今日、生きているという奇跡

目が覚めたら肝臓取られちゃってたんです。劇症肝炎から生体肝移植へ。
何気なく生きている今日、それこそが奇跡なんです。

お見舞いの品

2007年03月23日 | 肝移植の記録
お父さんが名古屋に帰ってしまった上に、

そんな気持ちも加わって、

心弱くなっていた私は、

入院が長引くにつれて凹みがちになっていた



そんなとき、

女上司の糸井さんがお見舞いに来てくれた。



糸井さんは会社の同僚からのお見舞いの品を持って来ていた。

まずは千羽鶴、

といっても10羽くらいしかいなかったが、

それは10羽くらいが1列に連なったものだった。



「とりあえず同期のみんなで折ってみたよ。

千羽鶴は今折ってるからもうちょっと待ってね」




同じ部署の同期からの伝言つきだった。




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