笹向山山頂散策レポート

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笹向山山頂探索（2006年10月20日 くもり）
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＜昼の休憩＞
今日は真庭市で仕事。
昼の時間を利用して笹向山に行ってみることに。
大日踏切から林道を車で登る。
車道とはいえ、普通乗用車では少し厳しいかな、という感じの道。

車三台分ほどの広場に到着し、昼食にする。
林間で薄暗く湿った感じで開放感はない。
そそくさと昼を済ませ、周辺の散策にとりかかる。

山頂周辺にはいくつもの電波塔が立ち、落ち着かない雰囲気。
全ての電波塔を見てまわるが、これといって見所もない。
ところどころ下界を眺められるところもあり、退屈はしない。
最上部付近は、新しい伐採跡と新しい作業道ができている。
伐採跡の年輪を読むと60年以上のものが点々と。

予習もせず地図も持たずなので、周辺状況がさっぱり分からない。
草がしっかり伸びた最上部をあちこち散策する。
ピークらしきところを狙って歩き回るが、三角点は発見できず。
時間もあまり無いので、散策もほどほどにして山頂を後にする。

下山後「岡山の山メーリングリスト」で聞くと、三角点は低い所にあるらしい。
確かに、地形図を確認すると山頂419mだが三角点374.9mとかなり低い。
やはり、山はきちんと準備をして、万全の状態で登らねば。
再認識する昼休みになった。

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＜コースタイム（分）＞
山頂広場(5)山頂