goo blog サービス終了のお知らせ 

ふなブロ2023

日記です。

(cat811)”サンフランシスコ”に行ってきました

2008-08-10 22:42:16 | 2008.08サンフランシスコ旅行
8月1日から7日まで、サンフランシスコに家族旅行に行っちゃいました。
成田空港から、夕日に輝く翼に乗って、約9時間!

サンフランシスコ国際空港から、タクシーに乗って、ホテルへ直行。
チェックイン前の時刻でしたが、部屋へ入れました。
荷物を解いたら、早速まちへ、出てみましょう。
おなじみのケーブルカーに乗って。

お決まりの、フィッシャーマンズワーフへ。

とにかく人が多くて、どーにもなりません。
ケーブルカーも、1時間待ちです。
レストランに、入って一休み。その後は、路面電車に乗って、ホテルへ。

2日目は、早起きして(ジェットラグで、意識しなくても目が覚める!)昨日と同じコースで、フィッシャーマンズワーフへ再挑戦。
途中で降りて、ロンバート通りで降りてみましょう。
車道は、教習所のs字カーブの練習コースもどき。
人は、脇の階段を通ります。

歩いて、フィッシャーマンズワーフを目指しましょう。
午前中は、すいているようです。
屋台で、生きてるカニを発見。

そして、お兄さんにゆでてもらうこと20分、ホカホカの、あまーい、あまーいカニです。

これまた有名な、ピア39へ移動。ここも、午前中ならすいてます。

埠頭の先端まで行くと、アザラシが寝転ぶ先にゴールデンゲートブリッジが見えます。

ホットドックとシュリンプフライをつまんだら、フェリーターミナルへ移動。
ここで、ちょうど昼食時間。食事をしようと思ったら、大混雑。
そこで、サウサリート行きの、フェリーに飛び乗りました。

対岸に見える、サンフランシスコの遠景がとってもきれい。

ダウンタウンも美しい。

帰りは、バスに乗って、ゴールデンゲートブリッジを渡りましょう。


3日目は、BARTに乗って、UCバークレーへ。
昨日同様ジェットラグにより、朝早くから行動開始。
朝食は、大学近くのカフェで、サンドイッチを食べましょう。
校門も立派です。

セイザータワーも開いたので、高いところから、眺望を楽しみます。
瓦と木々の緑がとてもきれい。

帰りもBARTに乗って帰ります。
サンフランシスコ市内に着いたところで、ケーブルカーカリフォルニア線へ乗り換え。
ノブヒルにあるグレース大聖堂へ。
入って右側には、キースヘリング作品があります。

ユニオンスクエアへ、坂道を下ってお買い物、そして、カリフォルニアワインを味わいつつ夕食を食べましょう。

4日目は、エクスカーション。
コーチに乗って、約350km離れたヨセミテ国立公園へ。
サンフランシスコのダウンタウンは気温摂氏20度を切るというのに、標高の高いヨセミテは35度。なんか不思議な感じです。
これまたおなじみの、トンネルビュー。

ヨセミテ滝は、冬の積雪が少なく、枯れてました。
26年前の、まったく同じ日に、訪れたことがありますが、そのときは、轟音と共に、滝が流れてました。
これも、温暖化のせいでしょうか?!?

それでも、景色はすばらしい。

往復12時間以上の、小旅行、夕食はホテル近くのフードコートで簡単に。

5日目、実質最終日です。
近くの、サンフランシスコ現代美術館へ歩いていきます。
これは、泊まっているホテルの全景。

今日は、月一回ある無料開放日。ラッキーです。

バスに乗って、チャイナタウンへ。
どこの国を旅していても、食事に飽きたとき、チャイナタウンは助かります。
昼食は、チャーハン&ラーメン。
坂道を登って、ケーブルカー博物館へ。ここはもともと無料で見られます。
ここに来れば、なんで、坂道を登れるのか、納得します。
轟音と共に、ケーブルが運ばれます。

再びバスで、フィルモア通りへ、ウインドウショッピングへ行きましょう。

かわいい子犬も待ってます。

終点には、ジャパンタウンが待ってます。
多少さびしさが、漂います。

ひらがなのお勉強も出来ちゃいます。

再々バスに乗って、ユニオンスクエアへ。
夕食はピザとバドで決めましょう。

6日目、荷物をまとめて空港へ。
昼過ぎの飛行機なので、ホテルでゆっくり出来ます。
いよいよ出国して、搭乗ロビーへ。


旅行中の食事写真集
行きの機内食1食目
行きの機内食2食目
ピア39のホットドックとシュリンプフライ
部屋での夕食
部屋での夕食
バークレーのサンドイッチ
アメリカンダイナーでの夕食
ヨセミテの弁当
フードコートで海鮮丼
フードコートで焼肉プレート
チャイナタウンのワンタンメン
チャイナタウンのチャーハン
チャイナタウンの焼きそば
ピザ
帰りの機内食