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BORN To RUN
~LIVE To RIDE RIDE To LIVE~ バイクの整備・ツーリングのお話です。
 



 前回のプライマリーケースオイル漏れに引き続き、今回はエンジンのオイル漏れの修理です。
 既に製造されてから23年経った1996年製のバイクなので、エンジンの各部品接合面の「ガスケット」等が劣化し、あちらこちらからオイル漏れが起きています。
 昔から、「オイルが漏れるのは入っている証拠、継ぎ足せばオイル交換しなくても良い」なんていう話もハーレーにはありますが・・・

 北海道ツーリングですっかり豪快な乗り味に惚れ直しちゃったこともありまして、車検後のタイヤ交換、プライマリーケースからのオイル漏れ修理に引き続き、今回はエンジン上部のロッカーアムカバー辺りのオイル漏れを修理します。

 エンジン上部にアクセスするためにフロントカウルを除く、外装(ガソリンタンクカバー、リアカウル)、ウィンカー、バッテリ―等外します。


 ガソリンタンクも外します。
 非常にシンプルな構造です。
 自転車をごつくしたようなフレームにエンジンをぶら下げて外装を上から被せてあるだけってな具合です。
 電装関係のハーネスも新車の時からホームセンターにでも売っている結束バンド(タイラップ)止めです。
 購入時にハーレーディーラーの方から、このS2Tはほぼ手作りで作られていると聞いた記憶があります。

 確かに量産車の趣はなく、車体とエンジンに、ホワイトパワー社製の倒立サスだのパフォーマンスマシン社とブレンボのキャリパーだの、マルケジーニのホイールといった有名ブランドのそこそこ高価なパーツを寄せ集めて組み立てられており、メーカーが作ったカスタムバイクっていう感じです。


 購入以来初めて取り外したガソリンタンクの下は、土埃が降り積もって固まっており、非常に汚い状態でした。
 エンジンは96年ハーレースポーツスターの「エボリューションエンジン」をベースにBuell用にカスタマイズされており、当時ハーレーディーラーで購入した車両にはもれなくついていたというオプションの「サンダーストームヘッド」が乗っているようで、一応公称100馬力のエンジンです。

 先ずは、洗車をしますが、その前にオイル漏れの箇所を確認し、写真で残しておきます。

 どうやら下の写真の①から③の間にあるロッカーアームカバーの全ての階層からオイル漏れがあるようです。


 横から見ると更にオイル漏れがはっきり見えます。
 ここで嬉しかったのは、④シリンダーヘッドと⑤シリンダーの間からのオイル漏れは前後バンクともなかったことです。

 シリンダーヘッドまで降ろすとなると非常に大変で、ついでにピストンリング交換?クランクベアリング交換?てなぐあいで、結局「せっかくだから」の全バラになりかねないからです。
 ロッカーアームカバー周辺だけで済めば簡単な作業です。


 意外と軽症であることが判り、気分も上々です。
 鼻歌交じりで洗車をします。

 眺めていたら、後部のナンバープレート付近のステーをぶった切って、スポーツスターの小ぶりなガソリンタンクを載せて、薄めで小さなシートを着ければ、すごく軽くてカッコいいバイクが簡単にできそうです。


 作業場にバイクを移動させ作業開始です。
 数分もたたぬ間に、「ガーン!」
 ロッカーカバーとフレームのクリアランスが目視で3Cm以下で、ボルトに3/16インチのヘックスレンチが掛かりません。
 どうしよう・・・ いつもの「一休さん」タイムです。


 ほどなく、3/16インチのヘックスレンチ・・・そういえば、10年以上前にディスクブレーキを交換したときに、折ってしまった奴を「何かに使えるかもっ」てとっておいた記憶があるぞ・・・
 廃棄検討中のジャンクボックスを漁ると底から出てきました。折れたヘックスレンチが

 さっそく、万力で挟んでディスクグラインダーで適当にカットして、両軸のグラインダーで切断面を整え、自作のSST(専用工具)の出来上がりです。(笑)


 何とかボルトにレンチは入りましたが、クリアランスは5mm程度しかありません。
 しかも、当然のことながらレンチを抜かなければボルトも出てこないので・・・

 レンチは半回転ほど緩めるためだけに使用し、直ぐに抜いて手で緩めました。


 再び「ガーン!」ボルトの頭がフレームに当たり、外せません。(当然と言えば当然)

