年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

バスケ送別会 その3

2011-12-21 12:10:32 | 日記
strong> 期待の6期生が、初めて中学1年生に、9名入部してきた。6年計画で最高のチームを・・・と
夢は大きかった。高校で4人入ってきて13名になった。

  <6期生・現大学1年生>

   


 

中学時代・・大型で走れるチーム。2・3年の部員はなし。身近な先輩いなく見習うことできない。高校生は差が大きい。シュート力が雑いままで大きくなる。悪いくせ治らない。大事な時に習い事多い。(ピアノ・ジャズダンス・学習塾・・)でも、中・高両方見ながら、合宿もやり相当頑張ったが、あと一歩育てきれなかった。残念!! 私の力不足。年とりすぎた?優勝するつもりが?
 地区大会3位まで(34校中)強いチーム招待しての羽曳野カップも3位、近畿予選4回戦接戦で敗退。

 高校時代・・1年から試合に出れたが、相手の3年に勝てなんだ。勝ち運に乗れないまま、抽選運悪く、けがに泣いた。一番いい時は、全国レベルの薫英高校と当る。これも勝負!!仕方ない。
 最も期待した2年の新人戦。日頃練習試合で、まあまあの相手。2回戦での山。10分は同点。次の10分、リードしてたが、得点の要が相手に倒され出場不可能。糸のない凧のように・・・負け。相手は府べスト16に入る。
その後、中学から5年間続けたキャプテンと172センチのセンター(チームの軸2人)のエースが共に大学受験のため、2年3学期で引退? 苦労苦労して時間かけて育てたのに・・残念!! 
 「昔、この子がおったら大阪の優勝間違いないと言われた時、背が高いのが嫌と言って退部。残りのメンバーでの決勝戦、大接戦で負けて悔しかった準優勝を思い出す。」
 2人欠けた残りが頑張って、春4月のインターハイ予選では、5回戦スリーポイント殆どはずし僅少さで負けたが悔いはない。12月芸大カップの決勝で、大学生相手に大接戦の好勝負ができたことは思い出に残る試合になった。

卒業後の進路も様々・・・教員を目指すもの。強い大学でバスケ頑張る子。運動能力抜群を活かしての体育系大学の野球部へ。医・薬・歯・介護・・カリスマ美容師を目指す・・・バスケの思い出を糧に人生を歩んでほしい!!
 
 2人退部したが、名キャプテンoonisi中心に、ニックネーム人気者のボブ、全員11名は個性豊かで将来大物ばかり?かと・・楽しみにしている


==その4(現役生)は次回へ==

 <胡蝶蘭>元生徒会長・現、県立大生より

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