茶臼山 登山(2006年8月6日 晴れ)
<史跡散策>
仕事の帰り道、通り道の山に寄る。
多分、茶臼山とは、全国にも沢山ありそう。
今回は岡山県の茶臼山、標高176.7m。
赤磐市、旧吉井町の国道374号を北上すると左手の山上にお城が見える。
本来なら岡山県立備作高等学校の道から登るが、やりすごし吉井川西岸を北上。
B&G吉井海洋センターに登り、山越えで茶臼山に入る。
茶臼山は城跡で、現在は城山公園として観光地として整備されている。
鉄塔近くの第二駐車場に車を停め、城郭展望台に向かって歩き始める。
第二駐車場には詳しい地形図の載った案内板がある。
それぞれのピークの標高なども記載があり、参考になる。
道を進むと大名池田家の墓所があり、古いが立派な墓石が並ぶ。
池田家墓所の東側が二の丸でこの山塊の最高地点(標高176.7m)になる。
最高地点と思われる場所をうろついてみるが、特に何も無し。
<城型展望台>
第一駐車場へ到達し階段を登り、城郭へ。
登り切ったところは、すばらしく整備され、まさしく城山公園。
城郭、古民家、竪穴式住居など、見学できる。
時代背景などは完全に無視した状態のようにも思えるが、それはそれで。
すでに午後5時に数分前で、管理の方が片付けをしている。
承知の上で図々しく場内を歩いていると管理人氏と目が会い、会釈。
私「遅い時間にすみません」
管理人氏「どうぞどうぞ、まだ大丈夫ですから城に登ってみてください」と管理人氏。
私「仕事中なんで、またゆっくり来ます」
などと会話をしながら、仕事中ならこんなところに来るんじゃないと自答する。
ひとまわりしてから展望台を後にし、来た道をのんびり戻る。
管理人氏との話では、この山全体を茶臼山と言うのだとのこと。
第二駐車場の地形図を参考にすれば、茶臼山三角点は少し西よりのピークにある。
三角点の直下と思われる場所まで行ってみるが、到達するにはヤブコギが必要な雰囲気。
冬にでも探索してみると良いかもしれない。
この城山公園、しっかり観光整備がしてあるが、全て無料だ。
感心したり、税金だろうなと思ったり、微妙なところ。
この他にも各所に遺構などがあり、次回はもう少しゆっくり来てみたい。
<今回のコースタイム(分)>
第二駐車場(2)二の丸(2)城山公園展望台
<史跡散策>
仕事の帰り道、通り道の山に寄る。
多分、茶臼山とは、全国にも沢山ありそう。
今回は岡山県の茶臼山、標高176.7m。
赤磐市、旧吉井町の国道374号を北上すると左手の山上にお城が見える。
本来なら岡山県立備作高等学校の道から登るが、やりすごし吉井川西岸を北上。
B&G吉井海洋センターに登り、山越えで茶臼山に入る。
茶臼山は城跡で、現在は城山公園として観光地として整備されている。
鉄塔近くの第二駐車場に車を停め、城郭展望台に向かって歩き始める。
第二駐車場には詳しい地形図の載った案内板がある。
それぞれのピークの標高なども記載があり、参考になる。
道を進むと大名池田家の墓所があり、古いが立派な墓石が並ぶ。
池田家墓所の東側が二の丸でこの山塊の最高地点(標高176.7m)になる。
最高地点と思われる場所をうろついてみるが、特に何も無し。
<城型展望台>
第一駐車場へ到達し階段を登り、城郭へ。
登り切ったところは、すばらしく整備され、まさしく城山公園。
城郭、古民家、竪穴式住居など、見学できる。
時代背景などは完全に無視した状態のようにも思えるが、それはそれで。
すでに午後5時に数分前で、管理の方が片付けをしている。
承知の上で図々しく場内を歩いていると管理人氏と目が会い、会釈。
私「遅い時間にすみません」
管理人氏「どうぞどうぞ、まだ大丈夫ですから城に登ってみてください」と管理人氏。
私「仕事中なんで、またゆっくり来ます」
などと会話をしながら、仕事中ならこんなところに来るんじゃないと自答する。
ひとまわりしてから展望台を後にし、来た道をのんびり戻る。
管理人氏との話では、この山全体を茶臼山と言うのだとのこと。
第二駐車場の地形図を参考にすれば、茶臼山三角点は少し西よりのピークにある。
三角点の直下と思われる場所まで行ってみるが、到達するにはヤブコギが必要な雰囲気。
冬にでも探索してみると良いかもしれない。
この城山公園、しっかり観光整備がしてあるが、全て無料だ。
感心したり、税金だろうなと思ったり、微妙なところ。
この他にも各所に遺構などがあり、次回はもう少しゆっくり来てみたい。
<今回のコースタイム(分)>
第二駐車場(2)二の丸(2)城山公園展望台