チャンスがあったら飲んでみたい
Roasted Chestnut Latte - ローストした栗のラテ
Roasted Chestnut Latte - ローストした栗のラテ
7日ぶりの休み。ゆっくりしたいところだが、ここでゆっくりしてしまうと何もしないまま年を越してしまいそうなので、やることやっておかないと。
まずは銀行に行って、それから3か月行けなかった美容室に行ってきました。
これでどうにかぼさぼさ頭で新年を迎えずに済みそう。
私の行っているのは日系の美容室です。
やっぱり日本人の髪は日本人に切ってもらったほうがいい。
ロンドンはファッションの先端の街だからとローカルのところに行っても、日本人の硬く、コシのある髪はこっちの人には切りづらいみたい。
だいたいヨーロピアンの髪は細くてやわらかいからテキトーなカットでもスタイルになるとは、ここではよく耳にする話。
固く、コシのある髪を切る日本人の美容師さんは、やはりそれなりの技術を持っている。
ちゃんと切らないと、それが明らかに仕上がりに出る。
なので、私は・・・というか、こっちにいる日本人は大体日系の美容実に行っている。
ピカデリーサーカスにあるカミユイ
マネージャーのユカさんに担当してもらい、頭の形が悪い日本人でも後頭部に丸みをつけて形よくみせるスタイルにしてもらいました。ユカさん、いつもありがとう。
終わって、ちょうど暗くなった頃だったので近くのトラファルガースクエアへ。
毎年この時期になるとノルウェーから送られてくる大きなツリーを見に行ってきました。
このシンプルなツリーは第二次世界大戦中、英国がノルウェーを支援し、その感謝の印として1947年から巨大なクリスマスツリーが贈られる習慣が続いているそうです(英国ニュースダイジェストより抜粋)。
写真を撮りながらトラファルガー広場の中をウロウロとしていると足元に何かが。
その何日か前に亡くなったネルソン・マンデラ氏追悼の花束やメッセージが・・。
こういうことはあまり日本では見かけませんが、こちらではよく目にする光景です。
ご冥福をお祈りします。
さてあとは家に帰るだけ・・・と思いバスに乗りましたが、すんなり帰れないいつものアレがありました。
サッカー、チェルシーのホームでのゲーム。
スタジアムの近くに住んでいる私はチェルシーのゲームがあるたびに大迷惑を蒙っています。
道路は封鎖され、バス、その他の車両は迂回しなくてはならず、一つの道に2つの道分の車両が流れ混み、大混雑。バスは動かないし、帰りは遅くなるし・・。
この日は休みだったからまだいいけど、仕事の時にこれにあたるとイライラ、イライラ・・。
ハンバーガーの露店が出たり、グッズを売る露店が出たり。
人、人、人。
試合の前に飲んで、チケットが無い人たちは近くのパブへ。
ポリスも動員されて、毎回この騒ぎ。
まだクリスマスって気分じゃないみたいね・・。
試合が始まって、馬に乗ったポリスは一旦引き揚げ。
そして私も引き揚げ。こうして私の休日は終わりました。
まあまあ晴れて、ますまずの一日。
忙しい毎日に備え、家に帰ってゆっくりしたい。
今日も一日お疲れ様。
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