太一カメラマンです。皆さんの興味関心にあった話ではないかもしれませんが、ふらびズムで何度も登場しているタイムラプス撮影(微速度撮影ともいう)を再度紹介しようと思います。
タイムラプス撮影のサンプルはこちら
雲の動くカット、星空のカットはタイムラプス撮影で撮った映像です!
今までは、ざっくりしか書いていませんが、これ見て「こうやって作るんだ!」と知って頂ければ動画の見方がかわるかもしれません!?機材を持っていて、やっていたい方はチャレンジしてみるといいかもしれませんが…結構めんどうかも?
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まずは、カメラ。太一カメラマンはCanonのEOS 60DやPanasonicのDMC-GH2を使っています。いずれも動画撮影機能があるカメラですが、それは使いません。
タイムラプス撮影は、写真を一定間隔で撮る必要があります。これらのカメラ単独ではその手法はできません(※ただし、最近のカメラはその機能が内蔵されたものもあります)
そこで登場するものは、インターバルタイマー機能に対応したリモコンです。
太一カメラマンは、けちって安いものを使っています(汗)でも、信頼できるメーカー製品の方がいいかもしれません!
そして当然三脚。がっちりしたものが望ましいです。風や振動はタイムラプス撮影の難敵。映像が小刻みにぶれて気持ち悪い事に…。
実は太一カメラマン…そういう痛い思いはしています。なんってたって時間がかかる撮影方法。30分かけて10秒の映像が撮れればまだ効率のいい方かもしれません。
次回、実際の撮影ではどうするのかを書きます!