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ふくしまキッズin京都

京都プログラムの活動報告や参加者との情報共有などを行います

17日18日の写真

2016-08-20 18:33:57 | 2016春京都P文集
ボラスタたちから集まってきた写真を、アップします。
ちなみに今日20日のキッズ達は一般のお客様に交じって、カヤック4名ラフティンング14名の全員が思いっきり清流美山川を堪能しましたよ!!


田歌舎スタッフ 藤原 有

2016-07-12 10:39:12 | 2016春京都P文集

今回で6回目となった、ふくしまキッズ。

始まりは「ふくしまの子ども達を受け入れる」という相談ではなく、固い意志の報告でした。

初回は、細部にわたる検討を長〜いミーティングに参加するも、不安と緊張がいっぱい。

また、寄付をしてくださった方から、「私にできないことを代わりにしていただいてありがとう」とお礼をいただくことに驚いたり、活動報告のブログに入ると、親御さんからのコメントに涙がこみ上げたりする中で、被災地でない自分ということを再認識したことをふと思い出しました。

あれから回を重ねるごとに、田歌舎の活動は受け入れから生活することに趣が変わり、この春は、一層田歌舎らしさが濃い活動になったことを嬉しく感じています。



・大家族になって過ごすことからもう一歩、ここ田歌舎での生活を共にすること
・田歌舎の子ども達と関わる時間が多く持てたこと
・リピーターの子ども達はじめ、それぞれに自分たちのできることを意識していくれていること

それらが相乗して頼もしい活動になりました。そんな田歌を子どもたちも感じてくれているようで、何よりもスタッフも充実できたように思います。

沢山の性格、個性が交じり合いながらも、個々がそれぞれに頼もしく過ごす事ができたら素敵です。

もしかしたら、子どもたちは、そんなことを意識せずとも、心と身体で探りながら過ごしてくれていたのかもしれません。
(「沢山の性格」には、スタッフ、犬のサン・ハナ・タロウ・フク、山羊のなっちゃんを含みます。笑)

個人的には、教職室のおばさんとして、もくもくとご飯をつくるという微力な参加ですが、子どもたちを送り込んでくださる福島のお父さん、お母さん、毎回駆けつけてくれる歴代のスタッフ、力を貸してくれるKEENの方、そして、分厚い思いでふくしまキッズを支えてくださった、ふくしまキッズ協議会の方々に感謝して、次回夏のプログラムも台所から、子ども達の活動を感じたいと願っています。


田歌舎スタッフ 新田 哲也(テツ・てっちゃん)

2016-07-12 10:12:14 | 2016春京都P文集

キッズたち、京都プログラムは楽しんでもらえましたか?

たくさんの大切な思い出ができたなら、それが楽しいことでもつらいことでも、かけがいのない宝物なんだと思います。

テツは1週間、失敗も成功もたくさんして、宝物たくさん見つけました。

今年2016年は32歳テツにとって特別な年です。とても幸せなことに結婚しました。

3/26(土)は、淡路島イザナギ神宮にて、神前式、3/27(日)は香川県高松市で披露宴、3/28(月)は親戚回り、3/29(火)は早朝、神戸から美山に向かい、ふくしまキッズに合流しました。

幸せと大きな仕事を終えた安堵の気持ち、お酒やご馳走で荒れた胃、緊張と慣れない着物。

心身ともにクタクタに疲れた状況で、テツのふくしまキッズ2016春 が始まりました。

今回のふくしまキッズもフリープラン、子ども達がしたいこと、しなくてはならないこと、自分たちで計画を練って(大人たちと相談して)一日を作っていきます。

テツの担当は朝昼晩の食事係、こんな食材があるよ、野菜はこう切ったらいいよ。こんな味付けはどうかな?アドバイザーの役目です。



京都プログラム田歌舎では、食事をとても大事にしています。

食事をサポートするテツのポジション大役です。うまく勤まるか、不安でいっぱいでした。

それも、ただ買ってきた食材を料理するだけではありません。食材を確保するのは、畑で収穫や鶏を捌くところから。

火も、朝6時半に起きておこし、羽釜でご飯とお味噌汁をつくる。

自分たちで薪を用意して、火をおこし、管理します。大人でも油断をしていると失敗してしまう、難しいことです。それを小学生、中学生がやってしまうのです。すごいことです。

