本日、DVDレンタル開始の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」。狙い通り前日昼ごろにショップに陳列、GET!で、昨夜10時過ぎより観賞!2時間15分位でしたが(観賞終了は深夜1時近く・・・)すっごく、面白かったです。息子だけが映画館で観てたから、早く私も観賞したかったんだよね~~シリーズ最高傑作かも。テンポよく進むし、ポッターと友人たちの「ダンブルドア軍団」の防衛術の練習風景、魔法省内部での戦い、どれも映像もすばらしいです。是非是非、ご覧ください。
「スパイダーマン3」の鑑賞です。今回は宇宙からの未確認物体(生命に寄生し、性格を荒々しく攻撃的にする)がスパーダーマンに寄生します。赤でなく黒になるんです。ラブラブだったMJとはMJの舞台が酷評されたことで気まずくなり、おまけにピーターのクラスメートである警察署長の娘のことでもモメてしまいます。というのもMJが「私たちのキス」という逆さにぶら下がったスパイダーマンとのキスを名誉市民賞授賞式の際に警察署長の娘とするからです。裏切られた気持ちだよね。ピーターも仕事でライバル出現で二人とも精神的にも弱ってる。そのライバル、警察署長の娘の彼氏なんですが、正社員となる為、写真を偽造。ピーターに暴かれ逆恨み。で未確認物体に寄生され、ピーターの命を狙うんですよね。おまけにピーターにはサンドマンという敵も。ピーターの叔父さんを撃ち殺してしまった犯人です。彼を恨む気持ちもあって一時は“黒”になるんですが、サンドマンを許す気持ちで元通り。ピーターの親友ハリーも色々あって、今回は憎しみがテーマかな。再生には愛、許しが必要であるってことね。途中、つまんなくなったときもあったけど、ハリーの最期には涙してしまいました。結構カンド~~
映画のCM観た時から心惹かれるものがあった「300」。たった300人の兵士でペルシャと戦ったスパルタの王と兵士の物語です。特にスターが出演してるわけではなかったけど、マッチョな俳優達(CG?)の姿を拝むだけでもいいかもね。ストーリーは王モノにありがちな、時期王座を狙う策士の政治家が裏切り者で、出陣の可否を決める神官を賄賂で掌握し、清廉な王を危機に陥れる、しかも美貌の王妃も巻き込んで・・・・・というものですが、“スパルタ教育”の語源にもなったスパルタの歴史にも触れることが出来ます。生れ落ちた時から、検査され、立派な兵士になれそうのない赤ちゃんは捨てられる、7歳になれば野に放たれ、生きて帰ってきた勇者のみが兵士となる。正にスパルタ!2時間足らずでしたが、ペルシャとの戦いぶりには興奮しました。カッコいいです。ペルシャの気取った将には笑えるし、真の勇者、兵士とは、言葉は要らない。高倉健さんの昔の映画みたいにスカッとしますよ♪
子供用に借りてきた「ナイト・ミュージアム」でしたが、結局母が一人で楽しんでしまいました。
皆多忙なのね・・・・。離婚後も定職に就かず、夢追い人のパパは子供の為に堅気の仕事に就こうとハローワークへ。ダメもとで紹介してもらった仕事は自然博物館の夜警。前任者は老人3人組。この3人組が曲者で最後に・・・・・夜の博物館で展示品たちの自由で勝手気ままな行動がまた面白い。ありがちな設定ですが、意外に楽しんでしまいました。肩がこらず安心して観れる娯楽作品ですよ。結構オススメです


