立ち姿で見ると

着物の素敵さが際立ちますね。

mixiの方で、ブライスの着物は派手なものが多いのでこういう落ちついた着物は良いですね、という主旨のコメントを頂きましたが、その通りですね。
普段着ほどくだけないけど、晴れ着・訪問着まで行かない、ちょっと良い着物。
私が欲しいくらいなものです（笑）。

オークションに目を光らせていても、なかなかこういう着物は出ませんね。

そうね、着物は久しぶり

１月の「花魁」以来ですね。

晴れ着晴れ着していなくて、それでいて、普段着よりは品が良くて、とっても良い雰囲気です。
実は、長襦袢（襟だけ・笑）と帯揚げを追加しましたので、また、改めて写真を撮ろうと思っています。

何にしても、家具をいろいろと配置すると充足感がありますね。

お知らせです。
第３回「茶会為玩偶的愛人」を開催致します。

時：　４月２１日（土）　１８時３０分～
所：　松本「上土下町会館」（第１回を開催したところです）

会費については、またご連絡致しますが、上限５００円です。

参加人数を把握したいと思いますので、できましたら事前にご連絡をお願い致します。

時間逆昇りの魔法、発動！

今回の写真ほど、皆様のご協力の賜物はないかも知れません。

企画はヒロさんの「お雛様はしないんですか？」と、ホタさんが鏡台をプレゼントして下さって「後ろ向きで鏡にお顔が映っているという写真を、ぜひ！」とに始まります。

着物は、和裁をやっていらっしゃる佳村さんがお正月に下さったもので、これ程違うかと思うくらいラインが美しいです。
他の家具は明日香さんが見つけてきて下さって揃いましたし、畳はへにょさんが見つけてきて下さいました。

ウィッグは手持ちですけど、巻き込み道具でまとめて下さったのは秀明さんです。

帯は自作です（笑）。
お雛様は偶然持っていたものを立てられるように台を付けました。

皆様、ありがとうございました。

２週間ぶりの休みでした

自宅の本棚の中身を並べ替えて遊んでいました（笑）。

本を仕舞って、代りに仕舞ってあった漫画とＤＶＤを棚に出してみました。
ついでに床に平積みになっていた漫画類を整理して棚に入れましたし、かなり整理されたような気がします。

さて、着替え前のショットはどうしようかな。
加工済みのハガキ版から、革のゴシック服のやす絵さんwithすぅすぃです。

そろそろ、この姿も最後ですよ

木曜日には着替えようと思っていますからね。

私信状態で「白いタイツが欲しい」と書きましたが、王子様白タイツ風ストッキングとナース風白ストッキングをお届け下さいました。
ありがとうございました。

とってもきれいにできていて良かったのですが・・・・・・・・・、ナース風をどうしろと（笑）。

「兄様」をやるとなると、シルバーかホワイトのボブが必要になりますなあ。
ううむ、そのうち何とかしないと。

可愛らしい方のやす絵さん（笑）。

毎回書いてるようで気が引けますけれど、ちょっとのことで表情の変わる例のひとつです。
前の、キリリな写真に比べると、なんだか、年令が下がった気がします。
ちょっと、プックリして可愛らしい（笑）。

似たシチュエーションで椅子に腰を掛けている最初の写真と比べても、こちらの方が幼げに見えます。

めったにない横顔写真

難しいのですよ、平板だから（笑）。

横から見ると凹凸の少ない顔なんですよ、大きさの割りにね。
以前、「ヴィクトリアファンシーの昔の商品にあったよね、この雰囲気！」で一部で盛りあがった、カントリー調ドレッシーみたいな服の時以来じゃないかなあ。
まあ、角度は本当の意味での真横じゃありませんけど。

でも、これはこれで可愛いと言うことで、よろしくお願い致します（笑）。

小物を持たせるなら

「レイピア」のような細身の刀かなあ。
え？男装の麗人引きずりすぎですか（笑）。

「鳥かご」って言う線もありだと思うんです。

あ！そうか！
シルクハットと上着をやめて、ケープにして、ストッキングを真っ白にすれば、ブラックラグーンのヘンゼルとグレーテル風になりますね。
雰囲気「兄様」の方だからウィッグを短いのにしないとダメだけど。

ストッキング、白のタイツ風希望！
私信並みにピンポイント（笑）。

ううむ、これも捨てがたい

もうね、写真になった途端に命が入るような感じですよ。

そう言う点では不思議なことですね。
ドールという「物」を「機械的に」記録しているだけの、実に無機質な表現媒体が加工され、プリントアウトされる事によって、有機的な意志ある生命体を写したかのように見えてしまう。

やはり、これ、写真を見る「人間」の妄想のなせる業ですかねえ（笑）。

オ、オスカル様？！

本当に写真の撮れ方で変わるものであります。

「撮り方」なんておこがましいことはとても言えません。
写真というものは偶然が撮らせてくれるものですので、「撮れ方」なのです。

だって、まあ、誰も何も言ってませんから、「だって」と言う必要もないのですけれど（笑）、この服は、こんな風にウェストが絞れてはいないので、もう一度、こういう感じに撮れと言われても、恐らく私には再現できないのではないかと思いますしね。

何にしても、男装の麗人です。