おろかなるひとりごと

ふみくんです。日々のひとりごとを書きたいと思います。(https://twitter.com/fumihirakun)

むすんで、ひらいて!vol.8 ~久々に、大爆発!~

2009-09-13 23:14:06 | ライブ
今日(9/13)は拾得まで、竹上久美子ちゃん主催のイベントに行ってきました。
拾得は今年初めの久美子ちゃんレコ発以来なのですが、
雰囲気のいい、すてきな箱です。

出演は、
ナカノノナカノナカノ
Sugar's Campaign
空団地
そして、久美子ちゃんです。
セットリストは

1. あたり前のこと
2. 午前5時
3. 運命
4. Happy End
5. うわのそら
6. BYE-BYE !
7. 四条大橋上空

EC1. あと少し (新曲)
EC2. 黄色い自転車 (with 出演者全員ステージでダンス)

今日のテーマは「爆発」です。
手拍子系の曲が多かったです。
BYE-BYE !では「爆発」ってみんなで叫びました。
アンコールでは、まず久美子ちゃんだけで登場、
弾き語りで新曲を唄ってくれました。
あと少しこの時間が続いたら、あと少し一緒にいたい
そんな感じの(たぶん・・・)切ない系の曲です。
アンコール2曲目でバンドメンバーを呼びこんで、
黄色い自転車が始まりました。
「本当に最後です」
ステージが狭くて全員でのセッションは難しい・・・
ということで、出演者全員がステージに上がってダンスをしました。
観客もスタンディングで盛り上がりました。

アンケートに「あたり」が付いていたので
出演者全員のサインをゲットしました。
そして、スタンプカードも10個たまったので
限定音源もゲットすることができました~。

レコーディングに入るのでライブ回数が減るとのこと。
さびしいけど、新しい音源楽しみだからね。
そうしたら、またレコ発もあるし。
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風に吹かれて2009~続

2009-09-13 12:57:33 | ライブ
朝から、インターネットの雨雲情報とにらめっこ。
帯状の雲が、なんとかかからずにいるみたい。
万博公園に入ったとたんパラついてきました。

ネットで調べてもブロックの位置がわからなかったのですが、
想像していたより前の方でした。
とりあえずトイレ・・・というところで、
O.A.のわたなべゆう君が始まってしまいました。

【スターダスト・レビュー】
昨年のSDD以来です。
スタレビがトップバッターとは思ってなかったのでちょっとびっくり。
トリかなぁとも思っていたので、じゃあ、トリは誰?
要さんが、竹善さんと、Skoop On Somebodyそして馬場さんを呼びこんで。
馬場さん、ネクタイをしていてかっこよかった。

【鶴】
サブステージで登場です。
ちょっと遠かったけど、トルバ以来の鶴ポーズ。
そしてこの日は「風に吹かれて」踊り(?)も。

【茉奈佳奈】
お待ちかねの茉奈佳奈ちゃん、そして大輔君の登場です。
茉奈佳奈ちゃんはテレビでしか見たことがないので、
ザ・芸能人を見ることができて感激でした。
彼女たちのCDも何枚か持っていて、きれいはハーモニーです。
個人的には、オリジナルの方が好きかな。
(大輔君のことは昨日書いたので・・・)

【吉田栄作】
茉奈佳奈ちゃんの二人が「おにいちゃ~ん」って呼んで
シークレットゲストの吉田栄作の登場です。
「だんだん」を見ていなかったので、ぴんとは来なかったけど、
引き続きの、ザ・芸能人だったのでね。

【山本潤子】
「赤い鳥」の時代はさすがに伝聞でしか知らないけど、
「ハイファイセット」は聴いていました。
出演者の中では最年長、私からみても、お姉さんって雰囲気でした。

【岡野宏典】
1/23のBIGCATでのワンマン以来です。
 1. レモネード
 2. フォトグラフ
 3. 旅路
と、馴染みの曲を聴かせてくれました。
緊張していたかな?

