町づくり奮闘記

三次市作木町での田舎づくり奮闘中「自然に生きる」

けつに火がつく

2007年05月21日 | つぶやき

少しゆっくりしていたら尻に火がついた、とくに別なことが発生してスケジュール変更を余儀なくされる。

明日の事業も一部抜けなければいけないし、別なことを組み込んで一挙解決? と行けばいいんだかまだ連絡が付かない、ここでできれば足数が半分以下になる。

なかなか思うように行かない。

しかし塞翁が馬もある、昨日の神楽大会について自らの失敗がきっかけをつくった。下地区の活動を直接直訴できるチャンスができた。

すこしでもまえに進めばいいがと思う。とかくむずかしいのは「人」なりき、現場の動き、願いはなかなか机上者にはつながらないものである、ここらにちからがいるのはしんどい。

昨日の神楽700名の来場、1番は朝6時、2番は8時「昨年とてもよかったので今年もきました」広島からでした。最後に再会しましたので声をかけると「ことしも良かった、また来年きます」 お年寄り2人でした。うれしいこともあります。

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1 コメント

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 塞翁が馬 (原っ葉)
2007-05-23 23:26:45
 塞翁が馬

 久しぶりに大好きな人間訓に出会いました。

飼っていた馬が逃げた。
人々はそれを悲しみ慰めた。
数ヵ月後、駿馬をつれて帰り、その家は良馬が増えた。
子供が馬に乗り、落ちてビッコになった。
戦いがはじまり健康な者の多くは戦死したが、その子はビッコのおかげでたすかった。
人間の一生のわざわいも福もたがいに原因となり結果になる。

人生の吉区禍福は予測できないものだ。
禍も悲しむにおよばず福も喜こぶに足りない。

    こんな解説でいいでしょうか。
    全くよく気が合いますネェー。
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