アメリカンな生活!

バイデン大統領より4歳下です。

リクルートの季節

2018-06-24 08:29:05 | 日記
2018年(平成30年)6月23日(土)
 今日は予報通り午後から雨。昨日、洗濯していてよかった。iPadでインターネット、ごろごろカウチで過ごす。「リクナビ」の発表で6月1日現在来年3月卒業の学生の69%は内定をもらっているとの記事。

 そうか、50年程前梅雨の今頃4年生になってからリクルート活動していた。活動といっても学生課で求人票から会社を選んだ。履歴書を書いたのかエントリー票を書いたの定かではない。とにかく3社受けた。筆記テストがあったような気もする。3社は面接か筆記テストで訪問している。「ホテル ニューオータニ」、「オリベッティー」、「ダイヤモンドホテル」。オリベッティーは外資系で友人から一緒に受けないかと誘われた。確か目黒にその会社はあった。結局1社だけ採用通知が郵送されてきた。半蔵門のダイヤモンドホテル。ホテルマン志望だったのであっさりそこに決めた。今のように研修がある訳でなく6月採用が決まってから何の連絡もなかった。さすがに年を明けてから心配になり人事課に電話した。入社案内は後日郵送されてきた。安心した。3月卒業式が終わり下旬に入社した。卒業式当日キャンパスで友人と座ってたとこに中曽根総長がニコニコして歩いてきたので立って挨拶をした。そして「ダイヤモンドホテルに入社決まりました。知ってますか」と気軽に声を掛けると「ああ、知ってるよ。中国料理を食べたことがある。」といっていた。
 ※当時の中曽根さんは確か49歳で総理大臣になる前だった。

 風邪でダウンしている時、子からもらったアスパラが20本程残っていたので慌てて茹でた。だから今日のメニューはピザとアスパラガス。愛称はいい。
 ピザは入力した時刻通りの20時30分ジャストに来た。決められたことがきちっとオペレーションされる。このシステムが快適だ。幸せだ。

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