そして晩ごはんも手をぬきませんでした。献立も自分たちで考えて、中には二日前から仕込みを行ったりすることもありました。



不安に思っていたテツですが、こんなにおいしく、完成度の高いものができるんだな、と感動しました。なんとかなるもんだな、と不安はどこかへ吹き飛んでいきました。

この食事をつくることで、たくさんの生きていくための技術や知識が身につきました。

包丁研ぎに挑戦してもらったキッズもいるし、チーズを作ったり、マヨネーズも作りました。ハムを作ったり、野生の切り方を本で研究して、やってみるということもできました。

それは本当に役に立つ技術だし、1点の曇りもないだと思います。

そういったものをキッズたちが経験してくれたことが、テツは嬉しいです。



そして、それ以上に嬉しいと思ったことは、みなが料理をつくる大変さを経験したということです。

いつも、お父さん、お母さん、お店の人が作ってくれるご飯が、いかに手間と気持ちが込められているか。食べるだけで生まれていたありがとうの気持ちが、もっと大きなありがとうという気持ちに、変わったのではないでしょうか。

これからもふくしまキッズは続きます。そして、料理にきりはありません。次はもっと良い食事ができるよう、テツも修行しておきます。また、みんなに会えることを楽しみにしていますね。

久保木 孜

2016-07-12 09:57:24 | 2016春京都P文集

僕は、美山町に行って学んだことが3つあります。

1つ目は、「ご飯や味噌汁を自分で作ることはものすごく大変だ」ということを学びました。何故なら、いつもは親が作ってくれていますが自分でまき作りや火おこし、野菜切りをしてみてとても大変だったからです。


2つ目は、動物のお世話をするのが大変だということを学びました。自分の家では、犬のお世話を母がやっていたので、田歌舎でやった動物の世話はとても大変だったからです。


3つ目は、命の大切さです。今までは、肉や魚は何も考えず食べていたのですが、田歌舎に行ったことで、鳥をさばいたり、シカを解体したりして、鳥やシカの命をもらって自分の食料としていたので、これからは肉や魚を食べるときはいろいろな動物の命をもらっているので、感謝して食べたいと思いました。「前よりご飯を食べる量が、多くなったね。」と母に言われました。

田歌舎の7泊8日の生活は、福島で体験することができない(パラグライダー、シャワークライミング、ラフティング、まき割り、鳥やシカの解体など)ことを体験できたので本当に感謝しています。また、田歌舎に戻りたいです。ありがとうございました。


田歌舎スタッフ 瀬津 歩

2016-06-13 18:29:16 | 2016春京都P文集


今年で田歌舎は5年目の受け入れ。そのすべてに関わらせてもらえています。

ただ、いつもは子供達と一緒に遊ぶというより、食事の準備や洗濯など裏方を担当することが多いです。

しかし、今回のプログラムはスタートから少し違っていました。子供たちを迎えに行く役割になったからです。



東京駅の乗り換えなど、誰か迷子にならないか緊張しっぱなしでしたが、みんなは慣れたもの。降り口などに迷っていたら、逆に心配されてしまいました。ごめんね〜。

そんな訳で、いつもは子供たちとの接点が決して多くない私ですが、いち早くみんなの顔や名前、様子を確認することができて、保護者の方ともお会い出来て、今からのプログラムが楽しみになる、そんな始まりとなりました。

内容も概ねフリープランということで、大人が出来ることを発信し、それを踏まえて子供たちがやりたいことをする選択制。

春プログラムでは初めての取り組みでした。春は他に予約も少ないので、私もプラン案を出す側として参加できました。


私の担当は主に食関係の肉関係。鶏の解体をしたり、鹿の骨付き足を解体しミンチにしたり、その日や次の日の食材として準備するので、みんな集中して作業してくれました。

命を断つところから解体・調理し、食卓に並べ食べるまで、命いただくという行程すべてが生活の一部として側にある8日間でした。

田歌舎では当たり前の営みですが、子供たちもすんなりと受け入れていたように感じます。そして、命をいただく最終ゴールは美味しく食べること!子供たちの作るご飯はとても美味しかったです。

夜の振り返りにも何回か出席しました。「改善点」を出し合うのですが、出てくるトピックスは、整理整頓、友達を思いやること、一日一回はみんなのためにいいことをしよう、など。

振り返ってみると果たして自分は出来ているだろうか。子供も大人も大事なことは変わらないのだなと改めて思いました。

そんな中、子供たちは日一日まとまりを見せ、成長していきます。

私としても、今回、田歌舎での暮らしの中で生まれたさまざまな遊びや一緒に体験したことは、気づきや成長、可能性につながりました。

次回は8月です。忙しい時期なのでどれだけ関われるか分からないけど、少しでも多くみんなと一緒の時間があれば嬉しいです。また会えることを楽しみにしています。