放蕩道楽錦織

心にうつりゆくよしなしごとを そこはかとなく書きつくれば あやしうこそものぐるほしけれ

10月24日(月)

2011年10月25日 03時45分38秒 | 食ノ道ヲ楽シム
今日は鍋を作りました。近所のスーパーでウマヅラハギとかいう魚が安かったので、鍋に投入しました。それにしても、変な名前の魚です。全く知りませんでした。でも買って食べました。さっき調べてみたら、フグ目カワハギ科だそうです。カワハギは聞いたことがあります。変な名前なので覚えています。ちなみに、ウマヅラハギは、特別そんなに美味くもなかったです。

10月23日(日)

2011年10月23日 16時38分12秒 | Weblog
中学生の頃に初めて「バカルディ」というお笑いユニットを知って以来、私は彼らのファンです。今は「さまぁ~ず」ですか。別にライブに行ったりするわけではないので、ファンというのは違うかも知れませんね。とにかく、お笑いの人たちで誰が一番好きかと問われれば、彼らです。以前、ネットの動画で、彼らのコントやトークを見続けた時期がありました。その中で、コンビニの店員について語っているものがありました。曰く「数冊の雑誌を買う際に、バーコードを素早く読み取れる様に、雑誌を裏返しにして、更に少しずつずらしてカウンターに置いたにもかかわらず、ダメな店員がわざわざ角を揃えて、しかも表向きにした」とか「購入商品の中に弁当が含まれているなら、先ずはそれを電子レンジにかけてから他の商品のバーコードを読み取ったり、会計を行えば、加熱処理の時間を有効に使えるので、客の待ち時間が無くなるのに、それをしない店員はダメ」など、店員の段取りの悪さを批判した内容でした。他にも色々とコンビニの店員に関する面白い話がありましたが、それを聞きながら、私は自宅近くの店員さんのことを思い出していました。喫煙者の私は、最寄りのコンビニに煙草を買いに行く事が多いのですが、そこの店員さんの中に一人、レジで私の番になった瞬間、何も言わずに私の煙草銘柄を棚から取り出してくれる方がいます。確か、その方と出会って3回目くらいには、もうそのような状態になっていたと記憶しています。彼が私と同じ銘柄を愛用しているのか、その地域で私くらいしかその銘柄を購入しないのか、覚えてくれている理由はわかりませんが、覚えてもらっているというのは、とにかく気分がいいものです。私の自宅付近には、こういった感じのイイ店員さんが多いので、日常の買い物が気分良く行えて、非常にありがたく思っています。

10月20日(木)

2011年10月20日 23時52分48秒 | 食ノ道ヲ楽シム
今日は、温かい飲み物を飲み続けました。作っては飲み、作っては飲みでした。今季初のホットココアも作って飲みました。というか、今も飲みながら書いています。やはり、ココアはミルクで作る方が、ずっと美味いです。お湯で作ったらダメだと思います。

10月15日(土)

2011年10月16日 02時24分47秒 | Weblog
このブログ、そもそもは日記として始めたものですが、何とも更新をサボりがちです。良くないです。良くないというのは、日記を付けるのは良い事だと思うので、それをしないことは、良くないことだと思うのです。バカみたいな言い方ですが、本当にそう思います。手を抜いてニュースばかり扱うのもほどほどにして、できるだけ日記に近いモノにしていきたいと思います。昨日なんかも、どうでもいいニュースの事を書かずとも、娘の保育園で行われたハロウィンの件でも書けばよかったのに。ああ、そうすればよかった。あんなイベントに参加したのに、全くもって、もったいない事をしました。でも、今日の日記は今日のものなので、昨日のハロウィンの詳細はもう書きませんけども。

10月14日(金)

2011年10月15日 01時52分25秒 | 気分は鉄郎
「スーパーマン」好きが高じて顔をスーパーマンに整形してしまったフィリピン人男性が話題!(ハリウッドチャンネル) - goo ニュース

