おろかなるひとりごと

ふみくんです。日々のひとりごとを書きたいと思います。(https://twitter.com/fumihirakun)

大倉泰隆、キタムラリョウ@パルチザン

2011-04-29 08:27:14 | ライブ
今月は、パルチザンの6周年記念月間~!
昨日(4/28)はとうとう店主、大倉泰隆(じょにぃ)さんの登場です。
その対バンはキタムラリョウ君(りょうちん)。

なんとか開演に間に合うように到着~
既にカウンター席は満杯状態で、壁側席に。
この時点では、二人のアーティスト以外はすべて男性~っ!
このまま男くさい世界が続くかと思いきや、その後は女性ばかり入場!
よかったね~MCではお互い相手の手柄(?)だと褒めあってた(笑)
最終的に超満員状態でした!

先攻はりょうちん~
「今日は普段唄わない曲をたくさんやりたいと思います」
ということで、初めて聴く曲が多かったな~
って、彼はレパートリーが多いからね。
「じょにぃさんがやるから」と言って、ギター弾きながら詩の朗読も~
朗読詩や前奏的なMCは、結構・・・というか、かなり衝撃的だったりする時もある。
そしてギターをかぶせた彼の楽曲はまた心を打ち続ける。
ふれ幅がとても大きいんだよね。
そこが彼の魅力のひとつでもあるんだろう。

後攻、トリはじょにぃさん~
実は2回目だったりする。
最初が結構以前だったので、ほとんど初めて状態でした。
でも、見覚えのあるスタイル~そう、プロフィール写真と同じ~
唄う時はいつもこのスタイルなんだって。
帽子を深くかぶるのは、目が見えないようにって(笑)
そして、りょうちんも言っていた詩の朗読も。
これは物語の序章であって、まだまだ続くらしいです。
結構厚めの小型の大学ノートにつづっている。
やっぱり手書きがいいって、全ページ書きたいなって~どんな世界になるのかな

お二人とも、先月が誕生日~お互いに「誕生日おめでとう」「先月やっ!」
じょにぃさんも「どんぐらい年齢違うと思う?」って言ってたけど、
まあ、それは別にして、なんか共通点があるな~って感じた。
そんな世界観を醸し出した、男くさいステージでしたね。
自分も聴きながらいろいろ考えたし、とてもいい時間でした。

昨日は、アーティストのお客さんも多かったし、
いつも一緒になる音楽仲間も多かった~
気がついたら結構遅い時間で
阪急終電一つ前の準急で帰宅~でした。



コメント
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