 う~ん 積んだか 俺

 しかし、サービスマニュアル(整備書)を改めて読んでもシリンダーヘッドより上の作業を行う場合にはエンジンを下す必要があるとは書いてないので・・・

 悩んでいても仕方がなく、行動が先に出るタイプなので、お隣さんのボルトを外して、長さを見てみると、結構短い・・・

 そうか! このボルトを国産バイクのような感覚でシリンダーヘッドまで貫通していると早合点したけど、②のミドルロッカーカバーとの固定のみなのね~
 ボルトは抜けなくても①のアッパーロッカーカバーの厚みが2Cm程度のなので、ボルトは穴から出ているので横ずらしでボルトごと外れました。(フ~ッ)


 第一関門のアッパーロッカーカバーが外せましたので、後は同じ要領で鼻歌交じりで順々外していきます。


 ロッカーアームカバーには、シリンダーヘッド等からのエンジンの内圧を外気に放出するため、ブリーザーラインがあるのですが、そこを一方通行(内気を排出するが吸入しない)にするためにキノコのような形状の「アンブレラバルブ」があるのですが、本来ゴム状のものが、経年劣化等で硬化してプラスチックのようになっていました。

 指でつまんだら粉砕しました。
 こんな状態では、ワンウェイバルブとしての機能は果たしていなかったようなので、ロッカーアームカバー内の圧を逃がすことができずオイル漏れに少なからず影響していたと思われます。


 ①アッパーロッカーカバー、②ミドルロッカーカバーまでは、ロッカーアーム等の特に大きな力が加わるデバイスが無い場所なので、ただ外すだけで良かったのですが、③ロアロッカーアームカバーはちょっと慎重にやらなければなりません。

 ロッカーアームとは、カム、プッシュロッド経由で受けた力を吸排気バルブに連結するデバイスで、分解するにはロッカーアームに荷重が掛かっていない状況、つまりバルブが完全に閉じた状態でなければいけないということです。

 細かい理屈はともかく、ギアをトップギア(5速)に入れてリアタイヤを回してバルブ全閉状態にした後に、⑤ロアロッカーカバーを外しました。

 整備書によれば、全部で9本のボルトを外すのですが、先ず12番のボルトを外してから、13番から15番のボルトを外すようにと
 12番ボルトはプッシュロッドからロッカーアームに力が掛かる場所で、一番負荷のかかる場所だからと理解しました。

 あと、ボルトを緩める際には、締まり具合を掌の感覚で覚えるようにしています。
 後で、締める際の参考にしたいからです。
 今回は、印象として非常に緩く感じました。アルミの柔らかい素材であることを差し引いても整備書の指定の締付トルク以下だったような気がします。


 ボルトを外す際には、組む際に同じ穴に戻したいと思い、下の写真のように段ボールに簡単なイラストを描いて、ボルトの位置に穴を空けて差し込んでおきます。


 ボルトを外したら、③ロアロッカーアームカバーを外します。
 シリンダーヘッドとの間のガスケットは、樹脂製のガスケットで、ペキペキに割れていました。


 近所のバイク屋で購入したガスケットです。
 このバイク屋さんは、主に古いハーレーの整備をメインに行ってみえるバイク屋さんで、ハーレーショップ独特の構えた雰囲気が全くなく、ただのバイクでしょ!っていう感覚が私には好感が持てて信頼しています。

 アメリカのCOMETIC(コメティック)社のガスケットです。
 シリンダーヘッドとロアアッパーアームカバーとの間のガスケットはメタルです。純正が左右別々だったのに加え、一体なので作業性に加えて耐久性も期待できます。


 外した各パーツの油汚れとアルミ表面の腐食を金属たわしで軽く整え、新しいガスケットで組みなおします。


 作業を急ぎたいので、パーツの磨きは大半外装に隠れほとんど見えないので省略しようとも思いましたが、せっかく外したので簡単に磨くことにしました。

 メタルコンパウンドのMOTHERS(マザーズ)を使用しました。
 マザーズの気に入っているところは、薄く塗り込んでしばらくおいてから、ウェスで拭くだけで簡単にピカピカになり、数年たっても腐食が出ないことです。
 詳しくは知りませんが、磨きのコンパウンドだけでなく、アルミ表面を化学的な処理をしているような気がします。


 これであと十年くらいは艶が維持できると期待します。


 ここから後バンク(前後の2気筒中、後ろの1気筒)の折り返しの作業となります。
 ここで気を付けたいのは、適切な締付トルクで3層のパーツを均等に組み上げていくことです。

 メーカーから提供されているサービスマニュアルとパーツカタログ(パーツリスト)を相互に参照しつつ、作業用のサービスマニュアルに規定トルクをメモしてから作業に入ります。


 まずはリアバンク作業完了
 フレームや電装ハーネスもウェスが入る場所はクリーニングしながら作業したので全体的に綺麗になりました。


 続いてフロントバンク(前後2気筒のうちの前側)同様に分解していきます。
 リアバンクはクリアランスの問題でちょっとびっくりしたけど、フロントバンクの方がクリアランス的に困難と思い、リアバンクで慣れてから行おうと後にしました。

