放蕩道楽錦織

心にうつりゆくよしなしごとを そこはかとなく書きつくれば あやしうこそものぐるほしけれ

9月1日(木)

2011年09月02日 00時13分52秒 | Weblog
久しぶりに神保町に行きました。4時間くらい滞在したのですが、その過ぎ行く時間の早いこと。あっという間でした。それにしても、古本の値段って、どうやって設定されているのでしょうか?定価1500円の絶版文庫本が3000円というのは、絶版な上に、かなりの良書なので、そういうものかと思いましたが、定価3200円の本が3000円だったり、定価12000円のものが500円だったりってのがありました。やはりその本の需要が価格設定の決め手っぽいと感じました。しかし、定価の倍で取り引きされる書籍が絶版ってのは、どうなんでしょうね。ただ、もしも自分がその本を購入したとしたら、復刻しないでほしいと思うでしょうね。私はそういう小さい人間です。

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