【Skoop on Somebody】
昨年6月の、中之島音楽特区以来だったのですが、
あれっ?2人?って思っていたらMCで
「今年いろいろあったけど・・・2人で続けていきます」
ネットで調べたら、ドラムのKO-HEYさんが活動休止ってありました。
最後は要さんも一緒に「Sha la la」で手を振りました。

【SALT&SUGAR(塩谷哲+佐藤竹善)】
要さんに呼び込まれて登場です。
竹善さん、雨男らしくて、みんなにいじられていました。
SALTさんは昨年6月のSaltish Night以来ですね。
竹善さんは、一昨年の風に吹かれて以来かな。

【広沢タダシ】
トルバ以来です。
 1. 手のなる方へ
 2. 夢の中で君が泣いてた
 3. サフランの花火
「夢の中で君が泣いてた」では「風に吹かれてを忘れない」って。
「サフランの花火」では手を振りましたよ。
広沢君は鶴に続いてのサブステージ。
普通、何人かのアーティストが出てくるイベントは、機材の転換に時間がかかり、
結構、この間に休憩したりするのですが、風に吹かれては休みなしです。
息もつかせずに続きます。
そのためか、メインステージで大掛かりな転換があるときは
サブステージが登場します。でも遠くなる~。

【キマグレン】
メインステージの転換を見ていると、馬場バンドのセッティングが・・・
あれっ?トリはキマグレンなのかな?と思いましたが、
登場したのはキマグレンでした。
馬場バンドをバックにして唄ってくれました。
トイレに行っていたので、最後の曲しか聴けませんでした。
ごめんなさい。残念。
普段、聴いたことがなかったのですが、いい感じでしたね。

【馬場俊英】
そして、いよいよ馬場さんの登場です。
今回の風に吹かれてのファン層がどんな構成なのか想像できなかったのですが、
会場に着いてみると、ばばシャツの割合が非常に多い。
雨の中、観客の興奮も高まる中、明日へのフリーウェイのイントロが!
観客の雰囲気、待ちに待った感が伝わってきました。
なんだか、この瞬間、こみあげるものがあって・・・
馬場さんより早く泣いてしまいそうに。
馬場さんもMCで言っていましたが、
このイベントはコブクロが中心になって開催されていました。
私も遅ればせながら、2007年に参加しましたが、
観客の多くがコブクロファンで、若い人が多かった。
特に、2007年はそれまでより参加人数を増やしたこともあって、
すごいなぁって感じだったんです。
昨年も楽しみにしていたのが・・・なぜかなくって残念に思っていたら、
今年の西宮での馬場さんのライブで、
「今年、風に吹かれてやるのでそれに出ます!」って告知があって、
うれしくて、私も、いの一番に予約しました。
「でもコブクロは出ません」
って馬場さんが言ったとき、少し落胆の声も聞こえてきました。
その後のライブでの告知を聞いたりする中、馬場さんの意気込み
このイベントにかける思いというのが伝わってきました。
楽しみにする中、どこかに、ちょっとした不安もありました。
それが、こんなに集まって・・・
2007年と違い、年齢層も高いにもかかわらず
雨の中、みんな帰らずに立ったまま聴いていた。
馬場さんが思わず涙したとき、共感して拍手がわきあがりました。

 1. 明日へのフリーウェイ
 2. センチメンタルシティ・マラソン
 3. スタートライン~新しい風
 4. 轍 (with 白井大輔 from ワライナキ)
 5. 君の中の少年
 6. ボーイズ・オン・ザ・ラン
 7. 小さな頃のように

【アンコール】
まず、男性陣が再登場して、「今夜だけきっと」。
大輔君もしっかりソロをとっていました。
そして、全員で、「Spirit Of Love 」を唄って終わりました。
この日のステージでは来年の話はでなかったのですが、
馬場さんのブログを見ると、打ち上げで「来年も!」って。
楽しみだ~。

そして、これはうろ覚えなのですが、
最後のエンドロールで、大輔君は「ワライナキバンド」として流れたような・・・。
ワライナキの文字は確かにありました。
うれしかったな。
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