ふなやすさんの数字と戦う生活

転職と同時にブログタイトルも少々変更ですよ。

WBC日本世界一へ!!

2006年03月21日 22時14分44秒 | ドラゴンズ・野球全般
ついに今日決勝戦でした。
相手は世界最強を鬼のように取りまくったキューバ、正直勝てるのか?と思いましたが今回私は韓国戦、アメリカ戦と負けてもぜんせんっぷりを見てると簡単に勝てないまでも負けることはないと思っていましたが・・・
強い勝ち方で圧勝でした!
初回、キューバ投手陣の自滅とも言える四失点で先制、そのご松坂が先頭打者ホームランを打たれるなどし、最後は一点差に追いつかれますがそこから日本が強い、
最終回イチロー、福留のタイムリーで一気に四点差、それでもキューバは最終回大塚から一点とって追いかけるもそこまで、本当に長い戦いでした。
でもものすごく見ごたえのある試合でした。
世界最高を決めるのに最高に見ごたえのある試合だったと思います。

井口・松井を初めとする多数の辞退者に始まり、
キューバの一時不参加疑惑
世紀の誤審
メキシコの奇跡
雪辱の韓国戦
最高のキューバ戦
最初のほう見てなかったのでなんともいえませんがなかなかドラマチックな大会だったんじゃないかと思います。

MVPは松坂ということになってますが日本チームのMVPとしてはいろんないみで話題を提供して、最後まで引っ張ったイチローだったんじゃないかと、おもいますが・・・



WBC決勝進出

2006年03月19日 20時42分37秒 | ドラゴンズ・野球全般
当初どうでもいいとおもっていたWBCでしたが準決勝までくるとさすがに興味がでてきますね。しかも今日は二連敗中の韓国戦、俄然注目の一戦です。上原のシーズン中では考えられないほどの好投、(メジャーへの売り込みと見ていますが)
途中までは打線がいまいちでしたが七回、松中の二塁打から一気に打線爆発で五点をとって一気に勝利
絶不調の福留もホームランを気を吐いて(代打福留ときいてもうだめポとおもったのは内緒)
三十年勝てないといっていたのでこれでまけたら・・・ということで結構必死でしたね、
韓国側は徴兵のがなくなったモチベーションダウンと負けられないというモチベーションアップがそのまま着たんじゃないかと思ってみた。

大塚Pのブログより

試合前は雨。
セレモニーで「君が代」が流れた時、 それまでやや強く降っていた
雨が急に止んだのです。…で、次に韓国国歌が始まったら再び
降り出した。なんだか天から「君たちの 頭上が晴れるよ(=勝つよ)」
というメッセージをもらったようで、 不思議な感じがしました。

日本代表は天をも味方につけていたようです。


さて、もひとつ勝つべく者がかったのとして阪神大賞典ですな。早めに抜け出したディープインパクトが一気にデルタブルース等をちぎって勝利、正直ここでデルタを破ったことで国内にはほとんど敵がいなくなったと思ってもいいんじゃないでしょうか、(有馬ではデルタは不利などあって惨敗のため力関係の意味づけではまだついてないとおもっているため)
さて、私の馬券のほうですが・・・・とったんですが赤字(´・ω・`)
トウカイトリックは来るかと思っていたのですが意外と付かなかったのが・・

メキシコの皆さんありがとう

2006年03月17日 20時58分52秒 | ドラゴンズ・野球全般
アメリカメキシコに負けて日本決勝リーグへ
まさかこんな結末が待っているとは思いませんでした。
また誤審をアメリカがやらかしたようですが今度はメキシコの選手の心に火をつける誤審になったらしく結果としてアメリカのまけ、

散々各地のブログで出ているのですが・・・

メキシコ・コンザレス選手

「我々が次のステージへ進むことは適わなかった、しかし残されていた
 最後のもう一つの椅子に座るのにアメリカは相応しくないチームだった。
 我々が日本をその席につける力になれたのなら幸せだ。」
(つД`)いい話だ。

