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ふくしまキッズin京都

京都プログラムの活動報告や参加者との情報共有などを行います

田歌舎アルバイトスタッフ 土屋 浅黄

2016-06-13 16:29:09 | 2016春京都P文集

今回、子どもたちとの福島→京都の大移動が、田歌舎での私の初仕事になりました。

福島キッズとはなんぞや?一体どんな子ども達が来るのだろう?不安が大きい中で始まった京都プログラムでしたが、今思えば初めての場所で溶け込めたのは、子ども達が繋ぎ目になってくれいたおかげだったのかもしれません。

初めましてのスタッフ同士で会話をするのにも、話題は「あの子が今日あんなことをしていた」と子ども達の話題で持ちきり。

子ども達は、よく話したいこと、見せたいものがあって、大声で人の名前を呼ぶことがあります。人の名前をなかなか覚えられない私も、これには非常に助けられたように思います。

子どもは、人と仲良くなるのに必要なことが何か良く知っていて、日々私はそれを見せてもらっていました。

最初にしゃべって仲良くなった子もいれば、時間をかけてだんだん顔見知りになっていく子もいて、それは子どもとの付き合いといえども、私の大学での友達関係とそれほど大きな差はなかったように思います。

しかし、大人と子どもに差がないと行ったものの、私から見ても、「子どもから尊敬される大人」というのはいるもので、そういう大人たちは自分から他人へ何かを発信しようとする人であったり、誰にでもわかる言葉で話すことが出来たりする格好良い存在なのでした。



生意気を覚えた子らに言わせると、私は「子どもと大人の間」なんだそうです。確かにそれを言われてはぐうの音も出ませんが、その「子どもと大人の間」を楽しんでいられる時間はそう何年も残されていないのだと考えると、今はとても貴重な時間です。

慌ただしく、転がるように毎日が過ぎていきましたが、最後には歌に笑いに、そして愛情たっぷりのごちそうにと、とても幸せな時間を過ごさせてもらいました。

鈴木 美咲

2016-06-13 16:07:09 | 2016春京都P文集


私は、今回の福島キッズで、色々なことを経験し、学びました。

私が一番印象に残っているのは、食事当番、動物の世話当番、茶碗洗い当番を、班で交代して行ったことです。

中でも、ご飯当番が一番印象に残っています。失敗したり、時間がおくれてしまったこともしばしばでした。
でもみんなから「これ美味しい」とか「また食べたい」といってもらえて、とてもうれしかったです。



ご飯をたくときは、かまどに火をたいて、はがまでたきました。白いご飯をたく時は、おこげが楽しみで、少し多めに入れたこともありました。おこげはとても美味しかったです。

その他に、混ぜご飯をつくったり、お込み焼きをつくったり、焼きそばをつくったりしました。どれも美味しかったです。



二番目に心に残っているのは、動物の世話当番です。カモ、ヤギのなっちゃん、犬のサン、はな、たろう、ふくの四匹の世話でした。犬のはなとふれ合う時間が一番長くて、いつもはなが真っ先に寄ってきてくれました。

思い返すと、田歌舎に行き始めてから、はなといる時間が長かったです。私も四匹の中では、一番好きな犬でした。散歩したり、エサをあげたりしました。

散歩は毎回ちがうルートを通り、みんなと話をしたり、キレイな川のせせらぎを聞いたり、中に入ったりしながら楽しみました。

エサを食べるはなの姿は、とてもカワイくて、見ていていやされました。

京都プログラムでは、他のプログラムにはない、鹿やイノシシの肉、みぶ菜などなどを食べることができて、京都のすばらしさを再発見しました。



また、京都は思っていたよりも暖かく、白河のからっ風がない分なのかな、と思いました。

最後に、京都プログラムに参加して、自己責任で活動できたことが一番良かったです。



白河に帰ってきた今も、自分のことは自分でやる習慣が身につきました。ほまるをはじめとしたスタッフのみなさん、とても楽しかったです。

ありがとうございました。



鈴木 海翔

2016-06-13 16:04:37 | 2016春京都P文集

京都プログラムに参加したのは、今回で4回目で、ほまるのところにお世話になったのは3回目でした。京都プログラムが一番楽しかったです。

それは指示されずに、自分で考えて行動できたからです。
遊びだけではなく、仕事の手伝いをしたり、食事の準備をしたり、みんなと協力して生活できたからです。



この京都プログラムで心に残ったことが3つあります。

1つ目は、最終日の夕食がてらのパーティーでした。鹿肉が良かったです。
今回のは柔らかくてさっぱりしていておいしかったです。
鳥肉も、バーベキューや、フライドチキンや、やき鳥などがあっておいしかったです。

2つ目は、火の番と薪割りをした事でした。いつもの自分と違う自分を見ることができ、ストレス解消になりました。







3つ目は、食事をつくったことでした。料理はもともととくいで、わかめ汁をつくりました。
具は、とうふとわかめをいれました。みんな残さずに食べてくれてうれしかったです。

今回の京都プログラムでは、当番以外は行動は自由で、自己責任で行動できたことが自分には合っていました。







当番をすることで、戻ってからの責任感も強くなり、とてもいい経験になりました。

最後にほまると田歌舎と出会えたことで、「自然を大切にする心」「命を大切にする心」を培うことができました。ほまる、ありがとう。

石田 有佑人

2016-06-13 15:31:52 | 2016春京都P文集

田歌舎のみなさんへ。

京都ではおせわになりました。いつも、たのしい毎日でした。ぼくは新4年生です。無事、進級しました。

命のたいせつさを学び、べんきょうになりました。



いつも、ぼくたちがたべているのは、植物や動物の命です。ぼくはいろいろなことを学んで、たのしかったです。

ぼくはなんとなく京都に行ったらすごくたのしくて、びっくりしました。今までのふくしまキッズで1番たのしかったです。





ぼくはせいちょうして、夏行きます。

会ったときは声をかけてください。

1週間、ありがとうございました。あゆとより。


遠藤 雅也

2016-06-13 15:21:47 | 2016春京都P文集

僕が京都で過ごした思い出は、たくさんあるけど、その中の経験して良かった事を書きます。

最初は、ラフティングです。理由はみんなとともに力をあわせたり、春の冷たい川に飛び込むことができ、自信と勇気を学ぶことができて、とても楽しかったです。




(カヤックにも挑戦!!)

次はパラグライダーです。理由は少しだけど、美山町の景色が見れてとても楽しむことができたし、高く飛ぶことができて良かったです。

次に楽しかったことは、犬と暮らすことができてよかったことです。理由は家では犬がいないから、京都で犬と過せたことや、犬と散歩や、えさやりが出来てたのでとてもいい経験になりました。





次はスタッフや学生(参加した人たち)といっしょに一週間ともに過したことです。理由は、最初は知らない人がたくさんいました。しかし、一週間の間にみんなと、仲良くなれたし、楽しい思い出、ときには悲しかったり、苦しい思い出があったけど、たくさんの友達とたくさんの思い出があったから、一週間いい思い出ができたと思います。





そして 最後にほまる、スタッフのみなさんへ。

この一週間が楽しかったのは ほまるやスタッフのささえがあったから、一週間たのしい思い出ができたと思います。だから、ほまるとスタッフには、とても感謝の気持ちでいっぱいです。一週間本当にありがとうございました。

夏もいくよ!!  雅也