岡山の山登り@FF山岳部

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ひめじ菓子博

2008年04月27日 | 岡山県の山
[ 一般団体割引入場券 ]


今日は、町内会の子供会の親睦旅行で「ひめじ菓子博」に一家で出動。
予想はしていたが、会場周辺は朝から、かなりのごった返しぶり。
もぎりのお姉さんに「大変な待ち時間になりますが、入場されますか?」と聞かれる。
だからって入場しませんて言えないでしょうに、というわけで、会場に突入。
とりあえず、人人人。

お姉さんの言っていたとおり、パビリオン前はどこもかしこも長い行列。
我が家は迷わず、菓子博のチケットのまま入場できる姫路市立動物園に照準変更。
パビリオンには一ヶ所も立ち寄らず、終日、動物園で遊びまわった。
まだ小さい息子達にも、正解の選択だったようだ。
後で、人気パビリオンに並んだ子供会の顔ぶれに聞くと、190分待ち!
190分なんて言葉は、人生の中でもめったに聞かないだろうと思ってしまった。

以下、公式ガイドからの引用。


お菓子の博覧会とは?

「菓子博」は、お菓子の祭典としてほぼ4年に1度、全国の各地を回って開催される「お菓子の博覧会」です。各地のお菓子屋さんがつくる菓子工業組合や、地方自治体が一丸となって開催する大イベントとなっています。

始まりは古く、明治44年の第1回帝国菓子飴大品評会に遡り、名称を全国菓子大博覧会と変えて、約100年にわたりkれまで24回の開催を重ねてきました。。

会場では全国より集められたお菓子が展示・即売され、また菓匠により作られた工芸菓子が披露されます。そこで優秀作に授与される名誉総裁や内閣総理大臣などの賞は、菓子業界の中でも栄誉とされ、受賞する為に全国のお菓子屋さんは日々研鑚を続けています。

「菓子博」25回目にあたる2008年は、ここ兵庫県姫路市における「姫路菓子博2008」の開催です。兵庫県は古くから茶道文化や西洋文化とともに菓子文化が栄えた、菓子博に相応しい「菓子処」。姫路のシンボルである「姫路城」の完成400年目、世界文化遺産登録15周年にあたり、開催1世紀を迎える「菓子博」と「姫路城」の共演による菓子文化が、大きく花開きます。


[名称]第25回全国菓子大博覧会・兵庫
[会期]2008年4月18日(金)~5月11日(日)
[開場時間]9時30分~17時30分
[会場]姫路城周辺
[博覧会ホームページ]http://www.kasihaku2008.jp/


ちなみに、姫路市立動物園、通常大人一人200円也。

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