今度こそ韓国に勝ってほしいですね。
しかし福留は・・・

ところでボブとかいうウンコがいるようですが橘高とどっちがウンコだと思いますか?
どっちもどっちですね。

3/12オープン戦中3-3楽

2006年03月12日 19時26分07秒 | ドラゴンズ・野球全般
ナゴヤドームのオープン戦に行ってきました。
オープン戦だしそんな人イネーだろう・・と、いつものナゴヤ球場ぐらいのノリだとお思ったのですが全然そんなことはなかったでした。
フツーに内野席は人が一杯でした。さすがに外野席は空席が目立ちましたが一塁側はかなり埋まっていました。


もう二軍ノリじゃなくて完全に一軍ノリでした。
ちょっとやられました。

さて、試合ですが私が言った時点で既に一点取っていて二回裏でした、
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/34/8d5daeee1a0c219f600bd53cd87dc52a.jpg
先発はマルティネス、四回を二安打無失点、途中藤井の強肩に助けられた感じもありましたが来年も頼れそうです。

五回からはドミンゴが登板、どうものこ二人はセットらしいです。
こちらも危なげなく四回無失点、内容と球速を見るとこちらのほうがやや格上か?
最後は中里が投げたのですが吉岡にスリーランを浴びて・・・orz
攻撃陣では藤井がすごかったですねヒット二本さらに捕殺二つを記録、脅威の強肩を見せつけていました。
これからが楽しみです。

荒木井端は特にすごいプレーはなかったですがいつもの堅実プレイ、荒木が二案だと気を吐いたようです。

立浪も代打で登場、一番ナゴドが盛り上がった瞬間でした。

楽天では山崎が登場すると盛り上がりましたね、さすが名古屋

他の名古屋勢だと土谷も小山も酒井も益田も出ましたがやはり山崎の人気は大きいですね。

オープン戦開幕

2006年03月02日 22時33分20秒 | ドラゴンズ・野球全般
初日こそ雨で流れましたがオープン戦開始しました。
もう2試合ほど紹介していますね。
西武との二連戦、
昨日は2-0で完封勝ち
今日は6-8でまけ
平井、マルティネス、ドミンゴ、ガルバ、鳥谷部、岡本 で投げた昨日が勝って岩瀬、川上→山本昌→落合→中里→小林→久本と投げた今日がマケとはなんとも早、といった感じですがこれで主力投手は一通りですか、あとはデニー、中田、鈴木辺りが見たいところですね
野手ではやっぱり噂どおり井端が三番、なかなかいい感じに機能しているようです。これでシーズン中の三番は確定ですかね、
仕事の影響で試合見れないです。早く週末にならないかなあ(´・ω・`)

もうすぐオープン戦開幕なので・・・②

2006年02月21日 00時00分17秒 | ドラゴンズ・野球全般
中日の戦力分析
打順について
14荒木
27藤井or英智
36井端
43ウッズ
58福留
69アレックス
75森野or立浪or新井
82谷繁

こんなところですかとはいえやっぱり私としては井端はどうしての二番、福留は三番のイメージなんですけどねえ・・・
新井・藤井には過剰な期待をしすぎるといつかの櫻井を見そうで怖いところ、藤井がつぶれたら二番は森野ですかね?そうなったら去年と何にも変わってない中日の予感・・・
二番手捕手としてはそろそろ小山・前田に出てきてほしいところ、小田は・・・巨人戦のみ活躍しそう・・・・

二軍レギュラー
19普久原・春田・上田・藤井
24鎌田・澤井
36森岡・柳田
41平田・堂上・新井
55中川・堂上
67中村公・中村一・櫻井
78春田・上田
82前田・小山・清水・小田
こっちは去年と比べて大幅に変わった、
このメンバーで落合監督が就任前からいるのは森岡・前田・櫻井・中村公だけ、三年でえらい変わりようですね。

