「奥津渓 真っ赤に染まるモミジ」 行楽客ら散策し堪能
紅葉の名所として知られる鏡野町の奥津渓(国指定名勝)で木々が赤や黄色に色づき始め、県内外から訪れた大勢の行楽客らが、散策を楽しみながら深まる秋を堪能している。
大釣橋を渡った付近では、真っ赤に染まったモミジなどが人々を魅了。訪れた人たちは感嘆の声を上げながらうっとりと見入ったり、写真を撮ったりして紅葉狩りを満喫していた。町産業観光課によると、ピークは11月12日ごろという。
奥津地域では、31日から「第10回奥津温泉もみじ祭り」が開かれ、奥津渓のライトアップ(午後6時~10時)などの多彩なイベントが行われる。
<上記は、2009年10月27日付け 津山朝日新聞より転載しています>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます