福島県の猪苗代にあるお宿 隠れ家と言っても過言ではないお宿です。
私たちもこんなに近くにこんな素晴らしいお宿があるとは知らずに、灯台下暗しとはこういうことかと思い知らされました。
という宿でした。
本当は内緒にしていて、書かないでいようかなと思っていた2週間・・・
でも、やっぱり書きたくなってしまう性
ということで、この魅力を書いていきます。
今回、GOTOでもなかったら、絶対知らなかった宿です。
人に合わない 個室露天風呂と探していて、移動も少なくで検索しているとヒットした宿でした。
かなりびっくり 何がびっくりって、露天風呂付き部屋と言っても、だいたい、1人2人入れればいいと思っていたお風呂ですが、
このお宿は、まさに大浴場の露天風呂が個々に付いているのですよ~
チェックインはロビーのソファーにて行います。
では、お部屋に案内です。
客室11室しかないので、予約は激戦です。
私も予約取るのに一苦労でした。
因みに、こちらは、大浴場がありません。
チェックインしたら、あとはずっと部屋の中で過ごせます。
食事もお部屋出しです。
では、早速お部屋へと
最近では珍しい、名前が書いている案内板
一軒家の様な玄関です。
がらがらっと開けまして、
ここも広いな~
反対からみて
キレイだし、とにかくひっそりしております。
では、中に入れば部屋かなとおもいきや
まだ部屋ではない。
この3個の扉
右がお手洗い
真ん中が寝室
左が部屋に続きます。
右の扉のお手洗いですが、
かなり広いトイレ
自慢ではないのですが、うちのトイレがバカみたく広いんですよ。
どういう設計したのかわからないけど、自宅のトイレが広いから、どこの旅館に行っても、
トイレ狭いな~って思ってっしまうのですが、
ここは、もうびっくり
トイレだけでも広すぎて、ここで一晩生活できそうです。
トイレはパナソニックのあらう~の
泡ブクブクで便座も大きくていいですよね~
では、部屋へのドアを開けます
ジャジャーン ジャジャーン ジャジャーン
びっくり~~~~~
ほんとびっくり
なんですか この広い部屋っ
そして、一歩踏み込むとあったかい床
床暖ですよ。
この気遣い。
逆からの目線
とにかく広い
全てが広い
座敷テーブルの隣にすでに布団も敷いてあります。
またふかふかの布団
部屋の一角にはこのなんだろ ひっそりとした演出あり
こうゆうのがあまりわからない私達はなんだかもわからない。
このソファーもカリモク家具です。
ふかふかのソファーにここで寝れる。
ここで寝れる が多すぎる
でもほんとそう
露天風呂へと続く廊下
廊下っていうのも申し訳ない広さで、ここも部屋の一部なのか・・・
この床も床暖です。
そうそう、浮き輪も用意してくださって、浮き輪?と思ったけど、
あとで、あ~、これなら子供は溺れるかと思うくらいの広さです。
もちろん、深さは丁度いいので、泥酔の人くらいじゃないと溺れないと思います。
因みにうちの夫は軽く泥酔してましたが、溺れてませんよ
逆からの目線
部屋からの景色は 雪のみ
雪地方住まいの私たちは、あ~こんなに降って、明日うちに帰ったら、まずは雪掻きからか~と
なんだか、ここでリラックスするつもりが、明日のことを考えてしまう・・・
でも、都会から来た方には嬉しい雪見風呂ですよね。
しかし、12/18でこの雪 今年は、先が思いやられます。
押入れの中には
基本的な
タオルセット
2組ずつ
ポーチの中身
ちょっと高級なタオルが入ってました。
お茶だけ入れてくださって、中居さんは去っていきます。
ゆっくり滞在して欲しいというお気持ちで、あまり出入りをされないそうです。
このお菓子もおいしかったな~
そして、ミニキッチンがありました。
上の戸棚は
コーヒーメーカーもあるんですよ~
ミルで飲めるってすごい!!
