少しゆっくりしていたら尻に火がついた、とくに別なことが発生してスケジュール変更を余儀なくされる。
明日の事業も一部抜けなければいけないし、別なことを組み込んで一挙解決? と行けばいいんだかまだ連絡が付かない、ここでできれば足数が半分以下になる。
なかなか思うように行かない。
しかし塞翁が馬もある、昨日の神楽大会について自らの失敗がきっかけをつくった。下地区の活動を直接直訴できるチャンスができた。
すこしでもまえに進めばいいがと思う。とかくむずかしいのは「人」なりき、現場の動き、願いはなかなか机上者にはつながらないものである、ここらにちからがいるのはしんどい。
昨日の神楽700名の来場、1番は朝6時、2番は8時「昨年とてもよかったので今年もきました」広島からでした。最後に再会しましたので声をかけると「ことしも良かった、また来年きます」 お年寄り2人でした。うれしいこともあります。
久しぶりに大好きな人間訓に出会いました。
飼っていた馬が逃げた。
人々はそれを悲しみ慰めた。
数ヵ月後、駿馬をつれて帰り、その家は良馬が増えた。
子供が馬に乗り、落ちてビッコになった。
戦いがはじまり健康な者の多くは戦死したが、その子はビッコのおかげでたすかった。
人間の一生のわざわいも福もたがいに原因となり結果になる。
人生の吉区禍福は予測できないものだ。
禍も悲しむにおよばず福も喜こぶに足りない。
こんな解説でいいでしょうか。
全くよく気が合いますネェー。