鑑賞保留になってた「マリー・アントワネット」を娘と観ました。CMで靴がバ~っと並んでるとこと、可愛いらしいケーキが並んでるとこを観て興味を持った娘。さて、スパイダーマンでMJ役のキルスティン・ダンスト嬢演じるマリーは(14歳という設定には無理がありますが^^;)それなりに可愛らしい。そうそう、フェルゼン役の俳優が魅力的。素敵ですよ。古い言い方だけど“ハンサム”って言葉がぴったりの方です。また、プチ農園を作ってもらって自然の中で子育てしてる様子が描かれていますが、教科書とは違ったマリー像となってます。全編に流れる音楽はポップスで耳に心地よく、現代的。衣装や宮殿などそれはそれは美しく、目で楽しめます。フランシス・コッポラ監督の細やかな演出が感じられます。物語の最後の辺はイマイチ急いだ感じはしますが、2時間飽きることなく鑑賞できました。公開の出産やオーストリア女と陰口をたたかれ、ヴェルサイユ式の数々のバカバカしいようなしきたりに縛られて自由とプライバシーのない生活を強いられた少女マリーに同情を覚えます。一見の価値アリですよ。
久しぶりにハリウッド作品の鑑賞です。やはりおとぎ話的で夢があってよいです。シアワセな気持ちになりました。物語は、15歳の時に両親が離婚。それまでは仲の良い3人家族と信じていたキャメロン演じるアマンダはひどく傷つき、涙を流しますが、今後は強く生きていくという決意後は1度も涙が出なくなります。クリスマス休暇前に彼と別れたアマンダは環境を変えるという試みで、ロンドンのアイリスとハウスチェンジをします。アイリスもまた3年付き合った彼に二股をかけられた上、いいように利用されてる自分がイヤで自己嫌悪です。二人とも仕事に頑張りすぎる女性。さてハウスチェンジした二人にはお約束の出会いがあるわけで、そこは決まりきってても期待してしまいますよね。アマンダのお相手はアイリスの兄。その兄をジュード・ロウが演じてるんだけど、これが、超~~素敵なのぉ~~!!
やっぱ、いい男はいいわぁ♪韓流もいいけど、大沢たかおもいいけど、ジュード・ロウにはセクシーさがある。大人。上品。笑顔がキュート。完璧!というわけで、とっても幸福な時間を過ごすことができた「ホリデイ」鑑賞。大人の女性にオススメの作品ですよ。「恋愛適齢期」の監督の作品といえば見当が付くかと思いますが、R-30作品かな。大人の女性に見ていただきたいです。癒されるよ。プールで泳げちゃう陽気のL・Aと雪のロンドン郊外の景色だけでも素敵です。おまけにいい男のジュードを拝めるとあったら、こりゃ、観るっきゃないッ!


息子だけ「ハリーポッター」映画最新作を先行上映で観て来ました。うらやましぃ・・・・感想としては2時間半程の上映時間が短く感じたと。ということは面白いんじゃん!これは観なきゃね♪そういえば、なんか、早々に夏の大会で負けてしまったので仲間とまた映画に行くらしい。今回は(今更だけど)「パイレーツ」だってさ。いってらっしゃい~~夏を楽しんでね

やはり洋画も良いです。中々観る機会に恵まれなかった「シックス・センス」でしたが7日(土)のフジテレビで放映。(ちなみに裏番組の「必殺」は録画しました)今よりも若干若いウィルスはとっても優しげで素敵。共演はAIの子役ハーレイ・ジョエル・オスメント。彼は超芸達者!
死者が見えてしまい怯える少年をVeryVery好演。1年前のシーンから始まった映画でしたがラストに全てが明らかに・・・・お気に入りの1作になりました。ウィルスの妻役もハーレイの母役の女優さんもとっても美形だし、見ごたえも十分。オススメですよ
詳しくはこちらへ→シックス・センス(1999) - goo 映画


カウントダウンに入りましたね。7月20日公開だっけ?先行上映が14日辺りから始まるようだし、待ち遠しいね!今度のは「不死鳥の騎士団」でしたっけ?残る1作となった原作本の日本版(出版元は追徴課税で色々あったようですが・・・)が早く出版して欲しい・・・どうなるの?ハリーは?ダンブルドアは?
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これも前から気になってた作品のニコラス・ケイジ主演作「天使がくれた時間」。これもやっぱり深夜放映を新聞で気付いて録画。深夜番組、侮れませんよ!さっき観終わったとこ。ニコラス・ケイジがいいんだなぁ~恋人と空港で別れて13年。投資の世界で成功して、社長となり、N・Yでペントハウスに住むジャックでしたがクリスマスの夜天使に出会って・・・・地位もお金も手に入れて、全てを持っていると言っていたジャックでしたが、違った人生の選択をした場合の妻と子供のある田舎での生活を体験してこれも悪くないと思い始めます。しかし、これは暫しの夢・・・現実に戻されたジャックは愛する妻子のある生活を忘れがたく、連絡をくれたケイトに会いに行きますが、ケイトも独身生活を謳歌し、仕事では成功者としての生活があります。お互いに仕事人間。もう一度、空港で別れた時に戻れるなら、ロンドンに行かない選択をしたであろうジャックはフランスへ旅立とうとしているケイトを・・・・メルヘンです。ロマンスです。冒険者ではないニコラス・ケイジも素敵です。髪の薄さなんてニコラスには関係ありません。十分ステキ
車を盗む抜群の技師の「60セカンズ」やトレジャーハンターの「ナショナルトレジャー」でのニコラスもとってもステキですが、ラブロマンスもお似合いです。これもおススメの1本ですよ。 そうそう、子役の子が可愛い。ジャックの長女アニー役が抜群にいい!様子のおかしい父親に日常パターンのあれこれをアドバイスするおしゃまなとこが、超~ラブリィ

