昨日アップした電子基準点「岡山中央」の本体。
隣の百葉箱と比較すれば、その大きさが分かるのではないだろうか。
本体には、以下のような説明が記されてある。
電子基準点は、地上約2万kmの高さ
を周回するGPS衛星が発信する電波を
受信し、この地点の位置を観測するため
の施設です。受信データは、つくば市に
ある国土地理院に毎日転送しています。
この受信データは、土地の測量、地図
の作成、地震・火山噴火予知の基礎資料
に利用されます。
この煙突風のものの中にはコンピュータなどが入っており、
耳を近づけると、ゴーゴーとファンの回るよう音が聞こえる。
オールステンレスの頑丈な姿だ。
中身は精密機械が詰まっているような感じです。
これは、岡山市周辺にも結構ありますので、探しに行ってみてください。
でかいですね、こんなでかさが何故必要なのか?
中身見てみたくなりますね。
岡山中央ってのはやはり真ん中なのか?
全国にどれだけあるのか?
うーむ、面白い。