▲メーリングリストさえ整備すれば、後は文書を作り、送信ボタンを押すだけ!
【メアド収集の先にあるもの
~ 無料一斉メール送信で省力・省経費
「おしらせ」を 素早く キメ細かく】
この2年ほど、
〝百人碁会〟の会員さんから
対局後にメールアドレスを
聞き出してはリスト作り
を続けてきました
現会員69人のうち
42人のメアドが集まり
メール一斉送信によって
〝碁会の各種情報〟を
瞬時に無料で提供できる環境が
ようやく整いました
組織のメール使用率は60.86㌫
ただし残り二十数人は
「PC・スマホをやらない」
という人でしょうが
無理強いはいたしません
碁会場での掲示での
情報提供も続けます
高齢者が大半の碁会では
インターネット環境が
世間の2周回遅れで
〝昭和のアナログ世界〟
のままです
ところがコロナ渦での「会場の人数制限」で
碁友・碁敵の参加機会がめっきり減りました
対局の手を止めさせて「お知らせする」という
「会員への告知」は出来なくなったのです
一堂に会しての「総会」もできません
また、会費半額の特別措置を採っており
一定の経費節減によって
財政健全化を図らねばなりません
郵送や電話では
「文書通信費」が膨らむばかりで
これはバカにできません
「印刷」「封入」「架電」の手間ひまも
それなりにあります
一斉メールなら
手間も少なく
リアルタイムで
無料にて
きめ細かい情報を送れます
「来週末の碁会は<休会>です」
「忘れ物が多発、注意してください」
「風邪をひかぬよう厚着で来場を」
こうした「おしらせ」は
これからは
不定期一斉メールで
配信してまいります
高齢化著しい「集い」にも
便利で 安価で 迅速な
の三拍子が揃った伝達手段
「デジタル」の大波は
ヒタヒタと忍び寄ります
これは不可避であります
碁の「趣味の会」は
自らの楽しみのために
入会する組織です
「自治会」や「PTA」とは
まったく話が違います
コロナ危機により
はっきりしたことが
いくつもあります
入会・退会のハードルが低い
趣味の互助組織であることを
会員ひとりひとりが改めて
お考えいただかねばなりません
◇
来春、
わたしは代表世話人2年目
となります
任期中のコロナ終息は
かなわないとみています
だからといって
手をこまねいていては
なりません
<役員数と業務量を減らし
会員は「自分で出来ることは
出来るだけ自分でやる」>
との方向性を より強く打ち出し
徹底するつもりです
そうでもしなければ
三十年も続いてきた
桃源郷ともいうべき
奇跡の組織を
存続させる道はない
と、確信するからです
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スマホでもガラケーでも
お持ちいただければ
メール送受信が
できるようにして
差し上げます
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