6/20 中国新聞社旗 1日目

緊急事態宣言が解除されるということで、いきなり試合再開。
練習はするな、試合はする。理不尽なようですが、試合の予定が詰まっているので仕方ありません。

コロナウィルス拡大の為、1ヶ月半活動休止しておりました。
いきなり試合から活動再開という事で、どのような試合になるか、また暑さもあり選手がケガなどしないか体力は大丈夫かと少し心配ではありました。
でも久々に会った選手たちは、何となく少し大きくなったような。気のせいかな❓

さて1回戦は春日少年さん。


先発の蓮は、3回まで三振4つを奪い、打たせてアウトを取るまずまずのピッチング。4回にランニングホームランを打たれ1失点でしたが、その後も崩れることなく5回2アウトまで投げ投球制限の為、最後は綸道に託し、代わった綸道も最後のバッターをなんなくセカンドフライで打ち取りゲームセット。


打線は3回に相手のミスから1点先制。そして4回表の攻撃トップバッターの3番蓮がフォアボールで出塁すると、4番綸道がセンター前ヒット！
1アウト1.2塁から6番旺志がバントヒットで満塁にすると相手チームにミスが出始め、1番希祐のツーベースヒット、2番涼雅もヒットで続きあっという間に5得点！！！
いい試合展開で初戦突破しました。





続いて2回戦。相手はスターズさん。

引き続き綸道がマウンドへ。綸道もコントロール良く打たせて取るナイスピッチング！！！終わってみれば52球とかなり省エネピッチングでした。

相手チームのピッチャーのコントロールのいいスローボールに翻弄され、2回まで蓮の3ベースヒット1本のみ。打てそうで打てない、いや～な雰囲気もありましたが、3回相手チームのミスから何とか1点を取ると、5回2アウトから1番希祐、2番涼雅がフォアボールを選び、3番蓮が3ベースヒットで2点追加。
何ともドキドキな試合でした。







選手たちは1か月半の活動休止がいい気分転換になったようです。
私たち保護者の心配もよそに、久々の試合でしたがエラーもなく締まったいい試合をすることができました。
週末は続きの準決勝。いい試合が観られることを期待しています。