 アクセルワイヤーや、イグニッションコイル・ケーブル、電装ハーネス等、見るからにクリアランスが悪いけど、外したりずらしたりして分解していきます。


 ①と②のアッパー、ミドルロッカーカバーは知恵の輪みたいに回したり傾けたりして外せましたが、③のロア ロッカーアムカバー厚みがあるので、無理です。
 イグニッションコイルの固定ボルトを外して逃がしたら外せました。


 ロア ロッカーアームカバーを外したら、リアバンクと同様、酷いオイル漏れが起きていました。
 目視では、リアバンクの方がオイル漏れが酷いと思っていましたが、フレームとエンジンを固定する「アイソレーター」でオイル漏れが隠れていただけでした。

 リアバンクと同様、樹脂ガスケットは、上下にバラバラに割れました。
 ここは、メタルガスケットが正解なんだろうと思います。


 フロントバンクのアッパーロッカーアームカバーです。
 目視では見えず、手も入らない場所だった場所が一番オイル漏れが激しい場所でした。


 ロア ロッカーアームカバーの裏側(シリンダーヘッドど接している面)にもオイルが漏れた跡がはっきりと残っています。
 リアバンクの修理をするならついでにとやろうと思ってたのですが、ひょっとしたらフロントバンクの方が酷かったかもしれません。

 フロントバンクと同様、外したパーツをクリーニングし、マザーズで研磨して、装着していきます。

 リアバンクと同じ作業の繰り返しですが、リアバンクで写真を撮らなかった箇所等を補足して説明させていただきます。

 シリンダーヘッドとロア アームカバーの間のメタルガスケットは接合面がフラットなので、左右にずれてしまいます。
 ボルトを介して固定されるのですが、ボルトを左右にこじりながらガスケットの位置を収斂させるのはガスケットに傷がついたりすることも無くはないと、ドライバーである程度の位置に収めてボルトを差し込んで行きます。

 初めての作業で、失敗は絶対に許せないという思いで慎重になりすぎているのかもしれませんが・・・


 以下の作業も熟練者の方からみると「何を神経質に・・」と笑われるかもしれませんが、ボルトは手で締めれるところまでは全て手締めで組んだ後で、指定トルク以下で何回かに分けて対角線上に均等に締めていき、最後に指定トルクで固定しました。

 本来の作法としては、ネジ穴にはタップを、ボルトにはダイスを立ててねじ山を整えるべきなのかもしれませんが、ユニファイのタップとダイスを持っていなく、ボルトにはネジロック剤の跡がなく、ねじ山にも汚れや異常がなかったのでパーツクリーナーとブラシでクリーニングだけしました。

 ボルトを差し込んで、ねじ山に掛かったら左右にグズグズ揺らしながら手締めをしていきました。右奥のボルトだけ1Cmほど締め代が残りましたが、後のボルトは締め代なく手締めできました。これで接合面とガスケットが適切な位置に収まり、歪はほぼ無しだと納得しながらの作業となりました。


 続いて、ミドルロッカーアームカバー、アッパーロッカーアームカバーと順に組んでいきますが、アッパーロッカーアームカバーのガスケットは、溝にはめ込み装着するのですが、中々上手く溝の中に納まりません。
 各パーツは、外す際に記載したとおり、知恵の輪みたいに回したり傾けたりして装着するので、ガスケットが上手く溝に装着された保証がないと不安です。

 整備書には指示がなかったのですが、少量のエンジン組み立て用の液体ガスケットを仮止め的に使用することとしました。


 ガスケットがはみ出ていないか、捻っていないかをしつこく観察して点検します。
 ここで、ガスケットが溝からはみ出たり、捻じれたりしていたら、修理前よりも確実に漏れることは必至なので、しつこいくらい確認しました。

 手で左右にアッパーロッカーアムカバーをゆすって弾力にばらつきがないか等、手のひらの感覚と目視で収まりを確認しました。


 フロントバンクも作業完了です。
 フレーム、ガソリンタンクとの間のゴム、電装ハーネス等も一通りブラシ、ウェス等でクリーニングしました。
 土埃まみれだったのが判らない位、23年経過したバイクには見えない程度には綺麗になりました。(自画自賛)

 そのほか、ステアリングステムや、バッテリートレー、スターターモーター等ここまで分解しなければ手が入らなかった場所をパーツクリーナーでオイル汚れを飛ばし、水性洗剤で洗い流してクリーニングしました。

 面倒な作業ですが、ここをしっかりやっておくと完成した時の出来栄えに大きく差が出ることは明らかなのです。
 バイク屋さんの修理ではコスト的に難しいですが、手間を掛けれるのがD.I.Yの醍醐味だと思い、早くエンジンを始動させたい思いを抑えてしつこく行います。


