今日、買い物の都合で南の方まで自転車で行ったのですが、美ヶ原が雪を被り、里山の紅葉の谷間にそそり立っているのが、何とも美しかったです。
ホコリが静まっているのか、冬の空気のせいか、この時季にある非常に鮮明な色彩で、すごく近くに見える、そんな光景で、写メでも良いから撮ろうかなと思ったんですけど、電線が邪魔で。
ま、心に留めておきましょう。
ホコリが静まっているのか、冬の空気のせいか、この時季にある非常に鮮明な色彩で、すごく近くに見える、そんな光景で、写メでも良いから撮ろうかなと思ったんですけど、電線が邪魔で。
ま、心に留めておきましょう。
空を見上げると不粋な黒線が視界をよぎる…
これをもって日本は開発途上国とみなす欧米人も多いと聞く…(^_^;)
コストからいったら仕方ないけれど…
ヨーロッパの町並みの美しさは電線が地下に有るから…(^_^;)
共同坑が紀元前からある都市と比べるべくも無いですが…(^_^;)
香港ですとか台湾の町を見ても電線の量はすさまじいものがありますものね。
日本も大差ないです。
スペインやフランスの裏町の洗濯ロープが家から家に張り渡されているような景色は全体の景観を左右しないから許容できるのですね、きっと。