フルキャスト工房

フルキャスト工房でハンドメイドルアーを作っています。
ルアーの案内と釣果情報です。

(続) スーパーボール

2019-03-21 17:13:04 | 釣り具インプレ

(続) スーパーボール

すでに使っている方はご存知かもしれませんが
簡単な使い方を紹介したいと思います。

用意するもの
:ダイソーのスーパーボウル
:カラミ止パイプ(釣具店で購入)
:ビーズ(ダイソー)
:ドリルもしくはキリ

スーパーボウルは、12gと4gがあるので
好みの重さになるように組み合わせを選びます。

それに1.5から2mm程度の穴を開けます。

そして穴をあけたスーパーボウルにカラミ止パイプ
を通し、そのパイプの中にエダスを通します。

エダスの出し方は「エイトノット」(8の字結び)で出し
10cmほどの長さにします。
長すぎると、絡むなどトラブルが多くなります。


エダスがパイプに引っ掛かり通しにくいときは、
エダスに水をつけるか唾をつけるとスームーズに通ります。
パイプを付けないで直接ラインを通すと
スーパーボウルが切れてきます。

エダスが通れば、先にビーズを結びます。
あとは、スーパーボウルからライン
を好みの長さにして「アジコロ」をつければ
それで完成。

エダスを付けないで中通しで使用することもできます。


「また、きょうも釣れるでー」と、だれが言った

2019-03-19 15:14:25 | 最新釣果

風も弱く寒くもなく「また、きょうも釣れるでー」
と、行ってきました。
しかし、そんなに甘くなく、1時間ほどは何にもなく
あきらめかけた時に、「アジコロ」35mm カタクチカラーに
ようやくヒット!
しかし、そこからまたもや沈黙。
終了しようかと思っていた時に、釣友がヒット。
ワームからアジコロにかえたとたんでした。


結局、4人でお疲れ様の2匹だけでした。

それから、南港のメバル写真にクレームがきたので
少し書いてみたいと思います。

自分は情報を求めるのに、自分の知っている
ポイントをさらされると怒る人がいる。
これは少なからずだれしもそうなのかもしれない。

ルアーをやり始めたころのこと、釣り雑誌も少なく
むろんネットなんてものもなかった。
少しの情報と貧弱なタックルと見栄えのしないテクニック
を持って、今、考えれば釣れなくてあたりまえのポイント
や時間に無駄なキャストを繰り返していた。
それにくらべれば、現在は情報の多さやタックル メソッド
など格段の進歩があります。

それでも、釣れないときは釣れない。
だから、釣れない人や、釣りたい人が
あらゆる情報をもとめるのは当然のことなのではないだろうか。
「自分の足で釣果を求めよ」というのもわかるが、

ネットの発達した今の時代はそうではないのである。

しかし、情報がすべて正しいわけではない

そのむかし、釣友が南紀でヒラスズキを新しい
ポイントで釣った。
それを聞いたもう一人の釣友が情報をききだし
見事にヒラスズキを釣ったのである。

それが後日、実はホントのポイントは別であったことが
判明。

まぁ、これは幸運な笑い話ですまされるが
実際は不確かな情報に踊らされることもありうるということ。

ネットで情報をあげるときは、極力、注意しているが
それでも、ポイントを知ってる人からすれば
写真の少しの特徴からわかってしまうことがある。
メジャーポイントなら大目にみてもらえるが
穴場なんか、分かろうものなら怒り心頭になってしまう。

そういうことなので、今後、なるべくポイントが

特定できないように気をつけていきたいと思います。

どうぞご理解のほどよろしくお願いします。


「今日は釣れるでー」と

2019-03-06 14:41:49 | 最新釣果

「今日は釣れるでー」と、師匠がのたまったので
準備を整えていつもの南港へ。

風がなく暖かいので、釣り人も増えている。
メバル狙いの人も5人ほど。

さっそく、ダイソーのスパーボールに「アジコロ」
の35mm2gをつけてフルキャスト!
師匠はアルカジックのシャローフリークでフルキャスト!
で、先にヒットしたのは師匠!
あせる中、師匠は連発3匹!
その後、やっと、デッドスローでヒット!
あせると、無意識にリトリーブスピードが早くなってしまう。
表層ステイも意識して、そこからポツポツひらい釣り。

釣りあげたメバルが
吐き出したベイトは、少し溶けかけてたハクでした。
「そら『アジコロ』は釣れるわっ!」
マッチザベイトですね。

結局、2人で10匹以上。
「なっ、釣れるやゆーたやろ」
と師匠はのたまいました。

メバルは写真を撮ってからリリースしました。

泉南もよく釣れるけど、南港も負けてはいない。


エソワングランプリ

2019-03-01 12:12:35 | 釣り具インプレ

「エソワングランプリ」
協賛品を提供しています。
参加お願いしまーす。

【日時と場所】
2019年4月21日(日)大潮、午前5時から和歌山県日高郡美浜町

の煙樹ヶ浜の大会本部で受付開始。

午前5時30分から開会式。以後、正午までに大会本部に戻り、

そのままウェイイン。午後1時から表彰式。表彰式前、

結果集計中に会場周辺の清掃活動を行います。

http://eso1gp.jp/