渾身のストレートで抑えれれるのか?


私は、ここで、



『レッドスターター ~勝負だ!!』


と、懸命に叫びました


1点リードされている展開で、ココで勝負を避けてしまうと攻撃でも勢いはつけれないと思うからだ。


確かに、1塁が空いているケースなので、厳しいコースを突く投球がベストなのかもしれない。


が、ふたヤンエースなんだぜ。


プラクティスラブが投げるのとは意味が違うから


ふたヤンナインも勝負だという感じで守りもベンチも声が大きくなる



両軍ベンチがこの対決に注目が集まった!!


初球はストライクぅ~


2球目はファール

で、対決の余韻を味わう所か、一気に追い込んだよ



3球目、


外角のストレート?だったが、上手く合わせられてライト前に落ちてヒットになる。


1アウト1・3塁とピンチが大きくなった。


が、私はこの勝負はとても嬉しかったです。


共に、今回の対決では打ち勝ったとは言わないけれど、


でも共に安打を打った



続く2番打者の時に、俊足萩浦⑩は楽々盗塁するので1アウト2・3塁と2点失う可能性が高まってきた。


ココは抑えてくれぇ~レッドスターター



すると、2番打者に自分のスイングをさせないくらいのボールで三振に斬って2アウトまできたぞ。


ココからクリーンアップなので3つ目のアウトを取るまで安心出来ない



3番にも気合いが入ったボールを投げ込む。


そして、


3球目



打った打球がサードのクラッチヒッターとぉれぇる~の上空に向かった



KT-Jr.コーチの息が止まる






とにかくこの日はサードによくボールが来て、KT-Jr.コーチのコメントでは、全てファインプレイだそうだ


よりによって大事な場面でと思ってたかもしれない。


すると、しっかりと??キャッチして、ふたヤン最大のピンチを0点で抑えました~ホッ







良い表情だぞ~クラッチヒッターとぉれぇる~


凸凹三遊間コンビの表情がいいねえ~



いよいよ1点差を追いかける最後の攻撃になる。


この回で終わってしまうのか・・・


終わりたくない。


何としても追いついて逆転しなくては!!



すると、萩浦⑩が降板したぞ???


最後まで投げると思っていたのに???


相手の作戦の意図は分からないが、


3位大会は、1・2位大会と違い、勝利すると1日に2試合戦わなければいけない。

まして投手は1日に7イニングと投球回制限があるからだ。


投手が変わろうが、変わらないが、とにかくこのまま終わりたくない。


そして、先頭打者は9番のクラッチヒッターとぉれぇる~からだ。








いい顔してるぅ~



その初球を打つ



なんで、一番上手そうな萩浦⑩の守るショートに打つんだよ~


あっという間に1アウトになる。


先頭打者が出塁するかしないかで追い詰められてしまう。。。


1番に戻り、


ふたヤン3連星のプラクティスラブが打席に向かう。






これが最後の打席になってしまうのか・・・


最後は結果はどうあれ、自分の全てを出し切ってスイングしてくれればと思いました・・・


すると、


相手①が制球を乱し始めた??


結局、1スイングもしないで四球で出塁した!


プラクティスラブがダブルプレイにならなければ、3番のレッドスターター に打順が周る。


まだチャンスがあるぞ。



2番のライジングガールだ



その初球、監督から高速サインが出る


1塁ランナーのプラクティスラブがヘッドスライディングで2塁に盗塁を成功させる



いつでも、ライジングガールスコープが狙いを定める



しかし、四球で出塁して、1アウト1・2塁とこのチャンスでレッドスターター に打順が周る





この日はココまで、2打数2安打。


対、萩浦フィリーズ戦は6打数6安打と、どこまで打つんじゃ~



初球、ストライクになる。


ココはレッドスターター に期待するしかないし、


仮にダメでも、次は4番のミスターふたヤンのビックGだ



このタイミングでボスが動く


ダブルスチールを仕掛けてきた



すると、見事に決めて1アウト2・3塁と同点、もしくはサヨナラの場面になる。



両軍ベンチが盛り上がる


そして保護者も盛り上がる



当事者でなければ、こんな盛り上がる場面だから面白いと思う。




投手が3球目を投げる!!


レッドスターター がためて流して打ったぁ~



打球はライト前に転がり、


3塁ランナーのプラクティスラブが楽々還り同点になる。


打球はライトが捕球と思ったら、焦ってしまったのか後逸してしまった・・・


2塁ランナーのライジングガールも還り、1点差で負けていたのに逆転サヨナラになり勝利を掴んだ。


勝った事に関しては嬉しかったが、


相手のエラーというのもあったが、萩浦ライトにとっては悔しさが残った試合になった。


物凄く悔しかったはずだ。


悔しさが、これからの成長する為の糧になれば良いと思う。


すっきりとした勝ち方では無かったかもしれないが、


もしかすると後逸しなくてもライジングガールの足ならホームに生還していたかもしれない。


打ったレッドスターター が凄いと思う!


この日も3打数3安打。


どれだけ打てば気が済むんだよ。



ただ、この試合のふたヤンが打ったヒットは3安打。


そう、レッドスターター しか打っていないんだよな・・・


相手は5本打っている。



もっと打てればなぁ~



眠れぬ大砲がいないからなのかもしれない・・・







好チームとの勝負出来て良かった。


やはりこのチームは春の時も0対0で引き分けの特別延長戦でも戦った相手なので、1点を争う試合になった。


勝って良かった・・・



だけど、



勝利投手は逆転勝ちしたレッドスターター につくが、


プラクティスラブに勝利投手がつかなかったぞ




投球も良かっただけに、



いつもの追いかける展開じゃなかったら・・・




熱い戦いをありがとう、ふたヤン戦士達と萩浦戦士達