5月25日、富岡二小の3年生90名が田植えに挑戦しました。
昨年に引き続き、地元の農家でつくる「大原邑づくり推進協議会」所有の水田で、子供たちは秋の稲刈りまで、いろいろな体験をしていく予定です。
まずは、田んぼの学校長の猪狩弘道さんから、手植えの仕方や、がじ棒、アイガモ等についての説明です。とっても可愛らしいアイガモに歓声があがります。
子供たちは、田植え長靴替わりにハイソックスを履いて、苗を片手に田んぼに入りました。前日の大雨が嘘のような五月晴れで、田んぼの中はとても暖か!
地元の応援団の皆さんに教わりながら、子供たちは慣れない手つきで一株一株丁寧に手植えしていきました。
次回は6月の田の草取り。おいしいもち米がたくさん実るようにがんばりましょうね!
※「田んぼの学校」は、県の「ふくしまの農育」推進事業で、
相双農林事務所管内では富岡二小が今年度の実施校に指定されています。