町づくり奮闘記

三次市作木町での田舎づくり奮闘中「自然に生きる」

保護することは

2012年09月06日 | つぶやき

Img_6711 Img_6712 今朝ある方からとんびを保護したが引き取ってもらえないか

との電話あり

ほっておくこともできないので

行きました

確かに50センチほどの大きさで、あまり動きません

しかし、放鳥すると低空ながら飛びさりました

写真も撮る暇もありませんでした。

「保護しないという対処」

病気や怪我で動けなくなった鳥は重体だと理解すべきで、復帰できる可能性は少ない。自然の成り行きに任せることも選択しの1つである。

保護の必要のあるモノは、指定動物病院があるのでそこに届けるべきで、自分で治療などできない

鳥も自然の一員なので、死んでも土に帰ることが当たり前である、自然は自らが調整しているのであり、勝手に理屈をこねているのは人間なのです。

おしまい!

コメント
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