「スーパーマンは私のアイドルです。彼のような外見になりたかった。だから彼の鼻の形や顔のバランスをコピーしたのです」と語るのは、35歳のフィリピン人男性ハーバート・チャヴェスさん。10年間かけて、鼻、頬、唇、太ももを整形。さらに肌の色を白くし、スーパーマンそっくりに“変身”した。
ファッションデザイナーとして働くチャヴェスさんは子供の頃からスーパーマンの熱狂的なファンで、部屋はスーパーマングッズだらけ。ついには自分でスーパーマンのスーツをデザインしてしまったほどだ。昼はデザイナーとして働くが、夜はスーパーマンになりきって地域で活動。「近所の人や知り合いに良い行いをすることで、誰でもスーパーヒーローになることができる」と語っている。
しかし、驚いたことにこれまでの整形だけでは満足していないとか。今後もさらにスーパーマンに近づくために、「足にメタル素材を入れて身長を底上げし、腹部の形にも手を入れる予定」と明かしている。




昔、マイケルジャクソンが在りし頃、私は1つの疑問というか、仮説を唱えていました。それは、彼の顔が整形手術を繰り返して作られたものであるならば、彼の熱狂的なファンの中にも「ほとんどが作りモノならば、自分も整形を繰り返せば彼の顔になれる」と考えて実際に行動に移し、果たしてそうなった人間が、けっこういるのではないだろうか、というものでした。学生だった当時、そんな話を先輩のジローさんとしていたら、ジローさんが面白い事を言いました。神を崇拝する人間が「神にだけはなれない」と思うみたいに、マイケルを崇拝する人間は「マイケルにだけはなれない」と思ってそれだけはやらないってのはどう?あの頃は、夜が明けるまで、そんな類の話ばかりしていた様に思います。
ところで、自分の理想とする完成形がはっきりと決まっていて、それに近づくと信じる行為をひたすら行うということ。簡単に言えば、夢を実現しようと邁進すること。今風に言えば「ブレない姿勢」の中にも他人から称賛されるケースと嘲笑されるケースがあると思います。そのアリ・ナシの一般的な判定基準とは、どこにあるのでしょうか?
例えば、バットマンみたいになりたくて、車両を改造するのは、犯罪だしナシ。まあ、これは当然ナシですよね。(本家でも、なんかこんな感じのことを言っていた気がするなあ)
じゃあ、マイケルジャクソンみたいになりたくて、ひたすら歌と踊りを練習するのはアリだけど、同じ顔に整形するのはナシとか?これは何でナシなんでしょうかね?整形手術に対する抵抗感というよりは、自分を消去して完全に誰かをコピーしようとするのはナシって事でしょうか?
じゃあ、いくら練習してもいつまで経っても絵が上達しない人が、誰というわけではないけれど、偉大な絵描きになりたいと思い続けて人生を終えるその日まで、趣味の範囲ではなく、ひたすら絵の練習を続ける事は、アリでしょうか、ナシでしょうか?もしも、そこまで親しくない程度、その人がイイ人とか悪い人とかの判断もできない程度の、そんな顔見知りがいると想像してください。私には、何かナシの様な気がします。これは、実は完全コピーと同じ理由かも知れません。自分という素材を全く生かしていないからではないでしょうか?
以上、スーパーマンになりたい人の記事を読んで「変なヤツ」と思ったけれど、同時に「なぜ、そう思うのだろうか?」と考えたので、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ掘り下げてみました。この話、もっと真面目に掘り下げると、実は色々と面白そうですが、やめます。根気がいりそうだし。

10月6日(木)

2011年10月07日 00時27分01秒 | 私の購入履歴
今年の2月ごろに、長年愛用していた腕時計が動かなくなりました。電池切れだろうと思い、時計屋に電池交換を依頼したところ、電池切れではないとのことでした。以来、その時計を修理することもせず、携帯電話の時刻表示で時間を確認しておりましたが、ついに本日、腕時計を新調しました。以前使用していたモノとは、何もかもが違うモノを選びました。共通点と言えば、アナログ表示ということと、セイコーの製品ということくらいです。さほど高いモノではありませんが、この腕時計も長く大事に使いたいと思っています。