食の安全が厳しくなります、本来自然体であれば当然のように安全なんですが、資本主 義社会の典型的な影響をうけたものでしょうか。
そんな中で、抗生物質に対抗できる自然の力は、時間がかかるけど生菌剤を活用して本来持っている頑丈さ、再生力を助長させることが今後の対応となるであろうと思われます。以前からそのことに着目をして対応した結果子牛の病気が極端に減少しました。しかしいろいろなストレスなど対応がまだ不足していると感じられます、今回納豆菌を入手することが出来ました。利用形態が簡単でより高い効果が期待できます、ラクトバチルス、ビフィズス菌など有用菌の繁殖を助け、サルモネラなど有害菌を減少させる働きがあります。
自然農法は彫っておくことではなく、作物自らの力を発揮させる農法だと思います、もともと自然界がそうであったのに、人間の都合で全てが変わってしまった、変えてしまったというべきなのか。私たちは自ら変えてしまったものを取り戻す努力が必要で、それは性急に事を運ぶのではなく、ゆっくりずむが望ましいと思います、まさに田舎の生活が自然なのです、作木の価値は知る人が振り向いたらトップを走っています。なにも知らない人は気の毒です。