さて投手ですが
ローテクラス
川上・中田・昌・ドミンゴ・マルティネス
先発谷間
高橋聡・佐藤・中里・山井・小笠原・朝倉・石井
中継ぎ
岡本・鈴木・中里・山井・高橋聡・遠藤・川岸・平井
中継ぎ控え
落合・小林・デニー・石川・金剛・川井・久本
とりあえず様子見
吉見・樋口・金本・齋藤・佐藤・高江州
抑えはあえて書くまでもないからいいですね。
ローテクラスに書きましたが韓国戦で打たれた中田が少し心配、今頃二年目のジンクスとかは勘弁してください・・・
その代わりドミンゴがここに来て好調、あんまり計算してなかったけど二年契約の最終年だからがんばってくれるでしょう、マルティネスも同じく、昌は昌、調子はいいようなので期待、
先発谷間ですが問題は中里、どこで使うでしょう、ヨッシャーの人が「どうすんのこれ?」といっていましたがすごい球は投げるんですけどどこで使うんでしょう、中継ぎで使うのはもったいなく、先発で使うのはケガと体力が大丈夫かで不安、たぶん先発だと思うんですけどネエ・・・
高橋聡は中継ぎやりつつ谷間もやらされる、昔の前田幸長やら全盛期の久本や山井みたいな扱いですかね、壊れなきゃいいけどちっと心配、こんなことなら石井を先発に集中させたほうがいいと思うのですが・・・、
中継ぎは岡本がどうなるかあんまり計算しにくい、ニュースをあんまり聞かないからかえって安心アンデスが・・・川岸・鈴木のサイド変則系、平井見たいなタフな中継ぎ、気がつけば敗戦処理の神、遠藤、このあたりはなんだかんだで重要、軸ではないけど紐も大事です。
中継ぎ控えとそれ以下ですが、ルーキーはあんまり過剰に期待しないほうがよさげ期待しないと一人二人出てくる、そのくらいの期待感でいいんじゃないかと・・・
ベテランはデニーと落合がどうなるか使いどころに注目、後は小林・川井の両左腕がいつ出てくるかも注目、このままだと小笠原二世にどっちかなりそう・・・

以上チラシの裏でした。m(__)m
(*゜~゜)y-~正直今の時期の妄想するのが一番楽しいんですけど・・・

もうすぐオープン戦開幕なので・・・①

2006年02月20日 12時40分12秒 | ドラゴンズ・野球全般
そろそろ色々予想してみます。
順位予想
優勝は・・・*ノノ)答えるまでもないのでおいといて
Aクラス
ベイスターズ・・・牛島采配は歴代ベイ監督の中でもトップクラスの一人、三浦次第という気もするが十分ありうる

タイガース・・・正直Bクラスか迷ったが・・・戦力的には十分だが外の敵より村上を初めとした内側の敵にやられてしまいそうな雰囲気、JFKが今年もちゃんと起動すれば怖いけど藤川の酷使っぷりを見てるとどうかと・・・

Bクラス
スワローズ・・・Bクラスに書いてるがタイガースと逆転も十分ありえるような気もするが選手兼監督というのは正直心配だが・・・石井一、高津がどこまで計算できるかわからないが戻ってきたということ、青木とラロッカ次第でどうなるかわからないチームかもしれませんね、

ジャイアンツ・・・原復帰、久しぶりに強奪補強、よろしくない巨人が戻ってきたわけですが今回も豊田・パウエル以外は??な補強
パウエルにしてもメイやヒルマンみたいになりそうだし、豊田も年齢的にどうかと思うし、そもそも豊田まで回す中継ぎがいないですしね、
李?野口?いやあんまり気にしてません、野口は中日戦だけがんばりそうでちょっと怖いですけどね、

カープ・・・新監督ということも含めて一番予想できないのがこのチーム、当たれば結構生きそうダメだったらまた最下位、黒田と新井次第じゃないかと思ってみます。

去年の順位とあんまり変わってませんね、
個人的に怖いな、とおもうのはベイスターズとカープ、新監督と去年の監督の采配を見てると結構怖い、去年は最下位ですがカープはここ最近立て続けに外国人を当てています(他に強奪されるが)もしかしたら監督も当ててくるんじゃないか、と思いまして結構怖い分類にしてみました。
スワローズは古田監督次第、野村監督とかが以前は兼任監督でしたがあの人はもともと名将の部類ですが兼任時代は知らないのであんまり予想できませんな、まあでも専任監督だったら古田監督は明らかに怖い分類ですがヘッドが伊東コーチというのも含めてそこまで脅威を感じないんですよね、
ジャイアンツは・・・なんかあんまり恐怖を感じません、外国人を強奪した年ってあんまり優勝するイメージないんですよねえ・・・しかも投手でなりものいりで強奪した人で活躍した人ってあんまりいないイメージだし・・・(シコはなりものいりじゃない)
タイガースは・・・フツーに考えれば一番怖いんですがなかつぢの酷使っぷりとなんだかんだイってあんまり怖くない岡田采配と村上ファンド、さらには去年の優勝チーム、ということでAクラス争いのライバルとはみないますが優勝争いのライバルとしては・・・です。

