「さざれ石の、磐をとなりて、苔のむすまで」
ご存じ「君が代」
さざれ石（石灰質角礫岩）
石灰石が雨水に溶解しその石灰分を含んだ水が粘着力の強い乳状態となって地下にて小石を集結して大きくなったもの。それが地上にでて苔むす、じつにめでたい石である。
岩戸神社に安置してありました。
昨日のタイトルが日にちだけなので「あれ？」と我ながら思いました。
どうせこのブログは権威も品格もなにもありません。
まいいか！
そんなこんなで今日は神石高原町に話に行きました。最後にある方が「愛しとる」とわしもかえったらゆうて見る、あれがいちばんえかった。
とのことでした。
いつものように「あいしとる」と言います、ただでうまくいけばこれに超したことはない。
そんな町づくりの話をしました。
今年は意外ときれいなもみじが多かった。
まだ枝に葉っぱがあるうちに雪に見舞われたが、最近道に落ちている葉を見てもきれいだ。
ここ２日ほど冷え込んで初冬の様を呈しているが意外と目に鮮やかである。
やっかいなのは、この葉っぱが滑ることである。走行に最新の注意が必要である。
