福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

浜松市で放射線量測定中に住民と大喧嘩。平松町

2012年10月24日 | 日記
 静岡県浜松市でセシウムがれきを焼却していて、東に位置する「磐田市」という所でも放射線量を測ってきてくれました。

0.07 (単位はもちろん uSv/h)くらいだったのが、増加が+0.15前後だそうで、増加している理由は何でしょうか?


 さて、浜松市の西区(?)の平松町(?)という所で、最終処分場が決まっているということで、そのあたりをGoogleマップで調べて放射線量を測定してきてくれました。

 その時、測定をしていたら、その地域の住民の人がけんか腰で

「おい!何を測ってるんだ!やめろ!」

だったそうで。現地で測定していた友人たちは「頑固そうなオヤジ」と表現していました。


「放射線量を測定しているだけです。測るのは自由でしょう。誰でもみんなやってます」

と言い返すと、

「変な値が出ると住民が不安を感じるから、やめろ。どこの誰だ、お前らは」

という感じで、科学的理論的な議論はできなかったみたい。

 不安を感じている証拠です。住民投票で賛成した人なのでしょうが、心の中では不安でいっぱいなのでしょう。何の得もないし、健康被害が出れば損するだけ。




 放射線量の増加については、そのオヤジには言わなかったそうです。なぜなら、数値がどれだけ上昇したか言うと大変な不安で眠れなくなるから。健康被害を受けるのはそのオヤジたちであって、自業自得。知らぬが仏なのでしょう。


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2 コメント

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バカな住民 (カヅ)
2012-10-25 11:42:39
国の政治レベルは国民レベルと同じ、浜松市長のレベルは、住民レベルと同じですな。線量上がるのわかってて受け入れておきながら、住民が不安に感じるからやめろという理由は、アホそのものですな。
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静岡 (Wert)
2012-10-31 22:30:59
今年の春、浜松に行きました。線量計見てましたが、JR浜松駅周辺で風によっては0.15~0.18μSv/hが出ることがありました。地理的に浜松と島田で浜岡の援護射撃?磐田は上昇。何かを隠蔽するのに、がれき処理は都合が良いですね。本当に漏れていても、漏れていなくても。地元では情報ないですか?
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