♪♪♪Music Drops♪♪♪ ふるじんのつれづれなるままに・・・。

メルマガでは伝えきれない過去、現在、そして未来まで、その時々の自分を記していければと思います。

三代目

2013-10-27 17:11:37 | Jog & Walk
先月末この三代目購入を機に、気ままに走ったり歩いたりを再開している。
ウォーキング芸人のツッチーが紹介していたタイプも検討したけれど、
このオムロンは小ぶりだし階段と早歩きも計測してくれる。
今回はこれをお供に楽しもう。

運動不足も甚だしく、通勤時の自転車と
会社の階段を昇降するくらいが唯一の運動だった。
事務職故1日3,500歩くらいが平均だ。
母でさえ8,000歩前後は日々歩いていると言うのに。
心を入れ替え、気候も良くなってきた訳だしね。

会社だけではなく、自宅マンションの階段も昇り降り。
フロアーは違うのに、同じ80段だったなんて新たな発見!
あんなに避けていた階段を、今は積極的に使っているよ。

「計るだけダイエット」の用紙に項目を追加して書き込む。
今後はエクセルでも管理していこう。

台風一過、このところ思うように歩けなかった反動から
普段は自転車で行くところを歩いて買い物。
一旦荷物を置いてから、いつもの隅田川テラスへ。

風はだいぶ強くなったけど気持ちいい。
スカイツリーを視界に入れながら歩く。
当然のように隅田川は水嵩も増えて泥で濁っていた。
カモがたくさん川面でゆらゆら、ダンスしているようで可愛い。
ランナーも多くて、今が一番いい季節だね。
すれ違う女子はカラフル、今やランニングギアはファッション。

今日は結構がんばってしまった。階段も520歩。
お風呂でちゃんとケアしなきゃね。
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♪360 drops♪

2013-10-26 17:35:39 | Music Drops
♪♪♪ Music Drops ♪♪♪.......................................2013.10.26

ご愛読ありがとうございます。 
24日、Shibuya 0-EASTで行われたライブレポートです。

♪360 drops♪
"MR.BIG" Andy Fraser feat.TOBI  

生きている間に、この人に逢えるとは露ほども思わなかった。
それが現実となった。チケットに同封されたパンフレット、
アンディの風貌は私が恋い焦がれた人とはかけ離れていたけれど。
昔見ていた「出て来い、シャザーン!」のアニメが突飛に浮かんだ。
若かりし彼の存在は本当にクールそのものだったのだ。
またもや過ぎた年月の呪い?いや重み。
それでもライブを心待ちに、"Fire and Water"を聴き続けた。

うわぁ~、おじさん、おばさんばっかり・・・。
あっ、失礼。私も立派なおばさんだったわ。
42年前のFreeを体感した人もいそう。

"ALL RIGHT NOW"で幕開け。感動~。
"BE MY FREIND" "THE STEALER" そしてアンコールの"MR.BIG"
Freeの楽曲はスパイス、ほんのちょっと絡めながら
今回孫のようなTOBIのお披露目だったのだろう。
1時間ちょっとのライブはあっけなく終わった。

ただひたすらアンディ目当ての私にとっては、消化不良な内容だった。
当たり前だけど、ボール・ロジャースのヴォーカルも、
コゾフのギターも再現されずに恋しくなるばかりだった。
重く沈むはずのアンディのベースでさえも軽く軽く身体に響いた。
アンディが心酔するTOBIが、今後どのくらい活躍出来るかは未知数だけど、
目新しい感はなく残念ながら私は興味を持てなかった。
ライブ始終、斜め前の男性がまさにでくのぼう、
音に反応するでもなくTOBIに重なっていたし。
隣の男性は、時々私の視界を遮ってアンディが見え隠れ、
アンコールには仕方なく立たざるおえなかった。

ライブ終了、余韻の中で幾つかの輪が出来ていた。
昔のバンドやサークル仲間といった同窓会のような雰囲気。
後方から「生アンディを観れただけでもね(良しとしなきゃ)」の声。
元Freeのメンバーとしてのネームバリューで往年のファンを呼び込んだ。
ポール・ロジャース。彼もフレディの代役として
数年前にクィーンとして来日を果たした。
私も含め過度な期待を寄せ過ぎるのだろうか。
それでも、彼は当時出来る限りのサービスをしてくれた。
今夜も、アンディはTOBIの若き才能に乗っかりながら
Freeの楽曲を提供してくれたに過ぎない。
それを我々が感慨深く有難く受け取った一夜だったのだ。



<<< 編集後記 >>>
屋内ひとり夏フェスもついこの前だったような。
台風も年間発生数を超えた。
秋も深まりつつある今日この頃、久々のライブだった。
渋谷の街並みと雑踏は、歳を重ねた今ただただ苦痛の何ものでもない。
しかし、ここを拠点に過ごした20代、果たして当時は馴染んでいたのか。
路地に入るとラブホが並び、その先にライブスポットが。
へぇ~、いろんな輪の中に一際年代の高そうな入口。
まさにここが今夜の居場所。
何かこの頃、20代の自分を呼び覚ます場所へ出向いている。


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炎天下で

2013-10-12 20:18:12 | つれづれ
L事業部主催のフットサル、同僚2人と応援へ。
9時から16時までの1日掛かり、3つのコートで3リーグ別の総当たり69試合だ。
レギュラーCリーグに所属する我々のチームは、既に1勝を上げていた。

フットサルをちゃんと見るのは今回初めてだ。
お遊び程度なんだろうと舐めてかかっていたのだが、
こじんまりとしたコートでも運動量は豊富。
16分の試合は選手自身も息が上がり、観てるだけでもしんどい。
メンバー始め、ベンチからの声もよく届いて結構おもしろい。

プレミアチームの試合は、無駄な動きがなくスピードもある。
K支店のTさんが挨拶に来てくれた。
10年ぶりか、電話でも最近ご無沙汰だったが、
黒く日焼けした顔からほころぶ笑みが何とも人懐こい好青年。
シュート決まってたよ。

同期入社チームのF部Hさんは、動きも鋭い司令塔。
普段の仕事ぶりからは想像がつかない。

営業Tさんは長い脚が生かされてない、なかなか惜しい。
しかし我々チームから1勝をもぎ取った。

結局1勝3敗。
我々のチームは最下位脱出、駐車場のお目付け番は卒業に終わった。
しかし、今日は暑かったなぁ。選手の皆さん、お疲れ様でした。
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『東京闇虫』

2013-10-01 13:02:54 | Cinema & Book
公開初日にパート2、後日パート1を観た。
初日のパート2ではゆる~い舞台挨拶があった。
午前のパート1では、豊原さんのサプライズ登壇。残念~。

予告動画の期待を超え、豊原さん癖のある演技も楽しめた。
主役を思い切り食ってたでしょ。
パート2のワンシーンでは私の生活圏でロケ。
こう言うの、結構嬉しいんだよね。

シネアート六本木、六本木なんていつ以来だろ?
20代前後、この周辺によく踊りに来てたよ。
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