冷蔵庫も充実
有料ですが、たっぷり入っているので、部屋から出て買いに行かなくてもよさそうです。
ポットと冷水が用意されてました。
メニュー
早速
ビール
メニューから電話して 梅酒サワー
夜にはせっかくなので、コーヒーも飲んでみました。
が、使い方がいまいちわからなくて、ぶちまけてしまいました・・・・
とにかく、私みたいな人たちが来ていいのか???と思うくらい敷居が高い・・・・
では、お風呂の方に行きますね~
洗面台
2個あります。
アメニティ
脱衣所
手前が脱衣所
真ん中が内風呂
奥の扉が露天風呂です。
この脱衣所だけでも、大浴場みたい
真ん中の内風呂
内風呂は少し狭いので、お湯はりはしませんでした。
体あらったり頭あらったりは内風呂でですね。
シャンプー リンス ボディソープがあります。
このシャワー、とても痛いです。
痛いというのは、圧がすごくて、すごくて、背中ゴシゴシしなくても、泡つけて流すだけでよさそうなくらい痛いです。
でも、こんな圧ならノンストレスですね~
お次はお待ちかねの露天風呂
開けます!!
この看板だけで、もう入らなくても温泉気分
見てください!!
これが、客室露天風呂です。
客室?????
大浴場でしょ!!と思わず え~~~~~~~~~~の声!!
びっくりすぎる
素敵・・・・・
声が出ない・・・
どっちだよ
じゃんじゃん、写真あげますね。
チェックインしてすぐくらい
ここ覗くと鯉が泳いでいるんですよ
温泉が、鯉さんの方に注がれます。
贅沢な鯉だ~
しかし、この雪
逆目線
源泉がここからワーワーと流れ出てます。
お湯は、ちょうどいいです。
熱めと温湯があるんですよ。
あれ?熱いか ぬるいか??? でも、まぁ、ちょうどよかったです。
温度調整は電話してくださいって書いてあったので、熱ければお湯の量で調整するみたいです。
では、夜
ライトアップされてます
これがまた素敵でした。
雪降ってなかったら、星がキレイだあろうにな~
ちょっと残念・・・
この日は大雪
星空がよかったな~
朝方5時くらい
結構積もりました。
まだライトアップされてます。
7時くらい
9時半くらい
どの時間に入っても気持ちよく入ってられます。
深さが本当に丁度いいから、
座って足伸ばしてずっと入っていられるんですよ。
長湯できる。
二人で倒れたら助けてはもらえないけど、本当に極楽というのはこうゆうことなんだと思いました。
最高です。
最高
食事です
食事はコロナだから、全部一気に運んでしまうということ。
一つ一つ運んではくれない
これは、どっちがいいかはわかりませんが、私たちは、一気に食べたいので、ちょっとありがたい。
最後にご飯出されても、もうおかずありませんって時に出るじゃないですか~
全部持ってきてもらえると、ご飯と一緒に気兼ねなく食べれるし、
ちょっと嬉しかったりするけど、1品ずつ運んでもらっての説明も嬉しかったりするし、
なんとも言えないけど、コロナだし、GOTOの料金で来てますので、こればっかりは仕方ないですね。
夕食
ボーンと一気に運ばれます
ご飯撮るの忘れましたけど、お櫃にたっぷり入ってきました。
最後にこちらを下げる時にデザートを運んでくれます。
こちらは、そのままで大丈夫ですと伝えられ、朝までこのままです。
食事の感想は、おいしいってだけしか言えませんが、食レポができないでいて、すみません。
今回は鉄板焼ステーキコースにしてますが、懐石コースやいろいろあるみたいです。
ちょっと、量が少なめかなって思いましたが、ごはん多めでもらってますあので、十分でした。
でも、お肉もおいしいし、小鉢もよくわからないで食べてもおいしいんですよね。
とにかくおいしかったです。
あ~、書いていても思い出すと食べたいです。
朝食
この量(笑)
多めでお願いしていたのです。
朝食だけど、うちの夕食よりある(笑)
旅館の朝食って感じで、旅館の朝食ってすきなんですよね~
本当に朝からおいしく食べれます。
静楓亭さん、本当に食事何を食べてもおいしいです。
ありがとうございます。
朝食も食べて、お風呂入って、またビール飲みたいけど、車で来てるので、我慢します。
朝食食べてからも、お風呂何回入ったかな。
チェックアウトは11時です。
チェックイン15:00
チェックアウト11:00
大満足の大満喫でした。
ありがとうございました。
そして、ここが今までの宿トップになりました。
まさかの、自宅から40分くらいで来れるこのお宿、あ~、なんとも優雅優雅優雅でした。
また来ますね
そして、チェックアウトして、見送られる時
車の雪がない
雪片付けてくれたのですか?とお尋ねしましたら、男性スタッフ4人でお客様の車の雪片付けをしてくださったそうです。
なんともなんとも、最後の最後まで、素晴らしいお宿でした。
本当にどうもありがとうございました。