とりあえずセリーグの順位予想を書いてみましたが来年度のドラゴンズの優勝の鍵はやっぱり交流戦のような気がします~あんまりここの順位とか関係ないかも・・・

キャンプイン

2006年02月02日 22時19分36秒 | ドラゴンズ・野球全般

いよいよキャンプインですね。
こうなってくるといよいよ開幕が近づいてきました。
色々と楽しみです。
なんか記事を読む限りドミンゴも復調の兆しの模様、正直期待してなかっただけにこれは大きい、
開幕投手に川上、ではなく中田を候補に上げているもよう、まあ契約してない党首を投げさせるわけには行きませんからね。


近藤貞雄死去

2006年01月02日 17時34分18秒 | ドラゴンズ・野球全般
元中日監督近藤貞夫氏死去
今年最初の野球関連の記事がこんなことになってしまうとは思いませんでした。
杉下氏より先に行ってしまうとは思いませんでした。
中日の82年の優勝監督です。
もっともこの頃生まれたばかりの私は野球どころじゃなかったのでよく知りませんが、終戦直後からの伝説的エースだった選手ということはもちろん知っています。
野武士野球の親分だったというのは知ってましたが、投手分業制を始めてはじめた監督だったというのは知りませんでした。
さらに大洋、日ハムでも監督をなさり、大洋ではスーパーカートリオも作ったりしてましたね
本当に惜しい方をなくしました。
ご冥福をお祈りします。
この方が生きている間に日本一になっておきたかったですね。・゜・(ノД`)・゜・。

プロジェクトX最終回

2005年12月28日 22時02分43秒 | ドラゴンズ・野球全般
六年やってたんですね、なんかそんなめちゃめちゃ長い番組だとは思ってなかったのですが・・・
個人的に田口トモロウのしゃべりは結構好きでしたね。
結構最初の頃はネタが豊富だったりクボジュンがアシスタントだったりして結構好きだったんですが、同じ時間帯に見たいドラマが重なったりして気がつけばいつの間にか見なくなってました。そして見ようと思ったころ、ネタ切れでグタグダになってました。
残念ながら長寿になってゆえ、どっかの学校の合唱団やら、捏造話なども最後のほうは会ったようで番組のクオリティが下がってしまったため晩節を汚した感がありますが、ビジネス本の定番みたいな話と戦後の日本史の大切な部分でありながらあんまり世の中に広まっていないをこのように一般にも広める、という功績は十分に評価すべきだと思います。
晩節を汚した理由がNHKが小銭ほしかった(DVD売り上げとか)というのがますます残念ですね。

第一回は富士山のレーダーのやつだったんですか、見てません。はじめてみたのは南極の回、映画の南極物語の題材にもなったタローとジローの話とかの回だったか青函トンネルの回だったかだったと思います。

最終回ということで中島みゆきも出演、いうまでもないですがこの人これで四つの年代でヒット曲を出したことになります。
(七十年代わかれ歌・八十年代時代・九十年代・空と君との間に)なんだかんだ癖があるといえば癖がありますが世代を超えたヒットを飛ばせる日本人ミュージシャンはなかなかいるもんじゃないですね。やはりいだいですね。

プロジェクトXの後継番組ですが一月十日から「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組をやるそうなんですが・・・・激しく二番煎じの予感・・・

中島みゆきを呼んだのは素晴らしいと思いますが、最後の一言

クボジュンも呼べ!NHK
なんかクボジュンスルーされまくりなんですが、画面に映すのもいやですか?NHKの歴史から消したいんですか?人気あったのに?あんまり円満な退社じゃなかったのかなあ(´・ω・`)

さて、ここまで番組見ながら書いていたのですが・・・
最後の最後、中島みゆきさまが歌ったんですが、これが素晴らしすぎる。と、いうか本当はこれだけが目当てだったんですけどね。
膳場と他約一名の六年は中島みゆきさんのテールライトヘッドライトにすべて持ってかれた感じ、
日本の数少ない本物のミュージシャンですね、この方は。