2号は今塾に通っています。
そこには同じチームで違う学校の子もいれば、違うチーム・違う学校の子もいます。
そこでこんなことを言われたそうです。
「2号って野球やってるときと普段とぜんぜん違うな」
どうやら
《寡黙でくそ真面目》な奴
と思われていたらしいのです。
「で、普段は?」
「俺ね、普段はふにゃふにゃなの。(ふにゃふにゃってどんなだ)
でもやるべき事はしっかりやってるよ。」
(やるべき事というのは塾の宿題のことらしい。よしよし。)
別の日指導者達と話をしていたときの会話
「あいつらユニフォーム着てると小学生に見えないんだよな~」
「でも授業参観で学校に行くとまったくの小学生で
○なんて先生に指されたとき『パス』なんて言うんだぜ。俺そんなの見たことないよ。」
確かに・・・指導者になんか言われて『パス』なんて言う姿見たことない・・・
基本大きな声で『ハイ』だもんね。
どうやら彼らは2つの顔を上手に使い分けているみたいです。
野球やってるときの《真面目で真剣な顔》と
学校行ってるときの《子どもらしいやんちゃな顔》
親は《超リラックスモードの顔》や《しかられてこの世の果てにいるような顔》も知ってますけどね。
来年になったら2つの学校に通っているチームメイト達が
同じ学校に通うようになります。
またライバルの「赤炎」さんも同窓生になります。
真剣な顔しか知らない同士が、同じ学校に集う・・・
どんな印象を持つのでしょう。きっとびっくりするんじゃないでしょうか。
4月・・・どんな報告をしてくれるのか今からすごく楽しみにしてます。
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