My small kitchen in London- 私のキッチンから生まれるロンドンでも(!)おいしい生活

ウマいものは手作りしたい! 食いしん坊fultaroの料理日記とロンドン生活記

ボリューム満点チキン・シーザーサラダで夏バテ知らず

2014-08-13 14:16:54 | ロンドンおうちごはん
日本は暑い日が続いていると思います。
食欲もなくなりますね。
夏を元気に過ごすためにも毎日しっかり食べたいものです。

今日は、サッパリ食べられてボリュームの満点のチキンシーザーサラダ。
サラダだけど、いろいろ盛り込んで栄養いっぱいのサラダにしましょう。





今回はぜんぶ手作り。
シーザードレッシングはスーパーでも売っていると思いますが、自分でも簡単に作ることができますよ。


材料は

マヨネーズ
パルメザンチーズ
アンチョビ
ニンニク

ミキサーで全ての材料を回すだけでもできますが、ミキサーがなかったり、出すのが面倒臭いなんて時は包丁でもできます。

ニンニクはすりおろし。アンチョビも包丁で細かくたたく。マヨネーズに粉のパルメザンチーズと共にすべてを加え、混ぜるだけ。
水を足して濃度を調節します。

シーザーサラダは濃度があった方がおいしいので、バシャバシャにしない方がいいと思います。





そして使うレタスは、普通のレタスだと肉薄で、すぐペシャとしちゃうので、厚みのあるロメインレタスがおススメ。
ちぎって水に浸し、パリッとしたら水をよく切りましょう。





チキンはお好みのハーブとレモンの皮でマリネしてオーブンでロースト。

クルトンは食パンをダイス状に切って、オリーヴオイルちょっとと和えトースト。
もちろん、パンだけを切ってローストしてもOK。
でも、カリカリに仕上げるのを忘れないでくださいね。





トマトも入れて野菜も、肉バランスよくとれるボリュームサラダです。
ランチならこれだけでもOKですね。

バジルの冷製パスタ

2014-08-08 17:54:30 | ロンドンおうちごはん
バジルの鉢を買いました。

大きな葉っぱを摘んで一旦は裸になったんだけど、またちょびちょびと小さいのが出てきた。







せっかく食べられるのに、このままではもったいないとペストを作ることにしました。

材料はこのバジルと松の実、それにパルメザンチーズ。だけ!!


材料をまとめて、ミキサーにかけるだけ。

仕上げに塩コショウで味を整えてできあがり。





さて、このペスト。いろいろな利用方法があります。

モッツラレラチーズとトマトのサラダにドレッシングとして。

また、ナスやパプリカをグリルして、イタリアンハムとともにサンドイッチにする時にも使えます。

その時はホッカッチャのパンを使うといいかな。ペストをたっぷりぬれば、イタリアンサンドイッチの出来上がりです。



で、私は何にしたかというと、シンプルにパスタに和えて、冷製パスタジェノベーゼ。

プチトマトをオーブンで軽くローストして水分を飛ばしたものを使いました。






暑い夏におススメの一品です。

復活第一弾。和のスイーツを洋風に盛り付けてみる

2014-08-04 12:19:14 | 和風スィーツを洋式に盛り付けてみた
こんにちは。
引っ越し先でのブログサービスと相性がよくないのか、私にとって使い勝手が悪い。
ので、帰ってきちゃいました。

留守にしていたのに、まだ見に来てくれる方がいて嬉しいです。
ありがとうございます。

これは私にとって初めて立ち上げたブログ。
ブログを削除しなくてよかった。

さて、今日は和風のスイーツを洋風に盛り付けてみたら結構ステキだったので、ご紹介したいと思います。

使ったのは手作りの抹茶アイス、粒あんをのあんこ、プレーンの白玉とサツマイモを練りこんだ白玉、そして黒砂糖で作ったシロップです。




いかがですか?
けっこういけると思うんです、和物を洋風に盛り付けてみても。

見た目が変わっていいですよね。
アイスとあんこをスプーンでクネル状にすると、ぐっとデザートプレートっぽくなります。

そこらへんから取ってきたグリーンをちょっと乗せれば、夏の感じが演出できます。
おうちにあるもの使ってやってみてください。


ロンドン、チェルシー生まれのパン

2014-06-02 19:58:46 | ロンドン生活



新しい場所で書き始めました。
チェルシーバンの記事アップしました。
良かったら見に来てください。

こちらへ

引っ越しします

2014-05-24 23:04:00 | ロンドン生活
他ブログサービスへ引っ越しします。
画像は一緒に連れていけないということで、これまでの記事はそのままに、タイトルも同じくそちらで書き続けていこうと思っています。

今まで見に来てくれた方々ありがとうございました。