[ その時見たご来光 ]
私の通った岡山県立津山高等学校は修学旅行の無い学校だった。
そのかわり、2年に一回、希望者を募っての富士登山があった。
私も2年の時に富士登山があり、数十人の一人として参加した。
卒業アルバムの写真を勝手にデジカメ撮影して利用させてもらう。
写真は当時の高校山岳部の同級生4人で、左端が私。
右後に白く見えるのは剣ヶ峰の今は無い測候所。
時代はまだバブルな昭和の真っ只中。
この時、先生が「お鉢巡りしてきていいぞ」と私たちだけに許してくれた。
4人で歩いた富士山の火口は20年が過ぎた今でも鮮明に思い出される。
当時の私は、すでに競技登山から離れており、このメンツで登ったのはこれが最後。
未だに他の3人とも交遊は続いているが、山と接しているのは私だけか。
この後にも何度か富士山には登っているが、一番思い出として残っているのはこの富士山。
またいつか、こんな青空とご来光を眺めに日本一の山に登りたい。
行けなかった富士山。行きましょう!
しっかし細いよねえ、みんな。
わたしはすでにサラリ-マンで、バブルにまみれて夜の街に毎夜登っておりました
時は過ぎていくものですね
その代わりが富士登山とは、今でも続いているのでしょうか。
実は登ったことがないので登ってみたいとは思っていますが
他の山に登るのが忙しくて実現していません。
考えてみると、高校山岳部の写真、他に持っていないかも。
懐かしいです。
flylifejp殿
若かりし頃があって、今がある。
私も社会に出た頃は、まだバブルの余韻があり、華やかな思い出もあります。
吉備の中山殿
修学旅行、現在はどうなのでしょう、バリ父殿調べてみてください。
富士山と伯耆大山は私にとって、別格な山です。
別格というほど登ってもいないですが、別格なのです。
obusa殿
お恥ずかしい写真ですが・・・。
富士山は夏しか登ったことありません。
私の知人も海外遠征に向けて冬季入山してました。