 アルミ製のオイルタンクも一部表面が腐食し、白く曇っていましたので、マザーズで磨いておきます。
 アルミの無垢板を切り貼って溶接したもので、ハンドメイドの温かさを感じるお気に入りの部品です。


・塗って、しばらく放置して拭き上げただけですが、映り込みが判る位の簡単な鏡面仕上げになります。
 更に手間を掛けると完璧な鏡面にもなりますが、敢えて行いません。

 一箇所そのようにきれいにすると、他のアルミのパーツのくすみがが目立って、どこもかしこも徹底的にやらなければならなくなるからです。
 展示するようなものではないので、適当なところで留めておきます。

 ステンレスメッシュのブリーザーホースのエンジン、フレーム及び外装等に接触しそうな箇所ににテフロンのスパイラルチューブを巻いて保護をしました。
 購入依頼、ETCや無線等を追加した際の電源や同軸ケーブルもタイラップで張りなおしました。


 このバイクのガソリンタンクは、ポリタンク製です。
 転倒や衝撃で割れることも無く、軽量で結露にも強く、当然ながら錆の心配も皆無で、メリットが多いのですが、塗装ができないのでFRPのタンクカバーが必要となります。

 結露の心配はないのですが、何となく完全に空にして水やゴミの有無を点検してみたくなりました。

 大半のガソリンをコック以下から抜いて、少量になったところで両手で上下左右に激しくシェイクして給油口からガソリンを抜きました。

 結果は、鉄粉、砂等のゴミは皆無で、水は米粒の半分くらいの大きさのものが、バケツの底にありました。

 ポリタンクのガソリンタンクはメンテナンスフリーで良いです。


 エンジン、フレーム周りの予定していた作業を全て終え、シート(リア)カウル、ウィンカー、ガソリンタンクカバーを装着して完成。
 一生懸命、クリーニングしたり配線をし直した痕跡は大半は隠れて除かないことには判りませんが、確実に綺麗になっています。

 ほぼ購入していた時の状況と言っても過言ではありません。


 来週あたり、梅雨の間隙をぬって、プチツーリングをして最終的なオイル漏れがないかを確認します。

 今回はいつも以上に、ねちっこい記事になり恐縮です。

 再び、推敲するかもしれませんが、スポーツスター系のエボリューションエンジンのオイル漏れをご自身で修理しようとする方の少しでも参考になればと思い書き連ねました。

 ただし、アマチュアの初心者の作業ゆえ、あくまでも参考としていただき、記事の誤り等によって発生した損害についてはご容赦いただき、ご教示いただければ幸いです。

 では!

 おまけ 動画 => Buell ロッカーアムカバー オイル漏れ修理完了
 
  


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  ・FZR250  :2006年2月入庫(不動車)を整備====>2013年2月惜譲
  ・RZ250R  :2004年1月入庫(不動車)を整備 クランクまで分解しリビルド====>2013年2月惜譲
  ・XLR250R :2001年4月入庫 ワイセコピストン等改造多数 ====>2011年?惜譲
  ・シルクロード:2004年11月入庫(不動車)を整備 唯一のユーティリティーバイクとして
  ・TLR250R :2007年4月入庫 整備、2018年4月 再整備し「かわいがり」中
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  ・習い事:サックスの練習
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(c) 2018 BORN To RUN Lab JF2QWP



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コメント
 
 
 
ワクワク (NORI)
2021-03-25 00:40:34
初めてコメントします。
当方、X1を所有していますが、2年半乗っていませんでした。

特に不具合もないのですが、縁もあって、来月バイク屋さんに健康診断をお願いする予定です。

しかし、「もっとBUELLってバイクを知りたい」「自分で整備できればなぁ」と思ってネットサーフィンをしていたところ、こちらに辿り着きました。

写真の綺麗さもあって、ワクワクしながらいくつかの記事を読ませていただきました。
バイクだけではなく、船外機も整備してしまうなんて、スゴイですね!

シルクロードも僕にとって思い出のバイクで、キレイに乗られてて「いいなぁ〜」と思いました。

最近は記事をアップされていないようですが、是非またS2Tやシルクロードの様子をYoutubeでもいいのでアップしてください。
また覗いてみますね。
 
 
 
Re:ワRe: (風民(管理人))
2021-05-24 22:09:33
NORI さんこんにちは
コメントに気が付かず、ご返事が遅れ申し訳ありません。
NORIさんもエボエンジンですね。
Buell社なき今、エンジンに限ればエボエンジンの方が部品調達等安心ですね。

これからもよろしくお願いします。
 
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