感動した！中曽根康弘とゴッホ

２０１８年（平成３０年）５月２８日（月）
　５月２７日は中曽根元首相の誕生日で１００歳になられた。たまたま読売新聞を開いたら記事があった。

　健康長寿の秘訣について「規則正しい生活に加えて、常に森羅万象に関心をもつことも大事。飽くなき探求心と知的好奇心こそ肝要だ」とコメントしている。その上で「これからも国家国民のため、郷土のために精神努力を重ね、最後のご奉公に努める」とある。青年将校と言われた頃を彷彿させる言葉だ。

　読売新聞の集金の日で３８２３円支払った。読売は毎月、「西洋絵画にみるジャポニズムの額絵シリーズ」を配布している。今回はゴッホだった。見ると広重の「雨の大橋」の模写だ。周りに漢字が書かれている。素晴らしい。彼は意味は分からないけど物凄い集中力でこの漢字を書いたんだろうと想像できる。大橋は現在の新大橋だという。今度「ぶらり旅」でいってみよう。



















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