こんにちは、太一カメラマンです。タイムラプス映像のつくり方第2弾は撮影編です。
さて、実際の撮影に入る前にちょっとした準備があります。
・メモリーカードの容量は十分に空けておく
⇒多くのデータ量を要するので大切!
・データ形式はできるだけRAW(生のデータ)で
⇒実はこれがミソ。jpegでもいいですが、画質を気にするならRAWで!
・オートフォーカス(AF)は解除
⇒低間隔でシャッターが切れなかったり、フォーカスが固定されない。
・スタイライザ(ブレ補正)は解除
⇒実はスタビライザが悪影響。逆に映像がガタガタぶれてしまいます。
・三脚をしっかり固定
⇒映像が安定しない
・邪魔・迷惑にならない場所で
⇒当然。
これらに気をつければ、まずは1枚撮ってみます。
そこで露出やホワイトバランスを調整しながら何度か撮ってみます。ちょうどいい設定になればリモコンのインターバルタイマーをセット。
太一カメラマンは5~10秒程度の間隔でシャッターを切っています。ただし、星空であれば15~30秒に1枚程度に。動画1秒で30枚撮るのが目安(30Pの場合)
十分な枚数が撮れたら終了。この後は、編集へ。