
ここには久々の書き込みです
また、エコ関係記事のアップも本当に久し振りです。
決してなまけていた訳ではないのですが、他の各寮記事の作成に時間を取られておりました。
大変失礼いたしました
さて、今回のテーマは「エコサイクル」!
皆さん、「エコサイクル」ってご存知ですか?
恥ずかしながら、私は今日初めて知りました
要は、駅周辺の放置自転車対策のために設けられた自転車専用の地下駐輪場のことなんです
実は今日、ちょっとした用事があり自由が丘に行ってきました。
この街は私の数少ないテリトリーの一つで、「もう渋谷・新宿といった歳じゃないな......」と感じ始めてから足しげく通う様になりました。
自宅からバス
や自転車
で気軽に行ける距離なので、最近はもっぱら自由が丘を利用しつつ、必要であれば東急を使って二子玉や横浜まで足を伸ばしています。
今日は用事が済んで時間が余ったので、久し振りに駅周辺を散策してみました。
すると、最近プチ開発された駅周辺に一風変わった空間を発見......

初めはモダンな公衆トイレ
かなと思ったら、それが件の「エコサイクル」の入口でした。
そこから地下に何台もの自転車が収納されているなんて驚きでした
街の景観保全のため、電柱・電線を地下に埋める街づくりは聞いたことがあったのですが、自転車までとは正直思い付きませんでした
その「エコサイクル」を開発した企業「GIKEN」のホームページによると、いま誰でも気軽に利用できる自転車が健康増進効果だけでなく、排気ガス等の公害を生み出さないエコロジーな乗り物として脚光を浴びているとのこと
そんな注目を浴びつつある自転車も、駅周辺の多数の放置自転車等を見ると、有効利用に向けてはまだまだ問題が山積されていると思われます

ご存知の様に、都内では駅周辺の地価が高いため、駐輪場の整備もままならず、迷惑駐輪による問題が社会問題化しています。
迷惑駐輪により通行路が遮られ、一般歩行者はもとより、子ども、老人、身障者等にとって大変危険な状態と化しています。
また、定期的に撤去作業も行われるため、駅周辺の公共施設(役所、病院etc.)やアパートの駐輪場に無断で駐輪する輩なども見られ、施設の利用者や周辺住民にとっては迷惑極まりない話でもあります。
さらに、多数の放置自転車は街の景観も破壊し、その地域イメージの低下など、所管の自治体や商店街にとっては悩みの種でもありましょう。
そこでこの「エコサイクル」は、“地上に文化を、地下に駐輪場を”という開発理念の下、「GIKEN」が永年にわたり培ってきた圧入技術の粋を集めて完成させた、全自動機械式の地下立体駐輪場という訳です。

目的地に近接した地下空間に設置できることにより、「ドア・ツー・ドア」と「景観との融合」の実現を果たし、「環境の世紀」と言われる21世紀に向けて、「迷惑駐輪や放置自転車の追放」と「環境配慮の新しい街づくりの実現」を目指しているそうです。
私もぜひこの機会に自転車を購入して、自身の健康増進のためだけでなく、「エコサイクル」の利用を通じてささやかなエコ活動に寄与していければと考えています
※他のエコ・アクションシリーズはこちらをクリック♪
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一押し頂けたら幸いです

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※今回の記事作成は、(株)GIKEN 様のホームページを参考にいたしました。

また、エコ関係記事のアップも本当に久し振りです。
決してなまけていた訳ではないのですが、他の各寮記事の作成に時間を取られておりました。
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さて、今回のテーマは「エコサイクル」!
皆さん、「エコサイクル」ってご存知ですか?
恥ずかしながら、私は今日初めて知りました

要は、駅周辺の放置自転車対策のために設けられた自転車専用の地下駐輪場のことなんです

実は今日、ちょっとした用事があり自由が丘に行ってきました。
この街は私の数少ないテリトリーの一つで、「もう渋谷・新宿といった歳じゃないな......」と感じ始めてから足しげく通う様になりました。
自宅からバス


今日は用事が済んで時間が余ったので、久し振りに駅周辺を散策してみました。
すると、最近プチ開発された駅周辺に一風変わった空間を発見......


初めはモダンな公衆トイレ

そこから地下に何台もの自転車が収納されているなんて驚きでした

街の景観保全のため、電柱・電線を地下に埋める街づくりは聞いたことがあったのですが、自転車までとは正直思い付きませんでした

その「エコサイクル」を開発した企業「GIKEN」のホームページによると、いま誰でも気軽に利用できる自転車が健康増進効果だけでなく、排気ガス等の公害を生み出さないエコロジーな乗り物として脚光を浴びているとのこと

そんな注目を浴びつつある自転車も、駅周辺の多数の放置自転車等を見ると、有効利用に向けてはまだまだ問題が山積されていると思われます


ご存知の様に、都内では駅周辺の地価が高いため、駐輪場の整備もままならず、迷惑駐輪による問題が社会問題化しています。
迷惑駐輪により通行路が遮られ、一般歩行者はもとより、子ども、老人、身障者等にとって大変危険な状態と化しています。
また、定期的に撤去作業も行われるため、駅周辺の公共施設(役所、病院etc.)やアパートの駐輪場に無断で駐輪する輩なども見られ、施設の利用者や周辺住民にとっては迷惑極まりない話でもあります。
さらに、多数の放置自転車は街の景観も破壊し、その地域イメージの低下など、所管の自治体や商店街にとっては悩みの種でもありましょう。
そこでこの「エコサイクル」は、“地上に文化を、地下に駐輪場を”という開発理念の下、「GIKEN」が永年にわたり培ってきた圧入技術の粋を集めて完成させた、全自動機械式の地下立体駐輪場という訳です。

目的地に近接した地下空間に設置できることにより、「ドア・ツー・ドア」と「景観との融合」の実現を果たし、「環境の世紀」と言われる21世紀に向けて、「迷惑駐輪や放置自転車の追放」と「環境配慮の新しい街づくりの実現」を目指しているそうです。
私もぜひこの機会に自転車を購入して、自身の健康増進のためだけでなく、「エコサイクル」の利用を通じてささやかなエコ活動に寄与していければと考えています

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